夏の夜の夢

お盆休みの間、前線が列島の上に居座っちゃって、とんだ雨の夏になってしまいましたね。
どこかの天気予報サイトによりますと、まあ無いこともない。とのこと……
コロナで人間の活動量が低下していることと、何か関係があるのかもしれません。
しかし、今年は梅雨が何週間も早く来ちゃったり、変なお天気ですね。
そういえば、今日の新聞でコロナに感染して回復した人のお話が出ていたけれど、ワクチンを打っておけばよかった、と思ったそうです。
ワクチンで将来どうなるか心配するより、今を生きなきゃ将来なんて無い。と気付いたそうで……そりゃそうだ。
「今、そこにある危機」っていうのは、映画のタイトルだったと思いますが、バイクで走っていて、山の中でガス欠になるような感じ、でしょうか。あ、どっちかというと、パンクするような感じかな。それとも、転んで腕が変なところからブラブラしている状態で、人の居るところまで、何時間も歩かなきゃならない状況……

もしも、今列島に乗っかっている前線が秋雨前線だとしたら……１１月の八耐は……雪が降るかも……ですね。
鈴鹿の国際コースを雪煙を巻き上げて疾走する耐久マシン……幻想的な光景が繰り広げられることと思います。
スタートで全車転倒、赤旗中断で、八時間耐久が一分で終了――夢に出てきそうです、これは是が非でも必見ですね。
もう待ちきれません。早く11月にならないかな。