レンゲショウマには 少し遅かったようですが
今年は会えないと思っていたので
1本だけでしたが まだ咲いている花に会えて嬉しかったです~
レンゲショウマ(蓮華升麻) (キンポウゲ科レンゲショウマ属)
花言葉は 「伝統美」
日本特産の 1属1種の貴重な花 レンゲショウマ
環境の変化や気候の変化に負けないで 百年後にも日本のどこかで咲いていて欲しい
”森の妖精”です 👼
ヒオウギも 咲き始めました♪
古くから 宮中などで用いられていた檜の薄板を重ねてつくった扇を開いた様子に似ていると
檜扇と名づけられたと言われます。
ヒオウギ(檜扇) (アヤメ科ヒオウギ属)
花言葉は 「誠意」「個性美」
フシグロセンノウは 茎の節が黒く よく目立つことに加えて
初めて見つけられたのが 京都嵯峨野の仙翁寺であったことから
節黒仙翁と名づけられたそうです。
フシグロセンノウ(節黒仙翁) (ナデシコ科センノウ属)
花言葉は 「恋のときめき」「転機」
花の名前の名付け親になるのも いろいろな苦労があるのかもしれません (*´艸`*)
タケニグサは 竹といっしょに煮ると竹が柔らかくなるので ”竹煮草”という説と
茎が竹に似て中空なので ”竹似草”という説 二つがあり どちらの字も使われて残っています。
花は 開くと白い打ち上げ花火のようで 夏の山道で出会うと涼しくなるような嬉しい花ですが
有毒成分アルカロイドを含むため かぶれることがありますので触らない方が良いです。
昔は この成分を利用して 殺虫剤として利用されていたそうです ⚡
タケニグサ(竹煮草 竹似草) (ケシ科タケニグサ属)
花言葉は 「素直」 「隠れた悪」
歩く道々で カリガネソウも咲いていました♪
気が早いとわかっていますが(笑)
雁金草のこの色を見ると秋が近いと思い 嬉しくなります 😊
雁という連想に =秋と思うからかも~~ (単純な私の脳細胞~~(*´艸`*))
カリガネソウ(雁金草) (クマツヅラ科カリガネソウ属)
花言葉は 「楽しい思い出」「誠実」「清楚な人」
今季初 マユタテアカネが飛んでいました~~ =ii=
赤く染まるのは 成熟した♂です。
尾の先端が 上に向いて反り返っているのも マユタテアカネのしるしです 😊
アキアカネやナツアカネ マイコアカネなど他のアカネの尾は 上に反らないので よくわかります。
尾だけでなく
お顔に 眉があるように見える眉状斑があるのも マユタテアカネ一番の特徴です 😊
私には 眉というよりも お髭に見えるのですが~~~(ノ´∀`*)
♀や未熟な♂は 身体が赤くならないので
眉状斑がなかったら マユタテアカネと区別つかなかったと思います (*´艸`*)
この子にもちゃんと 眉がありましたので ♀か未熟な♂と思われます。
近づくと 笑って待ってくれていたようで可愛かったです~~
昨日 4回目のコロナワクチンを接種してきました 😊
今まで3回共 モデルナでしたが 今回は城見ホールでファイザーという選択をいたしました。
モデルナで 特にひどい副反応があったわけではないのですが
当日熱が出たり1週間程倦怠感が続いたり 3回目モデルナアームと呼ばれる腕の接種部位の腫れがあったりしたので
ファイザーはどうだろうと思ったのもありました。
昨日から今日まで 熱も出ないし腫れもないし… あまりにも何も無くて…(笑)
それと 今までの3回の会場はどこも大きな会場で エスカレーターでのフロア移動が必須でしたので
正直 その時はこんなものかと思っていたのですが
城見ホールでは 1フロアの平面移動だけでよく 超楽だったのが何よりも嬉しかったです
車椅子の方 杖の方も来られていましたが たぶんその配慮もなさって来られているのかと思いました 😊
5回目 6回目など無いことを祈りたいですが 次も選択出来るのなら城見ホールでと思いながら帰って来た私です。
ワクチン接種のことで こんなふうに書くことなど 3年前には予想もしなかったことです 😢
生きていると 予想もしない事に見舞われるのだと思い 何があっても冷静に対処したいと思います。
今日も 季の花の拙いブログを見て下さいまして 有難うございました
皆様の ご無事とご健康をお祈りして いっしょに爽やかな秋を迎えられるのを楽しみに 夏を過ごしたいです 💖