およそ 1年ぶりの宝ヶ池は
寝子ヶ山の紅葉を映して
静かに迎えてくれました。
オオバンさんがたくさん泳いでいました Σ^)/
寝子ヶ山に
雲が湧いていると思ったのですが
池に沸き立っていた 毛嵐が
山の上に霧となって上がっているのだと
振り返ってみてわかりました。
幻想的な風景の中
カモさんたちは
思いのままに 静かな時間を
過ごしているようでした♪
最初 オオバンさんが多いと思った池ですが
今年は キンクロハジロさんも
たくさんいました Σ^)/
宝ヶ池で 一番多く見るカモは
今まで マガモさんでしたが
今年は オオバンさん キンクロハジロさん
マガモさんと 三者同じ位のようです。
いつもの大池で よく見る
オナガガモさんや ヒドリガモさんや ホシハジロさんがいないのが
不思議に思えました (*´艸`*)
オシドリさんも 1羽いました~~ Σ^)/
去年と同じ子かどうかは わかりませんが
会えただけでも嬉しいです 😊
今年は 11月になっても
来ない日の方が多く
ほとんど 北の奥の池で過ごしているらしいと
ご近所の方が言われていました。
そう言えば この時期になると
毎日 オシドリさんの好物のドングリを持って
来られていた Mさんという女性に来ると必ずお会いして
貴重な鳥情報を教えていただいていたのですが
コロナ禍の前の冬以来 お会いしなくなりました。
昔話をしても仕方ありませんが(笑)
オシドリさんのペアが何組もいて 冬になるとここで
岸の両側から オシドリさん見放題撮り放題だった時を
知っている者としては 寂しく思えて…
時の流れ… ですね (*´艸`*)
池が 少しずつ
明るくなりました
冬の光は
あたたかく
ものみなすべてに
手をさしのべています
帰る頃には
来た時 たくさんいたオオバンさんたちも
池の奥の方に行ってしまって
見えなくなっていました (*´艸`*)
最近 京都に来るのは ほぼ仏事でのことが多く
今日も 約束の時間があったので 開園時間を気にしないでいい宝ヶ池に行ったのですが
また時間をつくって 府立植物園や冬の京都をゆっくり歩きたいと思いながら
惹かれる思いを残して帰ってきました~~ 😢
今日も 拙いブログを見て下さいまして 有難うございました 💖