*明日の花*

一期一会の風の中 出合った花 奇跡の花・・明日への花を咲かせましょう

名古屋へ

2009-03-16 | 日常
14日朝 風雨が強いため早めに家を出ました。
駅までの道を オットは大事な結納品を抱えたまま一目散に歩き
振り向きもしない…。本当に 凄い風のなか出かけました。

案の定 中央線が遅れて東京駅までラッシュ並みの大混雑です。
網棚に載せた箱を盗られまいと つりかわがねじれるくらい強く握って立ち
とにかく新幹線に乗れば何とかなると信じて向かいました。

のぞみは定刻に発車し名古屋には予定通り10時30分に到着
息子の車で 待ち構えているご両親の元へ行きました。

お互いに初めて会ったとは思えない気持ちになるほど
心がすぐに打ち解け会い 和やかなうちに私は床の間に持参してきた結納品を飾り
席に戻って着席です。

あ~安堵でしたよ。キンチョウするかと思っていましたが
関東式はこうですと解説しながら しおりも見てそのとおりに並べることができました。

オットは口上を述べ あちらのご両親から
「幾久しく お受けいたします」との言葉
感謝の言葉まで頂き 無事に身内だけの結納式を済ませました。


その後結納品を前に親族並んたものや息子達二人のもの
両家だけの者等 和やかに話ながら写真を撮るまでになり

場所を移して会食し 式場を見て終了でした。

二人の幸せを見守りつつ 任せることは任せ
お式までの日にちを大事にしていきたいという気持ちです。




ノリタケの森では 客用カップ&ソーサー ケーキ皿 
普段使いのカップやお皿など購入し配送。

帰路に着きました。

結納

2009-03-13 | 日常
桜の開花も近いこの時期に
長男の結納となりました。

支度も揃え やれやれ… 今ホッとしてとても安堵しているところです。

初め顔合わせのつもりが こちらの都合もあり5月に行う予定が
今月の結納式となってからというもの
本を読んだり 式場めぐりしたりとばたばたでした。
仲人も無い二人の考え方にあわせて
両家だけで 堅くならなくも やることになりました。

明日の新幹線で関東式の略式七品を持って 
息子と彼女が住む名古屋へいき
彼女の実家で執り行うことになりました。

私の出番はあちらの家の上座に箱から出した結納品を順番に並べ
彼女の前に持っていくことです 

これが上手くいくかどうかハラハラ…ずっこけないかとみな心配してるワ…^^;

和気あいあいの中で いい思い出作りができたら 
こんないいことはないです。 

TDS

2009-03-09 | 日常
会社の厚生が残っているし 日曜からホテルオークラに泊まりシーへ!

いつきてもここは時空空間ですね

今日は9時に入園し 夕方まで満喫

明日は仕事だからね☆




アトラクションも長くて40分 だいた2、30分あれば乗れました。


今回はオットと一緒でも 案外楽しめたし
初め混んでる頃にしか行かなかったから 尻込みしたけど
今日は (^.^)
また来年行くのを楽しみにしているみたい^^;


隣の会話

2009-03-01 | 日常
コーヒー好きなので 色んなカフェに立ち寄ります
でも初めは 隣の席が近いのでまるで休まらなかった。

これも集中力なのか 図太くなったのか
これでも少しは おしゃべりには慣れ
内容に引き込まれずにこちらの本や瞑想に入れることができる!!

これは進歩なのですが 以前はうるさくて 落ち着かなくてダメでした。

昨日入ったカフェは 初めから嫌な予感がしていましたが
マフラーを置いて女二人の隣の席を確保しオーダー。
席に着くやいなや 向かいの席のオンナがネチネチ怒っている。
お店の店長がバイトの子に注意しているのがわかりました。

言い方が嫌味なのです。

店長
”そんなことが通じるとでも思っていたら今すぐに辞めなさい”バイト→泣き顔

(遅刻デモしたのかナ?)

”言い方がどうこう言う前に仕事して!!
やってることがすべてのろいのにはあきれるわ 社会はそんなに甘くないのよ
仕事といえないし お金は払えないの” バイト→ハンカチでおさえ目を隠す

(仕事が出来ないのかぁ 使えないのは困るねぇ)

バイトがぽつり言った ”○○さんのほうがお気に入りなんでしょう ワタシはどうせ… 絶句 …涙 …涙。

(あ~あ これじゃ休まらないわぁ 出よぉ)

っとトイレに立ち、ゆっくりお化粧直しもして戻ってきたら

声のトーンが明るい店長

”八割りの力でやってるのとベストを尽くすほうがやりがいがあるし”っと店長が笑ってた。

どういう展開 何があったの? 何があったのぉ~ いつの間に…ぃ、わからない~

なんとすっかり変な昼ドラでも見たようなひとときで
すっかり引き込まれてしまった。
まだまだ修行が足りないワタシ

でもその後本をめくりながらうたたねして気づいたら
1時間も経とうとしてしている 
立ち上がってコート着てると
斜め後ろの 大学生風の男性は
ずっとたたいてたノートPCのふたを閉じたみたい

こちらはうわてでした。