キートップのお掃除

今日は梅雨の中休み。夏日でしたね。ふらっと、野暮用で名古屋に……歩くときは日陰を選んで歩いていました。コンビニで買った麦茶が美味しい……

FILCOの茶軸マジェスタッチ、とってもタッチが軽くて使い易い。これをタイプしていると、もう他のキーボードは使えないんじゃないかと思っちゃうくらい気持ち良い。
ただ、コイツは何故か作りがチャチで、すぐに汚れる、色褪せする、おまけに、しばらく棚に置いてたら、何もしてないのに、キートップが油でも塗ったようにベトベトになっちゃった。
どうしてそうなったのか、ソコの所は謎のままだけれど、このままじゃ使えねえ……ということで、キートップを外して中性洗剤で洗ったのは先月のお話し。
写真はその時のモノ。こんなに汚れてるんですね。ありえない汚れ方です……
でも、スタビライザーという金具が入ってるスペースキーとエンターキーはパスしてそのままでした。
スタビライザーの外し方、取り付け方を研究して、外すのはいいけれど、取り付けるのが面倒そう――実際、面倒だった――ダイヤテックのサイトには、外した時と逆の要領で、とかなんとか、理解不能な解説が書いてある……実際そうだったけれど……
洗ったキートップをそっと定位置に置いて、精密ドライバーと百均のピンセット・先曲がりラジオペンチで少しキーを持ち上げつつ、そっとスタビライザーを白いパーツの溝に差し込み、キーの位置を確認しつつ、押し込む……２，３回やれば、上手く入る……
ともかく、これでテンキー以外は綺麗になった。色褪せは変わらないけれど……
でも、ベタベタが消えて、最初の頃のサラサラタッチが復活！　

二枚目の写真はお掃除後の一枚。そこそこ綺麗になった、かな？
念のため、一度外したキーの確認。　スペースOK。
Enter OK。もう何も言うことなし。キートップが綺麗になって気持ち良い。

さて、ゾエホン辞めちゃいましたね。いやあ、これにて一件落着、となったのかどうなのか……

問題は次は誰？　ってこと……
だってさ、別荘を持ってる人は論外なんでしょ。公用車も廃止だから、公共交通機関で移動できる人じゃないと。
レンホーさん？　あの人がラッシュの山手線に乗れるとは思えないんだが……もしも乗ったら、携帯で写メ撮られまくり、ツイッターなんかに、レンホーNOW!とか書かれそう。
だいたい、オリンピックがどうとか、副知事が居るんでしょ。居ないのかな。都議会の議長で良いじゃん。行ってもらいましょ。リオに名代として――もちろん、エコノミーでブラジルまで……
あと、それから昼飯に五百円以上使うことに罪悪感を感じる人じゃないと……吉牛とか都庁の食堂で済ませられる人。
……やっぱレンホーさんじゃ無理じゃない？