アル中雀の二枚舌

アル中、ヘビースモーカー、メタボで脂肪肝、おまけにトドメの脳出血&片麻痺──現在、絶賛断酒中。そんな中年男の独り言

ターミネーターが

2009年06月14日 00時28分15秒 | Weblog
大ヒット上映中だそうですが、そのお陰で、テレビでも再放送のラッシュですね。
あの物語で、矛盾していることがあって、気になってしかたがありません。
核戦争が起きたら、電磁波の嵐で、コンピュータ――高度な機械――も、全滅だろう……ということです。原始的なラジオ、とか以外の電気製品は、多分全部、使えなくなるはずで……
映画の中で、人間とターミネーターが、人間(動物)を殺すための銃で殺し合っているのが、ちゃんちゃら可笑しくって……
機械を殺すなら、電磁波か磁気だろう、なんて、冷めて見てしまっています。
 ところで、核戦争と同じくらいの自殺行為が、自民の「世襲制限」ですね。
確か与党の議員さんの3分の1が世襲ですよね比率だけ見れば、北朝鮮と変わらないかも……
世襲というのが、地盤、看板、カバンの3つを引き継ぐことなら、公明党だって、ほとんど全ての議員さんが世襲みたいなものですよね。
我々庶民の知らないところで、誰かエライお人が、次はお前、なんて、決まってしまうようなイメージがあります。
それはそれとして、郵政の西川爺って、何でそんなにエライの?
小泉が郵政を民営化するって時に、反対して自民を抜けた議員さんは、ハトリン(身体の大きな弟)に同情的だったり、民営化に賛成だった議員さんはハトリンに批判的だったり……私の個人的感想ですが。そもそも、タロは郵政民営化に反対じゃなかったっけ。
読めた!!
何で、国会議員ともあろうおエライ皆様が、イチ民間人の西川爺のケツの穴を舐めるような態度をとるのか
今は国が全部持っている郵政の株式を上場する時に、巨大な利権が発生しますね。
という、余迷い事でした……