控えめ予算の旅の記録

男ひとり旅ならではの少々過酷な旅。いっぱい旅したいので1つ1つの旅は低予算。それでいて充実した旅を目指します。

普通すぎる気もしますが、佐渡金山へ!

2017-08-17 22:23:00 | 佐渡島 1泊4日のバス旅 (旅レポ版)
レポート10

10:55🚏両津港佐渡汽船→(🚌本線)→12:15🚏佐渡金山

佐渡島を代表する観光スポットの1つ「佐渡金山」にやって来ました。

観光客への路線バス利用促進の為、4~11月の土日祝日は、通常の区間よりも延長運転するバスが多数☆
日曜日である本日は、佐渡金山まで向かうバスも倍増!

到着後、まずは 2つある坑道のうち、江戸時代に 人の手によって掘り進められたと言う「宗太夫坑」へ。


人間そっくりな人形を使い、当時の採掘作業を忠実に再現。


人形のクオリティが とにかく高く、ちゃっかり 本物の人間が潜んでいても わからないかもしれない(?)






コースは2種類あり、もう1つは、掘削機やトロッコ等の近代的な方法で掘り進められた、明治以降の坑道「道遊坑」で、当時使われていた設備が 坑道内に、操業当時のまま残されている。


坑道内の気温は、今の時期(6月) 予想以上に涼しく、Tシャツ姿では肌寒いくらいでした。



つづく

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意外とある!馴染みのあるチェーン店

2017-08-17 16:16:00 | 佐渡島 1泊4日のバス旅 (旅レポ版)
レポート9

10:18🚏トキの森公園→(🚌南線)→10:39🚏両津港佐渡汽船

11:00🚏両津港佐渡汽船→(🚌本線)→??

一旦、両津港に戻り、島を東西に結ぶ 佐渡島のメインストリート・国道350号線をゆく “本線” のバスに乗り換え。
島の西側を目指す。


“本線” と言うだけあって、佐渡島の路線の中では、最もバスの本数も多い(終日 30分~1時間 間隔)
沖縄本島に次ぐ面積を誇る島の幹線道路なだけあって、交通量も多い。


個人的には 離島のイメージのある佐渡島だが、意外にも、地元(関東)で馴染みのあるチェーン店が、旧国道350号線沿いに多数 出店していた。

吉野家、ほっともっと、モスバーガー、YAMADA電機、ケーズデンキ、ブックオフ、イエローハット、ワークマン、ミスタードーナツ、牛角、コメリ、しまむら、西松屋、Joshin、眼鏡市場、青山 などなど・・・

わずか、数十分の間に確認できた物だけでも、こんなに!
ここだけ見ると、島に来ている事を忘れそう。




つづく


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ここが “トキまで2センチ” の現場

2017-08-17 08:09:00 | 佐渡島 1泊4日のバス旅 (旅レポ版)
レポート8


警戒心が強いと言われるトキだが、このガラス、実はマジックミラーになっていて、ケージ内(トキ側)からは こちらが見えないようになっている。

それゆえ、視覚的に騙されたトキが、ガラスの目の前までやって来れば、トキとの距離が2センチという快挙も起こり得るというワケ。

だが、肝心のトキは、はるか向こうの木の枝で おくつろぎ中。

目の前どころか、そこから動き出す気配もない。
わずか数センチの距離で、トキを観察できるかどうかは “時の運” みたいだ。

ポスターにも とても小さな文字で書いてあります。







つづく

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