オミクロン株亜種 ケロべロス(BQ1.1 )とグリフォン(XBB)って何者?という感じですが…
重症化はしないと言っても 高齢者は要注意というのは相変わらずですので
今まで通りの対策で過ごしましょう… ということのようです

大池の コガモさんたちはマイペースで大池ライフを始めたようです Σ^)/ Σ^)/
ペアだと思うのですが 私にはどちらが男の子のエクリプスなのか 全然わかりませんが~~ (*´艸`*)
どちらも小さくて可愛くて 見ているだけで癒されます 😊

ヒドリガモのエクリプスさん
「見て見て~~」のサインです


「羽 綺麗でしょ~~


本当に綺麗~~

パチパチパチ~~

どのカモさんの羽も 複雑で美しい芸術品のようで
こうして 近くで見せてもらえることに 有難うです~~


コサギさんが
林のせせらぎの方へと歩いているのを見かけましたので
後からついて行きました~~ (*´艸`*)

桂の黄葉が始まって
せせらぎの道は 香ばしいバターキャラメルの香りにつつまれていました

以前 この道でお会いした方が 「秋になったら パンの木とカレーの木の香りに出会える」と
おっしゃっていた一つ ”パンの木”はもしかして桂の木のことかと思いました (*´艸`*)
私は バターキャラメルと思いましたが(笑)
シュガーバタートーストの香りといっても言えそうですので~~


ヒイラギモクセイの花も咲き始めていました♪
葉がヒイラギに似ていますが ヒイラギほど鋭い鋸歯ではなく
花もヒイラギというよりも モクセイの花の十字型ですので
ヒイラギとギンモクセイの雑種 ヒイラギモクセイかと思いました

ヒイラギモクセイ(柊木犀) (モクセイ科モクセイ属)
花言葉は 「先見の明」「用心深さ」「歓迎」「保護」「あなたを守る」

ヒイラギの名前つながりですが~ (笑)
ヒイラギナンテンの花も咲いていました

葉っぱがヒイラギのように鋭く 実の付き方がナンテンに似ていることから(実の色は暗紫色ですが)
ヒイラギナンテンと名づけられたようです


ヒイラギナンテン(柊南天) (メギ科メギ属)
花言葉は 「激しい感情」「愛情は増すばかり」

メギ科つながりで~~(笑)
メギの赤い実も まだ残っていました 🌱
枝葉を煎じたものを 眼病の治療に用いたことから ”目木”と名づけられたメギは
古い葉が鋭いトゲとなって進化し そのトゲのために鳥も来ないというので
別名 コトリトマラズと言われています (*´艸`*)
メギ(目木) (メギ科メギ属)
花言葉は 「激しい気性」「過敏」「あなたの助けになる」

一日二日通らないでいたら いつのまにか色も変わり
香りまで豊かに広がっていた散歩道でした~~

ケロべロスにもグリフォンにも負けないで この秋冬を楽しく乗り切りたいです~~


今日も拙いブログを見てくださいまして ありがとうございました 💖