この季節、橙色の可愛らしい花を見せてくれます
「凌霄花」これをどう読めばノウゼンカズラになるのか不思議です
蔓性の植物で他の木にまといつきながら成長するので、wikiの情報によると「漢詩では他物に絡むため愛の象徴」となるそうです
これを愛と例えた人にとって愛とは、互いの情が絡み合って育つものと感じたのでしょうか
それとももっと物理的に、互いの手や指先、足をも絡み合う肢体を愛と、この植物に感じたのでしょうか
隣のイチョウに絡みついてるこの花をそう思いながら見ていると、また少し見え方が変わってきそうです