季節の移り変わりは
小さな野の花のセカイにも訪れていました。
ハナイバナが咲いていたエリアには
カラスノエンドウが生い茂り 消えそうになっていました。
残る花を撮ることが出来て嬉しかったです♪
ハナイバナ(葉内花) (ムラサキ科ハナイバナ属)
花言葉は 「小さな親切」「寛大な愛」
キュウリグサは
今が一番元気な時かもしれません♪
歩く道々で愛らしい姿を見せてくれています✨
キュウリグサ(胡瓜草) (ムラサキ科キュウリグサ属)
花言葉は 「愛しい人への真実の愛」「小さくても夢は大きく」
草丈をどんどん伸ばしていた
ヤエムグラも
花を咲かせはじめました♪
茎に下向きにつくトゲで
さわると衣服などにくっついて移動します。
花はよく見ると清楚ですが 要注意です (*´艸`*)
ヤエムグラ(八重葎) (アカネ科ヤエムグラ属)
花言葉は 「抵抗」「拮抗」
コハコベも
変わらず勢力拡大中です♪
初めて咲いているのを見た時から
一面がコハコベ畑(?)になるまで あっという間でした。
コハコベ (ナデシコ科ハコベ属)
花言葉は 「ランデブー」「愛らしい」
花が終わると 種になるのもあっという間で
花の間に種が出来て
どんどん増えていってる感じです。
茎が緑色のミドリハコベとは
種の造形が違うようなので
比べてみたいのですが
ミドリハコベが見つからなくて残念です (T_T)
コハコベと同じように
あっという間に咲きはじめて
散歩道を歩くとどんどん広がっているのが
ツルニチニチソウです♪
ツルニチニチソウ(蔓日々草) (キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属)
花言葉は 「楽しき思いで」「幼なじみ」
※ 別名 蔓桔梗(ツルギキョウ)とも言います。
どこにでも咲いていると言えば
ツタバウンランも
歩く道々で咲いているのを見ます。
地中海原産で 大正時代に
観賞用として渡来したものだそうです。
ツタバウンラン(蔦葉海蘭)(オオバコ科ツタバウンラン属)
花言葉は 「遠い夢」
白花サギゴケも
よく見るようになりました。
サギゴケは 苔ではないですが
苔のように地を這うように増えるところから
名前に”コケ”がつけられたようです。
白花サギゴケ(白花鷺苔) (ゴマノハグサ科サギゴケ属)
花言葉は 「想いを募らせないで」
白花の近くに
ムラサキサギゴケも咲いていました。
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔) (ゴマノハグサ科サギゴケ属)
花言葉は 「あなたを待っています」「忍耐強い」
雨がポツポツ降ってきたので
早々に帰ってきました~~。
帰ってきたら 雨もやみました。
草花たちにとっては
恵みの雨になったのでしょうか ☔
明日 ”雨のち晴れ”のお天気を ココロから喜び楽しめる日になりますように…
今日も 拙いブログにお立ち寄りくださいまして有難うございます💖