大阪は揺れています。
(大阪市庁舎 映り込み)
青空に
白い雲が浮かぶ
小春日和の
日曜日ですが
コロナ禍という
赤信号が行く手を阻み
秋色の街に
歩く人もまばらです。
何をしないといけないのか
何をしてはいけないのか
階段を一段一段上るように
わかってきたことがあるはずなのに
感染した人もしない人も
飲食店に行く人も
飲食店を経営している人も
医療従事者の方はもちろん
どんな仕事をされている人も
家にいる人も
大事なことは
いのちをつないでいくということなのに
何だか遠いところで
決められることは届かなくて
青空が小さく
遠ざかっていく気がします。
赤信号が青信号になるのは
国難の場合自動では無理です (T_T)
「神のみぞ知る」なんて
ロマンチックな事言ってる場合じゃなくて ( ←いつも夢みたいな事ばかり言ってる私に説得力はありませんが (*´艸`*) )
(真意は違うところにあったのかもしれなくても)
今 死を考えながらも
必死で生きようとしている
人たちの心に
よりそって欲しいと思います。
コロナ禍だけを原因にするものではないかもしれませんが
去年に比べて 自殺者の数がおよそ1.5倍に増えているそうです。
心が痛むことの多い日々です。
高齢者の駄文に おつきあいくださり有難うございます。