*明日の花*

一期一会の風の中 出合った花 奇跡の花・・明日への花を咲かせましょう

隣の会話

2009-03-01 | 日常
コーヒー好きなので 色んなカフェに立ち寄ります
でも初めは 隣の席が近いのでまるで休まらなかった。

これも集中力なのか 図太くなったのか
これでも少しは おしゃべりには慣れ
内容に引き込まれずにこちらの本や瞑想に入れることができる!!

これは進歩なのですが 以前はうるさくて 落ち着かなくてダメでした。

昨日入ったカフェは 初めから嫌な予感がしていましたが
マフラーを置いて女二人の隣の席を確保しオーダー。
席に着くやいなや 向かいの席のオンナがネチネチ怒っている。
お店の店長がバイトの子に注意しているのがわかりました。

言い方が嫌味なのです。

店長
”そんなことが通じるとでも思っていたら今すぐに辞めなさい”バイト→泣き顔

(遅刻デモしたのかナ?)

”言い方がどうこう言う前に仕事して!!
やってることがすべてのろいのにはあきれるわ 社会はそんなに甘くないのよ
仕事といえないし お金は払えないの” バイト→ハンカチでおさえ目を隠す

(仕事が出来ないのかぁ 使えないのは困るねぇ)

バイトがぽつり言った ”○○さんのほうがお気に入りなんでしょう ワタシはどうせ… 絶句 …涙 …涙。

(あ~あ これじゃ休まらないわぁ 出よぉ)

っとトイレに立ち、ゆっくりお化粧直しもして戻ってきたら

声のトーンが明るい店長

”八割りの力でやってるのとベストを尽くすほうがやりがいがあるし”っと店長が笑ってた。

どういう展開 何があったの? 何があったのぉ~ いつの間に…ぃ、わからない~

なんとすっかり変な昼ドラでも見たようなひとときで
すっかり引き込まれてしまった。
まだまだ修行が足りないワタシ

でもその後本をめくりながらうたたねして気づいたら
1時間も経とうとしてしている 
立ち上がってコート着てると
斜め後ろの 大学生風の男性は
ずっとたたいてたノートPCのふたを閉じたみたい

こちらはうわてでした。