観終わる、読み終わる… と
いつも一瞬、ハッとする。
「そうかあ… そういえばそうだったっけ…」
ダニエル・クレイグの007も
高野文子の「るきさん」も
そういう意味では同じこと。
観てる間、読んでる間は
「自分の現実」は、きれいさっぱり
あらゆるトコから、消えてしまってる。
「忘れる」んじゃなくて
「存在しなくなる」レ . . . 本文を読む
第5波の収束がなかなか信じきれなくて… でも
「ほんまに?」と思っているうちにも、どんどん感染者数は減っていって…
「比較的高止まりのまま」を予想していた者にとっては
キツネにつままれたような、でも「嬉しい驚き」でした。
この間、どちらかというと「映画より本」で過ごしたので
映画の感想からはさらに遠ざかってしまっています(^^;
2カ月半の間に日記ブログに書 . . . 本文を読む