むらさめ

ゆっくり行こう

フジドリームエアラインズ ERJ-175 JA07FJ機

2020-07-11 00:00:00 | 日記

昨年、9月21日に新千歳空港で撮影した フジドリームエアラインズ ERJ-175 JA07FJ機 です。

山形発 JH602便 ERJ-170-200  この FDA は、どうやら運行を再開しているようですね。

静岡本社の FDA は、大きな都市間の路線を結ぶのではなく、中規模の都市を結ぶ路線を展開していて面白いですね。

でも、会社の規模が小さいだけに、武漢肺炎の影響が大きそうな会社な気もしますし、運航路線が特徴があるのでそれほど不利ではないのかなあ…

東京で武漢肺炎が収まることなく再び増えているので、これから先、2度目の緊急事態宣言があるような気もしてきます。

全国とは言わないけれど、人口の多い首都圏は、また、そうなる可能性が大きくなりつつあるように感じます。

山形行き JH603便  そうなる前に行政に手を打って欲しい…と、私は簡単に言ってしまいますが、手を打つ方(行政のトップ)は、ひどいプレッシャーの中で判断する訳で…

私なら、職責の重さに耐え切れずに逃げ出してしまいますねえ…、それと都会ではなく小さな街に住んでいるので、人混みを避けれろと言われたら避けるのは簡単ですし…。

飲食(私は食べることだけですが…)するのも、住んでいる人が少ないので、時間さえ外せば、数人で距離を十分に取って食べられますしねえ

東京のような所だと、電車に乗る時間も長いし、人混みも田舎では考えられないくらいですし、田舎の人は気軽に言えますけど、首都圏の人は大変だと思います

でも、武漢肺炎が首都圏で増えてきている現実も受け止めないといけないわけで…、行政の中の人は如何考えているのでしょうか…私には想像もつかないです。

早く、ワクチンや薬が開発されて使えるようになって、武漢肺炎を科学の力で押さえ込んで欲しいですね。


ピーチアビエーション A320 JA805P機

2020-07-10 00:00:00 | 日記

昨年、9月21日に新千歳空港で撮影した ピーチ・アビエーション A320 JA805P機 です。

福岡発 MM455便 A320-214  福岡からの機体ですが、ピーチは近年、海外路線に参入していますが、武漢肺炎により計画が…仕方がないですね。

新千歳空港でも、ジェットスター とともに ピーチ は、成田線の一翼を担っていたのですが便数が少なくなりました。

新千歳-東京線は、かなり復活してきているのですが、それでも便数は半分くらいですかねえ

他の空港と新千歳間が運行を開始し始めている感じですが、路線が復活の順位があるようですね

あまり便が復活していない路線と、復活しつつある路線の差が大きいですね。

関空行き MM106便  道内空港とのローカル線はかなり復活していますけれど、東北地方との新千歳空港を結ぶローカル線、

あまり復活していません、やはり自粛などの影響があるんでしょうかねえ…

国際線は、少し復活しつつありますが、中国と韓国がアレなので、当分の航空便の完全復活はないように感じます。

こういうの、航空無線を聞いていると判るというか、往時のような切れ目なさが無いんですよね。


ANA B777-200 JA716A機

2020-07-09 00:00:00 | 日記

昨年、9月21日に新千歳空港で撮影した ANA B777-200 JA716A機 です

福岡発 NH289便 B777-281/ER  航続距離延長型の /ER ですね、国際線を B787に譲り、国内線仕様に改造さています。

大型旅客機で B747 が、日本の空から姿を消して、A380 もセールスが振るわず製造停止になってしまいました。

これからの大型旅客機は、この B777シリーズ や A350シリーズ のような双発機が主流となるのでしょうかね。

輸送機の需要としては、B747-F や ロシアの6発機(なんだったけなあ…) が、あるのですが、今は全て主翼にパイロンをぶら下げた双発機ですよね。

たまには独創的な機体を観たいと思うのですが、出てくるのはスケッチ画だけで、私が死ぬまでに実機が観れるかどうか。

いや、B777 は、私は美しい機体だと思うのでずっと空を飛んでいる姿を観ていたい機種ではあるのですが。

ロッキードの1011 や ダグラスのDC-10 のような、何か危うさを持った機体も登場して欲しいな…と年齢を重ねた私は思うので…。

1011トライスターなんかは、ピーナッツ事件が無かったら、もう少し長生きをしたんじゃないかと思うんですよね。


伝統の鶴丸を背負う J-Air ERJ-190 JA246J機

2020-07-08 00:00:00 | 日記

昨年、9月21日に新千歳空港で撮影した 伝統の鶴丸を背負う J-Air ERJ-190 JA246J機  です

仙台発 JL2905便 ERJ-190-100  2大航空機製造メーカーの ボーイングとエアバス は、武漢肺炎で減産だそうです

ボーイング傘下のこの エンブラエルや ボンバルディア もコミューター機を減産するものと考えられます。

その中で、三菱のスペースジェット は、どのような戦略を立てているのでしょうかねえ…。

航空機の旅客需要はすぐには回復せずに、徐々に回復していって、その回復には2~5年くらいかかるという動画、YouTubeで幾つかありました。

その推測の中身が、どの程度信ぴょう性があるのか(過去のデータに基づいているのか)は、ソースが不明でよく判らないです。

仙台行き JL2904便  それでも、私の個人的な考えでも、完全に復活するにはそれくらい掛かると考えています。

それを見越して、三菱がスペースジェットの開発人員や予算を今削減して、態勢を立て直しに図っているのか、それとも完全に敗北を認めているのか、中の人ではない私には判らないです。

私の心の底では、態勢の立て直しを図っていて、空の旅客需要が復活していく時を見据えて、忍耐を選んだと思いたいです。

日本の国産旅客機は、YS-11 以来ですので、私は夢をみたいです。

でも、なんとなく苦しそうな予感はします、この JAL と ANA 系列の会社に少しの数を売っておしまいな感じがします。

なんとかならないでしょうか…どうにかならないでしょうか…。


JR北海道 スーパー北斗18号

2020-07-07 00:00:00 | 日記

昨年、9月24日に苫小牧駅で撮影した キハ261系気動車 特急スーパー北斗 です

札幌発 函館行き スーパー北斗18号  札幌 ← ST-1213 + 増結車 + ST-1107 → 函館

昨年、まだスーパーが付いている時の北斗ですね、今年の3月にスーパーが取れてしまい、特急『北斗』として営業運転しています。

往時に比べて約1時間も運転時間が長くなっているので、スーパーの名前も自慢の振り子式も泣いていたように感じます

函館発 札幌行き スーパー北斗15号  札幌 ← ST-1214 + 増結車 + ST-1112 → 函館

そして、今現在は、武漢肺炎の影響で間引き運転で、しかも、中間の増結車が1~2両にされて短くなって運行です。

本当は、この北斗は、JR北海道の中でも花形特急です、武漢肺炎という外部的な要因によるものでとても寂しい運行です。

苫小牧にいると、北斗やすずらんが武漢肺炎の影響を受けているのが判りますし、普通列車も…なんとか元気を取り戻して欲しいです。