心を合わせ 2017-10-06 | 合唱 本番まで 喉をいたわりつつ声を合わせ 詩の意味や皆との一体感を噛締めつつ オーケストラの壮大な音の中 練習に励んでいます ”喜びに満ちた調べに共に声をあわせよう” ベートーベンはこの曲を書いている頃には すでに耳が聴こえていません シラーの詩を書き換えて 曲をつけ 合唱曲にしています。 この人生に友人や 愛する人がいる素晴らしさ、喜びを讃えている 詩の解釈は広くいのですが そういう世界を 自分なりに感じています。 言語は違えど 心をこめて歌いたいと思っています。