十三代目市川團十郎白猿襲名披露 観覧しました
晴天です。。
一 鞘富
幸四郎 猿之助 松緑
京鹿子娘二人道成寺より後半 團十郎
毛抜より
八代目市川新之助初舞台
長台詞が延々と続きましたが 見事にやってのけていました。。
さすが代々つながるDNAだけとは思えない・・
母譲りの明るさや知恵が垣間見れ 小さな9歳の身体が 時々大きく見えてきて
驚きました
満員の劇場内の 母親たちが大したものだと大拍手です。
。。
緞帳
緞帳
夜の部
口上
写真は松竹画像より
幕間に襲名弁当を買いました
金の箱に 写真つきの豪華なものですが
奮発しました
三日前に チケットを知り合いから頂き 急遽観に行きました
後ろがビルになった新しい建物になってから初めてです。
何よりも椅子が現代人に合わせて大きくなり 座り心地も良くなりました。
義母が歌舞伎が好きで 40年前は 毎年毎年何もわからずにお伴で付いていき
その頃の狭い椅子は膝が前列の背にあたりました
母は着物ですから 荷物やお弁当を持ちながらの観劇でしたから
緊張で 疲れたことしか覚えていません・・・・
今回は全体通して 華やかで
最後まで楽しみ観ていました
お土産
機会があれば
今回の毛抜も五年十年たち 新たな海老蔵 團十郎が楽しみになりました。
天国のお母様も これなら、、と安堵されていることと思いながら
帰りました。。