山のお庭の続きです


ハナイカダの花が咲いていました♪
葉の上に花が1つ(時に2つ)咲くのは 雌花です。
雄花は複数個の花が咲きますが 受粉が終わり雌花が結実すると花は落ちて消えます。

ハナイカダ(花筏) (ハナイカダ科ハナイカダ属)
花言葉は 「気高い人」

ヒマラヤハナイカダは 主にネパール~ヒマラヤに自生している ハナイカダの仲間です♪
葉の上に 花が複数個咲くのが雄花というのも 日本のハナイカダと同じですが
日本のハナイカダに比べて 葉が細く色も明るく 花の咲き方も陽気で 花火のようです


ヒマラヤハナイカダ (ハナイカダ科ハナイカダ属)
花言葉は 「気高い人」

雌花は地味で 日本のハナイカダとよく似ています。
葉の上に咲く花の数も 雌花は1~2個です。
日本のハナイカダの実は 緑から黒色に熟しますが
ヒマラヤハナイカダの実は 赤くなります 🌱

冬 色が少ない道で見つける
ツルウメモドキの赤い実が可愛くて
会うのが楽しみですが (*´艸`*)

今 花が咲いていました♪
雌雄異株で こちらは雌花になります 🌱
ツルウメモドキ(蔓梅擬) (ニシキギ科ツルウメモドキ属)
花言葉は 「真実」「開運」「大器晩成」

昨年 花を初めて見ることが出来た ハッカクレンでしたが
今年も咲いているかと廻って見ました (*´艸`*)
40㎝程もある葉の下に咲いているはずです…

覗いてみましたら チューリップに似ているような?
赤い花が咲いていました 🥀
漢方では 解熱剤として利用される薬草のようです。
ハッカクレン(八角蓮) (メギ科ミヤオソウ属)
花言葉は 不明です。

カッコウが鳴く頃 花を咲かせることから名づけられたという
カッコウセンノウが咲いていました 🌺
花に深い切れ込みがあり ボロボロのように見えることから
英語では ragged robin(ボロボロのコマドリ)と呼ばれているそうです Σ^)/
カッコウセンノウ(郭公仙翁) (ナデシコ科マンテマ属)
花言葉は 「いつも愛して」「望みを達成する」

山にも町にも 歩く度に新しい季節の花が咲きはじめる中
去年ここに咲いていた花が 今年は咲いていないというシーンにも遭遇したりして
歩いていると 少しずつ変わっていくものがあるのを感じます。
それもまた一期一会と思い 感謝しながらお散歩を続けようと思っている 夏のはじめです

今日も拙いブログを見てくださいまして 有難うございました 💖