風呂に入っていて

ふと、思いつきました。
あっそうさんの、バラマキよりも、まともなバラマキを。

テレビの買い換えに、補助金を出すっていうのは、どうでしょうか？
どうせ、みんな、買い換えなくっちゃ、ならないのですから。
まあ、もう買い換えちゃった人からは、反感をかうでしょうが。

少なくとも、私は嬉しい。
だからといって、今の与党に投票する気は、さらさらありませんが。

だって、ただのバラマキで、小銭をもらったって、反感を買うだけですよ。
もうちょっと、マシな税金の使い道を、真剣に考えた方が、良いと思います。

話は変わって、室井佑月さんの「熱帯植物園」という小説を読みました。
室井さんというと、エッセイが面白い、というのは理解していたんです。

で、小説はどうなのよ、というワケで、ブックオフで大枚１０５円也を払って、買ってきたわけです。
でもって、内容を知らずに、マックとかで、カバーも掛けずに、読んでいたわけですね。

読んでいくうちに、これって、ヘタすれば、ポルノじゃん……
知らなかったとはいえ、人様の前で、堂々と読んでいたオレって、ちょっと変質者じゃん。
という感じです。

いやあ、こういう小説って――少なくともミステリーではない――好き嫌いが分かれると思うのですが……まあ、好きな人は、好きなんだろうな、っていう感じです。

まあ、ひとつだけ確かなのは、室井さんって、美人――これも、人により意見は分かれると思いますが、あくまでも個人的見解として――なだけのお馬鹿ではない、ということでしょうか。

それでは、お休みなさい。