書展にでかけました。
子供達のお習字の先生でしたが
そのころと変らず お綺麗で上品な装いはそのままでした。
懐かしい先生のまなざしや声を聞いているうちに
30年という 長~い月日が まるで落とし穴に落ちていくように
くるくるくると 回りながら蘇りました。。
ずっといてね、、、、というと
他とのご挨拶で忙しそうにされていましたが
その合間に ソファにきてお茶とお菓子で 長いこと歓談できました。
「人に好かれようと思わずに いやなことはいやと
できないことはできませんと。
自分の好きなことをしなさいね」
胸に響く言葉がたくさんまだまだこだましています。
許可を頂いて撮りました。