テレビでは某有名タレントの方が書類送検だとかで、大騒ぎですね。
ご本人は「アルコール依存では?」の質問に「そんなことはない」というようなことをおっしゃっていましたが……
どの医者に聞いても「依存症」とは言ってくれない……そりゃ、そうでしょうね。
医者の診断基準は知りませんが、『底をつく』経験が無いと、自分が依存症だとは認めない。これはみんなそうなんです。
――だからアルコール依存症は別名「否認の病」と言われています……避妊の病、じゃない。うん、たぶん違う……
――底をつく、経験も人それぞれなので、一概には言えないのだけれど、いろいろ聞いたなかでアウトだろう、と思ったのは、やっぱり事故で人を死なせてしまった、ってことかな……取り返しがつかないのは、今回も同じだとは思うけれど……
だから多分医師も「底をつく」経験のない人に「あなたはアルコール依存症です」と言ったところで、ご本人が否認する限り治療ができない……だから、周りがみんな「こいつはアルコール依存症」じゃん。と思っていても、なかなかそういう診断は出しにくかったりするんでしょうね。
……治療ったって、精神の病なので、自覚のない人にいくら言い聞かせたところで、効果はありません。そもそも依存症を治すお薬なんぞありませんから……
……ましてや、売れっ子のアイドルを「依存症」なんて診断して、東京で仕事が出来なくなったら困るでしょうね、お医者様も……
それにまだ四十代の人なら、周りがいくら言っても、本人がなかなか認めようとはしないでしょう。でも今回は晴れて底をつく経験が出来た――でも、まだ半落ち、くらいかな――と思うので、世間に公言する必要はないけれど、仕事の仲間と家族にだけ――オレ酒やめる――とヒトコト言って、断酒すればいいんです。
あと心配なのは、お金を持ってることと、夜一人で家に居ること……まあこれも、お金はマネージャーが管理して……後は離婚した奥さんにちゃんと誤って、夜だけご家族と一緒に居られるようにできれば、なんとか断酒も出来るんじゃないかと思います。
とりあえず、今はくよくよ考え込まずに、お気楽な気分で、毎日サーフィンでもやりつつ、何事も起きないように日々を過ごしていく。そう、2~3年は遊んで暮らしましょう。
それくらいのお金はあるでしょ。
2年くらい酒抜きで過ごせれば、お酒の無い人生に慣れるから、それから身の振り方を考
えても良いのかもしれません。
今回のニュースで良かったことは、アルコール依存症について、ある程度テレビで取り上げられたこと、かな。
テレビも新聞も、広告あっての媒体なので、スポンサーにお酒関係の企業があると、取り上げ辛いニュースなんです、フツーは。
ちょっとでもお酒をたしなむ人なら、誰でもなる可能性のある病気、怖いですよ。ホントに……みんな、早死にするんですから。
誰でも知っているような有名人でも、実はお酒が原因でお亡くなりになった人って多いんです……発表される死因は、心臓発作だとか脳卒中だとかガンだとか……ハッキリ言えずに何となくモヤッとされているケースも多いし……
というわけで、私も死んでると思われないように、時々はこのブログを更新しなきゃですね……連休です。皆様、お出かけしてますか。私は……どこか行こうと思っていたら雨に降られたり、いきなり寒かったり、そういう日に限ってお仕事が入ったりで、結局、家でゴロゴロしながらラジオの渋滞情報を聞きながら、読書を消化して過ごしております。
今年の連休は暑い、と書きましたが、天候は不安定ですね。後半は荒れる、そうです。
お出かけ予定の皆様は、気を付けてお楽しみください。
では、また。お酒はほどほどに……
ご本人は「アルコール依存では?」の質問に「そんなことはない」というようなことをおっしゃっていましたが……
どの医者に聞いても「依存症」とは言ってくれない……そりゃ、そうでしょうね。
医者の診断基準は知りませんが、『底をつく』経験が無いと、自分が依存症だとは認めない。これはみんなそうなんです。
――だからアルコール依存症は別名「否認の病」と言われています……避妊の病、じゃない。うん、たぶん違う……
――底をつく、経験も人それぞれなので、一概には言えないのだけれど、いろいろ聞いたなかでアウトだろう、と思ったのは、やっぱり事故で人を死なせてしまった、ってことかな……取り返しがつかないのは、今回も同じだとは思うけれど……
だから多分医師も「底をつく」経験のない人に「あなたはアルコール依存症です」と言ったところで、ご本人が否認する限り治療ができない……だから、周りがみんな「こいつはアルコール依存症」じゃん。と思っていても、なかなかそういう診断は出しにくかったりするんでしょうね。
……治療ったって、精神の病なので、自覚のない人にいくら言い聞かせたところで、効果はありません。そもそも依存症を治すお薬なんぞありませんから……
……ましてや、売れっ子のアイドルを「依存症」なんて診断して、東京で仕事が出来なくなったら困るでしょうね、お医者様も……
それにまだ四十代の人なら、周りがいくら言っても、本人がなかなか認めようとはしないでしょう。でも今回は晴れて底をつく経験が出来た――でも、まだ半落ち、くらいかな――と思うので、世間に公言する必要はないけれど、仕事の仲間と家族にだけ――オレ酒やめる――とヒトコト言って、断酒すればいいんです。
あと心配なのは、お金を持ってることと、夜一人で家に居ること……まあこれも、お金はマネージャーが管理して……後は離婚した奥さんにちゃんと誤って、夜だけご家族と一緒に居られるようにできれば、なんとか断酒も出来るんじゃないかと思います。
とりあえず、今はくよくよ考え込まずに、お気楽な気分で、毎日サーフィンでもやりつつ、何事も起きないように日々を過ごしていく。そう、2~3年は遊んで暮らしましょう。
それくらいのお金はあるでしょ。
2年くらい酒抜きで過ごせれば、お酒の無い人生に慣れるから、それから身の振り方を考
えても良いのかもしれません。
今回のニュースで良かったことは、アルコール依存症について、ある程度テレビで取り上げられたこと、かな。
テレビも新聞も、広告あっての媒体なので、スポンサーにお酒関係の企業があると、取り上げ辛いニュースなんです、フツーは。
ちょっとでもお酒をたしなむ人なら、誰でもなる可能性のある病気、怖いですよ。ホントに……みんな、早死にするんですから。
誰でも知っているような有名人でも、実はお酒が原因でお亡くなりになった人って多いんです……発表される死因は、心臓発作だとか脳卒中だとかガンだとか……ハッキリ言えずに何となくモヤッとされているケースも多いし……
というわけで、私も死んでると思われないように、時々はこのブログを更新しなきゃですね……連休です。皆様、お出かけしてますか。私は……どこか行こうと思っていたら雨に降られたり、いきなり寒かったり、そういう日に限ってお仕事が入ったりで、結局、家でゴロゴロしながらラジオの渋滞情報を聞きながら、読書を消化して過ごしております。
今年の連休は暑い、と書きましたが、天候は不安定ですね。後半は荒れる、そうです。
お出かけ予定の皆様は、気を付けてお楽しみください。
では、また。お酒はほどほどに……