アル中雀の二枚舌

アル中、ヘビースモーカー、メタボで脂肪肝、おまけにトドメの脳出血&片麻痺──現在、絶賛断酒中。そんな中年男の独り言

ガラガラ

2010年04月24日 00時26分51秒 | Weblog
が始まっておりますが、問題はその後のポン、ですね。
今、桝添さんがテレビに出ているけれど、やっぱり、基本的には「オザワ憎し!」なんですね。要するに反民主、ということ。
いや、良いんですよ、民主憎しでも。オザワ潰しのために、自民と連立……また、同じことの繰り返しですね。
先日の党首討論を見ていて、谷垣ピーナッツが、総理はもちろん、大臣にもなれない可哀相な人に見えていたんだけれど、こうなると、自民崩れの寄せ集め連立になりかねない。
とりあえず谷垣を総理にする? ――そしてまた、同じことの繰り返し。
あえて言っておこう「頑張れ自民党」
消費税の増税、良いんじゃありませんか。社会保障費が増大して、公共事業に回す予算が足りないんでしょ←ここ大事! 要するに自民もしくは自民崩れの議員さんが気にするのは、社会保障じゃない、公共事業。
ところで消えた年金はいずこに……まあ、議員年金はしっかり保護されているから、関係ありませんよね。そんなどうでも良いお話はさておいて。
年金とか医療なんぞ、放り出しておいて、とりあえず公共事業。
普天間移設に五千億円――たったの五千億――滑走路が着陸用と離陸用に二本?
それじゃあ足りないでしょ。アメリカ軍のパイロットは馬鹿ばっかりなんだから、二本ずつ四本にしときましょ。
あ、多すぎても、理解できないか、なんせアメリカ人だからね。
いっそのこと沖縄本島の周りの海岸を全て埋め尽くして滑走路にしましょうか。
その気になれば、滑走路の十本や二十本作れるんじゃ……
「頑張れ、自民崩れ」

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
見れば見るほど (もず)
2010-04-25 23:46:15
谷垣さんって、落花生に見えませんか? 誰でも良かった、って所も落花生ぽいし。
谷垣さんの答弁を聞いていると、衆参同時選挙で、オセロみたいな逆転を願っているみたい――ありえない。
私は公明が民主にすり寄っているように感じます。ま、それはそれでも良いのだけれど。
いつもは選挙戦のさなかにしか来ない学会のお友達が、もう来ています、何人も……
普通は玄関先で話は終わるのですが、今回は居間まで上がり込んで、パンフレットを沢山置いていきました……え? 選挙って、夏ですよね?
結構マジなので、ヤツらがどちらに付くかで、変わるかも……
私は宗教は否定したくないけれど、あの人達は好きになれない。
返信する
確かに (もず)
2010-04-25 23:29:56
鳩は馬鹿ですねぇ……おそらく鳩を総理に据えたオザワも、ここまでとは思っていなかったんじゃ……他に人がいない、民主の底の浅さが見えますね。
あんな回りくどい答弁じゃ、テレビ屋さんが美味しいところだけ使うのは分かりますよね、それで痛い目にあっても学習しない、オバマみたいにスピーチライターを雇えばいいのに。金は持っているんだから。
テニアン、良いですね。おそらくアメリカがごねているのは、グアムに移転する費用を全部日本が出すはずだった、ってことでしょう。五千億円はアメリカ人にも魅力的らしい。
沖縄に基地はいらない、中国と北朝鮮なら自衛隊だけでも充分です。やつらに百機以上のF-15を落として制空権を取る能力はありません。
コメントをありがとうございました。
返信する
Unknown (そうせき)
2010-04-25 23:24:47
先日、回転寿司で席を待っている間、主人と話をしてました。
次の選挙、どこがとるのかって。

結局分散しても、小規模政党。どこかと連立を組まねばやっていけませんよね。
次回の参議院選挙は、どこに入れても同じだろう・・・
と投票率が下がりそうな予感がいたします。

私は桝添さんは結構信用できる方だと思っていただけに、
改名した改革クラブを「桝添新党」と言い切ったところで「終わった」と思いました。
子供手当の通知もやってきましたが、実際何回でるのだろう?という感じです。

ここ最近の総理大臣は「お飾り」が仕事で、実質的な業務はほかの人がやってるのかもしれませんね。


それにしても、谷垣ピーナッツには笑えました(笑)
返信する
Unknown (通りすがり)
2010-04-24 08:30:26
通りすがりで失礼します。

なぜか大手マスコミは全く報道しないのが不思議でならないのですが、北マリアナ連邦にて、テニアンヘの誘致を議会が正式に表明しました。詳細は以下の4月22日の琉球新報および沖縄タイムスの記事を参照下さい。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-161169-storytopic-3.html
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-04-22_5933/

常識的に考えれば、これで普天間問題は一件落着のはずです。
そもそもアメリカだって全世界的な米軍再編でグアムへ機能集約したがっているから、全く問題ないです。
唯一困るのは、日米の辺野古移転の利権を当てにしていた連中だけでしょう。
世の中には「抑止力を考えると国内」とバカなことをのたまう輩がいますが、普天間の海兵隊は東南アジア、西アジア方面へ展開するための部隊で、日本の抑止力には何の影響も及ぼさないのです。抑止力を考えると、沖縄ではなく北朝鮮に近い山陰や北陸に置くべきでしょう。
これ以上沖縄に過度な負担を与えることは、琉球民族に対する人種差別の恐れがあると、国連からも勧告が出ています。
それに空軍の嘉手納基地など複数の基地がまだ沖縄に残り続けることをお忘れなく。

これまで鳩山氏が、米軍基地の国外移設の目的を達するために、のらりくらり国民を欺いて「ルーピー総理」を演じていたのなら、小泉純一郎に匹敵する「大役者」です。
でも、これだけ好条件が揃っていて、結局5月末までに我々国民に見せた姿そのままに「移設先を決めることができませんでした」では、安部晋三や麻生太郎に匹敵する「バカ総理」と評されるでしょう。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。