*明日の花*

一期一会の風の中 出合った花 奇跡の花・・明日への花を咲かせましょう

内視鏡〜かかりつけ医

2024-05-30 | 日常



カラー
「ザズー」




母の日の残りのセール品 
¥700


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胃カメラは最後にやった10年前の印象が最悪でした

有名な大学病院から独立開院し 消化器科の専門医ですが皮膚科や整形外科もあり絶えず患者が溢れているクリニック。

鼻からできるのは 楽になったと感じたのですが
検査は パーテーションの裏では別の処置をしていて目まぐるしくざわついてました
鼻の麻酔だけでベッドに横になっていても
先生がなかなか来なかったのです

寒かったり緊張やら不安でしたし、
先生は右鼻から左と数回もやられて喉にしようかとも言い出して 困惑しました。

何より近い為 毎回こんな状態で皆さん我慢して検査受けています。
良性のポリープでもガン化することもあるから毎年受けるよう言われますが

わたしはもうこれでは行きたくないと足が向かずにずっと避けていました。


半年前に花仲間から別の病院の良い噂を聞くことで全てが変わりました。

普段の通院もそちらに変えると 
医者で測るとき高めの血圧も そこまで高くなくて安定したのにはびっくりです。
先生の穏やかな声と 話し方もゆっくりで
毎回患者を呼ぶ時は 扉を開けて迎えています。

最後に必ず気になることはありますか?と聞いてくれたり次の予約の都合も聞いてそこで予約をとるのでネット予約しなくてもスムーズでした。
その時に胃カメラのことを話しました。

「ここでは緩い麻酔をかけるから ほぼわからないうちに終わるから安心して良いですよ」と促されて 予約ができました。

当日は看護師さんの指示を聞いて落ち着いて進み 先生が始めますよと言う言葉は覚えていますが 安心して受けることができました

たぶん麻酔が覚めるまでに20から30分で意識が戻り
別の仕切りで囲まれたリクライニングソファで横になっていました。

待合室で呼ばれ 結果の画像を見ながら説明では
とくに以前と変わらずまた経過観察と聞き安堵感に包まれました。
医師の顔も穏やかで説明も丁寧、オリンパスの新しい機械で
費用も以前より安いのは驚きました




今までは家からの近さを最優先していましたが 
ひと駅ふた駅離れても 自分に合う所で長く付き合っていく大切さを痛感しています。
だけど検査はやるまでも
その後もいやなものですね。





今朝のピース