『一雨一度』というのは
一雨ごとに気温が一度下がっていくという 秋雨降る頃を表す言葉だそうですが
確かに 雨の後 気温は下がりましたが~~ (*´艸`*)
その前の気温が高いので ただただ蒸し暑い朝 💦
エイヤッと テクテク散歩startです~

今日の秋色発見一号は イヌマキの実でした~ 🌱\😊/
花床が赤くなり 秋色のお団子のようです~ 🍡

実り始めてからほぼ1ヶ月で 花床が赤くなり緑色の種子を支えます 🌱
イヌマキ(犬槇) (マキ科マキ属)
花言葉は 「慈愛」「色あせぬ恋」

子孫繁栄の木 喜びの樹と言われる カンレンボクの実が
その言葉通りの 豊かな実りの姿を見せて 威風堂々と立っていました 🌳

含まれる成分の薬効の凄さは以前投稿しましたので 今日は省略しますが
カンレンボクの実を表現するときに よく「バナナのような実」と書かれていますので
本当に(笑)バナナのように成長した姿を載せておこうと思いました~~

実っている数も多いですが 一つ一つの実を見ても
子孫繁栄の木と言われるのがよくわかります~ (*´艸`*)
カンレンボク(旱蓮木) (ミズキ科カンレンボク属)
花言葉は 不明です。

タマサンゴの花も咲き 実も実っていました 🌱
タマサンゴ(玉珊瑚) (ナス科ナス属)
花言葉は 「神秘的」「あどけない」「あなたを信じる」「愛情」
タマサンゴは 別名フユサンゴとも言われる花で
明治時代に園芸用としてブラジルから渡来しました。
英名は ”クリスマスチェリー”ですが 全草有毒ですので 名前に惑わされないよう
特に 小さなお子様やペットのいらっしゃるお家には植えない方が良いようです


ナス科のワルナスビやヒヨドリジョウゴとおなじ仲間ですので
花もよく似ています


トウカエデのプロペラが ほんのり紅葉し始めていました

葉が紅葉し始めるのも 案外早いかもしれません

トウカエデ(唐楓) (カエデ科カエデ属)
花言葉は 「豊穣」

春に 小さな花が咲いていた スモークツリーでしたが

花穂が伸び いよいよスモークツリーの名前 本領発揮です~ 🌈
スモークツリー(煙の木) (ウルシ科コティヌス属)
花言葉は 「煙に巻く」「賢明」「賑やかな家庭」「儚い青春」

黄色いジニアの花に 黄色いモンキチョウがとまっていました 🦋
モンキチョウは 昔 オツネンチョウと言われ 年中生息していると思われていたようですが
冬越しをしているのは幼蝶だということがわかってきて
成蝶は冬になると世代交代するようです 🦋

タイワンウチワヤンマさんも ジニアに飛んできました~ =ii=
大池の水辺で見ることが多いので 水辺のトンボさんと思っていたので
花壇で会えて嬉しかったです~~

タイワンウチワヤンマさんが 日本で初めて見られたのは
1934年 高知県安芸市だったそうです =ii=
(そのころまだ琉球と言われていた沖縄の記録は不明ですが もっと以前だと思われます)
近畿の初飛来記録は 1976年だったそうですが
温暖化によって 年々北上スピードも速くなっているようで
1997年には静岡県島田市 2019年には千葉県習志野市での 初見記録が残されているようです

この夏は もうすでに北海道で飛んでいてもおかしくない気がします =ii=

タイワンウチワヤンマさんめがけて ハナアブさん?が飛んできましたが
タイワンウチワヤンマさんは 動じることなく翅を震わせることもなく このままでした~ (*´艸`*)
すぐに飛んで行く子もいれば 動じない子もいるのが
何の違いなのかわかりませんが(力関係?) おもしろいです~~ (´∀`)

少しずつ さりげなく 秋色に変わりつつある 散歩道
『一雨一度』というのは本当のようでした~

今日も拙いブログを見てくださいまして 有難うございました~^ 💖