よく行くサイトで、ツイッターにこういうタグがあったと紹介されていました。(皆さん既にご存知かも。) 【名作のタイトルに一文字足すとよく分からなくなる】
キャプテン右翼。
天空の茨城ラピュタ。
鳥人間失格。
吾輩は猫耳である。
マッチョ売りの少女。
面白い巨塔。
海辺のフカフカ。
一休許さん。
老人と海苔。
ローマの定休日。
ああ無表情 . . . 本文を読む
最近「アスペルガー症候群」という言葉を、立て続けに映画の中で聞く機会があった。美術館で観た『メアリー&マックス』は、オーストラリアのクレイ(粘土)・アニメーション。『恋する宇宙』は、ケーブルTVでたまたま観たアメリカ映画。どちらの映画でも、主人公の一人(どちらも男性)が「アスペルガー症候群」という診断を受けていると観客にはっきり知らせる描写がある。他にも、(診断名としては出てこなくても)主人公にア . . . 本文を読む
私、この映画何回観たかなあ・・・。「1988年3月日本公開のアメリカ映画」だそうだけれど、当時私は初めての子どもが2才ちょっと・・・映画どころか、本も読まない(そもそも読めない)ようにしていた頃だ。だから観たのはもっと後で、それもレンタル・ビデオでだったと思う。普段映画(ビデオでも)は1回しか観ないので、何度も観た・・・ということ自体珍しいんだけど、この映画の場合はそもそもそんなに気に入ってるわけ . . . 本文を読む
たまたま機会に恵まれて、『コクリコ坂から』を観た。(よく知られたことだけれど、作り手の宮崎吾朗監督はハヤオおじさんの息子さんだ。)1963年の横浜を舞台に、16才の少女と同じ高校に通う17才の少年の初々しい恋を描くスタジオ・ジブリのアニメーション・・・といった宣伝がされていたと思う。老朽化した文化部部室の建物が壊されると知っての、高校生たちの(楽しげにも見える)「反対運動」や、実家の下宿屋をひとり . . . 本文を読む
「宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文展」なる展示会に行ってみた。高知県立文学館の玄関のイベント・タイトルには、「岩波少年文庫創刊60周年記念・『借りぐらしのアリエッティ』DVD&ブルーレイ発売記念」なあんていうのも付いていて、なんとなくプロモーション会場風の賑やかで楽しげな雰囲気。建物の中に入ると「ハウルの動く城」の結構大きな模型もあって、突然ガチャガチャ音を立てて動き出したのにはビックリした(笑) . . . 本文を読む
・・・下書きファイルには、タイトルだけが増えていく。何を書こうと思ったのか、後からでもある程度思い出せるようなタイトルを考えてつけるので、見ているとその時の気持ちをボンヤリ思い出す。でも・・・書こうとすると全く頭が働かない。そんなことを繰り返している間に3ヶ月が過ぎた。昨日はふと思いついて、ブログのテンプレート(表紙というか背景というか)の新しいのを探してみた。「ちょっとでも気分が変わるかも。」私 . . . 本文を読む