連休中に必要の無くなった衣類を処分しようと
西区の西部リサイクルプラザへ行った際に見つけた花
気温が高かったせいか、かなり草臥れてました
こうして間近く見てみると、
かなり複雑な構造になっているのが
見て取れます
あのトンネルの奥に蜜が隠され、
呼び寄せられた媒介者が潜り込むと
身体中に花粉を纏うことになります
驚くことにあのトンネルのサイズ、
媒介者であるマルハナバチの体格に
ぴったりらしいです.
働き者であるマルハナバチをアヤメは
自ら選んだということですね
媒介者でもないのに、
この花を見ると なぜかドキドキします..