昔々のことを別のブログに書いています。個人的な記憶の覚え書きのようなもので、面白くはないと思いますが、興味のある方は覗いてみて下さい。「もうひとつの部屋」 http://blog.goo.ne.jp/muma_may2 . . . 本文を読む
元々は外国映画を観る方が好きなのですが、去年は日本映画も12本・・・と、結構観ています(但し3分の1がアニメーション)。「探偵はBARにいる 2」以外は、ジャンルが違ってもそれぞれ良く出来た面白い映画ばかりだったと思います。昔を思い出したり、いろんなコトを考えさせてくれたり、生きてくのがちょっとラクになる気がしたり・・・と、自分の現実を離れて「時空旅行」をさせてもらいました。(「探偵BAR2」も、 . . . 本文を読む
ごく個人的な「ひとこと感想」その17・・・って、結構長くなってしまいました(どうぞスルーなさって下さい(^^;)メモにはひと言、「私はこの映画の父親(福山雅治の方)と同じような経験してるな~なんて思った」。この映画は、たとえばチラシなんかで見ると、産科での「赤ちゃん取り違え」 の話であり、現代日本での「子育て」の話でもあり、もっと広く「父親と息子」の話でもある。私も観ている途中までは、そういったテ . . . 本文を読む
長くなった「ひとこと感想」その16。 原作は認知症の母親の介護体験を元にしたエッセイ漫画だとか。(映画のオープニングやエンディングの部分に、原作から作ったのかな?というようなアニメーションが使われていて、それがとっても可愛らしく温かい絵柄だった)とても沢山の、しかも多岐にわたる事柄が含まれている作品で、認知症と言われる状態になった人の「介護」というのは、(する側にとっては)ある人の人生を . . . 本文を読む
書いてるうちに長くなった「ひとこと感想」その15。メモには、「“この時代、10億円貰えるなら、日本人は(どんな人であろうと)タマシイを売る”というホラーに見えた。(どこかで、なぜか『28日後・・・』が浮かんだ)」とだけ。ホラーと割り切って観れば、これはこれで正にハラハラドキドキのサスペンスで、面白いと言えばオモシロイ。でも、私はこういう物語をわざわざスクリーンで観るなら、も . . . 本文を読む