ワクチン、発熱、トンガフンガ

トンガでは、今のところ人的被害はイギリスの方が一人だけ。
日本人はとりあえず全員、御無事らしい。
通信が途絶えて状況がまったくつかめない。津波で陸地が消えているとか……飲み水が全然ないとか、緊急の支援が必要なようですね。――南半球は真夏、水がないのは命にかかわりますね。オーストラリアとニュージーランドの海軍さんには、頑張って頂きたいところです――
良くは分からないけれど、夕べ二回目の噴火があったとか…フェイクニュースだったらしい……

何も分からないので、とりあえずニュージーランドとオーストラリアが軍の偵察機を出すらしい。報告を待つしかありませんね。
オミクロンに対応したワクチンは来年の十月頃に出回るそうです。来年かー。３回目のブースター接種は０．２％しか予防効果がないそうです。これは……意味のないワクチンですね、持病が有る人は、重症化を防ぐために打っておいた方が良いかもしれませんけどね――そもそも、今までのワクチンって、コロナウィルスのスパイク蛋白に合わせて作ってあるんでしょ。オミクロン株はそのスパイク蛋白が変異している、って言うんだから、効果が無くても不思議はない。
昨日の新聞で、為になった記事は、沖縄でのオミクロン株についての症状のデータです。ほとんどの患者に発熱の症状が見られた一方、嗅覚・味覚障害はほとんどなし。というもの。参考になりますね。たまには新聞も読んでみるもんだ。
――皆さん、熱が出たらすぐ病院……いきなり行かないで、保険所に相談してからです。コロナ患者を受け付けている病院は限られるので。
無症状の人も多いらしいから、受けられる人は検査も受けましょう。

火山の噴火の衝撃波が地球をグルっと一周したらしいけれど、寒波はやっぱり居座ってる。昨日、岐阜では大雪、気温はマイナス、だそうで。
結局、寒波はラ・ニーニャ様のせいなので、寒さに変化なし……困ったもんだ。
こうなりゃ、やっぱり、昔ながらのあの方法しかありません。
はい、皆さんご一緒に――寒いの、寒いの、飛んでけー！

トンガ寒波オミクロン

皆様新年明けましておめでとうございます。

年明け早々、このブログはほとんど放置プレイになってしまった訳ですが、オミクロンによるコロナ第６派、トンガの海底火山噴火――百年に一度なんですと……ここ数年、何だか知らないけど、百年に一度、という言葉をやたらとよく聞くような気がする――もうそろそろ、放置も限界かな、と思ったのは先週のこと……

チョロチョロとバイクに乗っては、初詣に回っておりました。もちろん寒波と雪の隙を就いて、ですが。

夕べはいきなりの津波警報、え？　どこかで地震ですか？　という感じだったのですが、トンガで海底火山が噴火した。ってどれだけの噴火ですか。衛星写真で見ると、結構大規模だったようですね。
火山灰で若干の被害はでているようだけど、とりあえず落ち着いているようなので、トンガの皆様がご無事でなによりでした。

――いや、夕べ衛星写真で火山の噴火を見たときは、これの影響で、寒波がどっか行ってくれないかな、って期待しました。トンガの皆様ゴメンなさい。

まあ、日本は日本でオミクロンの心配をした方が良いみたいですね。
重症化は少ない、とはいっても、持病の有る人はやっぱり危ないらしいし。なにが怖いって、最近はコロナ慣れしちゃって、コンビニやスーパーでマスクをしていない人をお見かけすること。まあ、その人の勝手なんだけどさ。

昨日、なか卯で昼飯を食おうと入ったら、カウンターの先客が咳込んでいました……入口で食券買っちゃったし、今更引き返せないし…都市部ほどじゃないけれど、こちらでも、ジワジワ増えつつあるようです。新規感染者さんが。

一度、生活を見直して、もう一度、感染対策を見直すようにした方が、無難な気がする。
トンガの海底火山はチリ沖のラ・ニーニャとは、関係ないよね。たぶん。でもホント、今年の寒波はどっか行ってくれないかな、って切実に思う。みんなで、ラ・ニーニャ様にお願いしましょうか。