レベル7、いわずと知れた、宮部みゆきさんのベストセラーです。確か映像化もされているんじゃなかったっけ?
本のキャッチコピーは――レベルセブンまで行ったら、もう戻れない――とかいうものでした。
物凄く面白い本だと思います。
実は、この本、文庫化されてすぐ、くらいに読んでいたんです。
でも、全然内容を覚えていなかった。アル中病院を退院してから読み返したのですが、いやあ、面白いこと。
しかも、舞台が精神病院って、出来すぎ……
もちろん宮部さんは医者でも科学者でもないので、すべてフィクションです。(この先ネタバレ注意!!)
でも、投薬と何やら組み合わせると、完全に記憶を無くす、という設定は、恐ろしいものがありましたね――薬なんぞ使わなくても、ここに記憶を無くしている自分が居る、というのは……
というわけで、現在、新しく本を買わなくても、自室の本棚を見れば、知らない本が沢山有る、という状況です。
しかも、自分で面白いからいずれ読み返そうと、取っておいた、選りすぐりの本ばかり……
ボチボチと読み返して、感慨に耽ったりしています。秋の夜は短いぜ……
無くしてしまいたい記憶をお持ちの方は、アルコール、オススメデス……毎晩ブラックアウトするまで飲み続けて十年もすれば、記憶も家族も仕事も友人も、綺麗さっぱりと消えて無くなること請け合いです。――ただし、元には戻れません。
今日は珍しく早起きしたので、ブラブラと、街中を散歩してきました。市役所の駐輪場にカブを置いて、フラフラとあてもなく彷徨って、家に帰ってきました。
家に戻ったのはお昼過ぎだったのですが、そこそこ歩いたので、時間の感覚としては、もう夕方、と思っていた。
そういえば、昼飯喰ってなかったっけ。と気づいて、時計を見たらまだ2時だったのには驚きました。
それでいて、涼しくなったせいなのか、夕べはぐっすり寝たとみえて、昼寝は不発、起きてラジオを聴いてました。昼間眠れない、っていうのも、ストレス要因かな?
水曜日あたりに、大きな台風が来るようですね。ラスボスみたいに暴れないことを願うだけです。
もう天災は結構、せっかくお伊勢様も、出雲の神様も遷宮したんだから、今年はこのまま平穏に過ぎて欲しいものですね。
本のキャッチコピーは――レベルセブンまで行ったら、もう戻れない――とかいうものでした。
物凄く面白い本だと思います。
実は、この本、文庫化されてすぐ、くらいに読んでいたんです。
でも、全然内容を覚えていなかった。アル中病院を退院してから読み返したのですが、いやあ、面白いこと。
しかも、舞台が精神病院って、出来すぎ……
もちろん宮部さんは医者でも科学者でもないので、すべてフィクションです。(この先ネタバレ注意!!)
でも、投薬と何やら組み合わせると、完全に記憶を無くす、という設定は、恐ろしいものがありましたね――薬なんぞ使わなくても、ここに記憶を無くしている自分が居る、というのは……
というわけで、現在、新しく本を買わなくても、自室の本棚を見れば、知らない本が沢山有る、という状況です。
しかも、自分で面白いからいずれ読み返そうと、取っておいた、選りすぐりの本ばかり……
ボチボチと読み返して、感慨に耽ったりしています。秋の夜は短いぜ……
無くしてしまいたい記憶をお持ちの方は、アルコール、オススメデス……毎晩ブラックアウトするまで飲み続けて十年もすれば、記憶も家族も仕事も友人も、綺麗さっぱりと消えて無くなること請け合いです。――ただし、元には戻れません。
今日は珍しく早起きしたので、ブラブラと、街中を散歩してきました。市役所の駐輪場にカブを置いて、フラフラとあてもなく彷徨って、家に帰ってきました。
家に戻ったのはお昼過ぎだったのですが、そこそこ歩いたので、時間の感覚としては、もう夕方、と思っていた。
そういえば、昼飯喰ってなかったっけ。と気づいて、時計を見たらまだ2時だったのには驚きました。
それでいて、涼しくなったせいなのか、夕べはぐっすり寝たとみえて、昼寝は不発、起きてラジオを聴いてました。昼間眠れない、っていうのも、ストレス要因かな?
水曜日あたりに、大きな台風が来るようですね。ラスボスみたいに暴れないことを願うだけです。
もう天災は結構、せっかくお伊勢様も、出雲の神様も遷宮したんだから、今年はこのまま平穏に過ぎて欲しいものですね。