控えめ予算の旅の記録

男ひとり旅ならではの少々過酷な旅。いっぱい旅したいので1つ1つの旅は低予算。それでいて充実した旅を目指します。

夕日に一番近い宿「夕映亭」の奇跡

2017-08-22 22:11:00 | 佐渡島 1泊4日のバス旅 (旅レポ版)
レポート16

17:51🚏尖閣湾揚島遊園→(🚌海府線)→🚏18:08相川



再び バスで相川の市街地へと戻るが、そこから先、今夜の宿の方へと向かう “七浦海岸線” のバスは、既に最終バス(17:45頃)が出てしまった後なので、40分程歩いて、

今夜の宿「夕映亭」へ。



佐渡島で最も西に位置する場所にある事から、
「夕陽にいちばん近い宿」
がキャッチフレーズだが、ナント!宿 到着直前に、雲のわずかな隙間から 夕陽が差し込むという奇跡が!!



本日 初めてお目にかかる太陽が まさか  こんなタイミングとは・・


だが、それも一瞬の出来事。
程なくして、再び 雲に隠れてしまった。


素泊まりとは言え、¥3400の安価にもかかわらず、広い和室のお部屋に、



オーシャンビューの露天風呂のある大浴場。
コスパ的にも最高でした。


つづく


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ダイナミックな岩肌がシンボルの尖閣湾

2017-08-22 12:02:00 | 佐渡島 1泊4日のバス旅 (旅レポ版)
レポート15

佐渡金山から徒歩で下山した後は、バスで尖閣湾へ。



最寄りのバス停は「尖閣湾揚島遊園」ですが、実は 案内放送のないまま バス停を素通りされてしまい、次のバス停から歩いてきました。

バス停の度に 人が乗り降りする大都市とは違い、主要バス停以外は ほとんど通過となってしまう 地方の路線バス。
乗客は、旅人らしくない姿の自分と 地元の方(たぶん)の2人しかいなかったので、運転手の方も油断してしまったのだろうか、
「次は、尖閣湾揚島遊園・・」
の案内がないまま、バス停を通過されてしまったというワケです。




それはさておき、写真のような岩肌を一望できる場所まで行くには、入園料¥550が必要。
バスのフリーパスを提示すると、50円割引になったのですが、後の祭りでした。




つづく

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