夜明けの空は
ピンク⇒バイオレットのグラデーションが
美しい空でした 🌈
白色が先行していた 蓮池の蓮も
ようやく ピンクの花が 咲きはじめました♪
ハス（蓮） （ハス科ハス属）
花言葉は 「清らかな心」「神聖」「はなれゆく愛」
『一蓮托生』という言葉があります。
私たちは 死後もまた極楽浄土で会い
一つの蓮の花の上で
佳きことも悪しきことも
共にして生きていくのだそうです。
蓮の花に
運命を托す
佳きことは 佳きままに
悪しきことは 良き方へ変わりますように
蓮の葉の ハート坊やが
夢のようなことばかり 思っていないで
行動しないといけないと
蓮池の片隅で笑っています (*´艸`*)
シモツケが
空のピンクを映すように 咲いていました♪
シモツケ（下野） （バラ科シモツケ属）
花言葉は 「無駄」「無益」「自由気まま」「整然とした愛」「儚さ」
最近 帰化植物の方が多くなってきた散歩道で
数少なくなった 日本原産の植物です♪
ホザキシモツケも
シモツケに 少し遅れて咲きはじめました♪
一時（1997年頃）絶滅寸前になり
絶滅危惧種に指定されていましたが
2007年 解除され 自生が少しずつ回復しているようです。
楽しみにしていた
ミズホシモツケも 咲いていました♪
ねこじゃらしの お花バージョンだと
ひとり思って（笑）
愛でています～～ 😊
極楽浄土も
この現世も
そんなに変わりはないのなら
急ぐこともないのかもしれません。
もう少し
うつりゆく季（とき）を
楽しむのもいいかもしれないと…
ひとり しみじみ思う いつもの ひとりごと散歩でした～～～ (*´艸`*)
今日も拙い季の花のブログを見てくださいまして 有難うございます 💖
