いずれ、八ッ場ダムの底に沈んでしまう “かつての温泉街” を目指して、坂を下って行く。
たが、既に 建物は取り壊されていて、土台をはじめ、残骸が残っている程度。

ここは、かつて 温泉街のメインストリートだったはずだが・・・

それを裏付けるかのように、それらしき 街灯 が残っているが、周辺は無惨な光景に。
そんな中、唯一 ちゃんとした姿で営業していそうな旅館を発見!

数年後、ダムが完成すれば、この場所は水没してしまう。
そう思うと、切なくなる。
そんな場所にある旅館に、宿泊してみたい気もする。
だが、その先は?というと、
やはり、建物の土台だけが残る有り様。

さらに 先へ進むと、
とうとう 通行止め に!

これ以上、先へは進めないようだ。
むしろ、この先には何も残っていないようだ。
逆に、この場所まで下りて来られたのは、先程の旅館が まだ営業しているからなのだろう。
かつての川原湯温泉街は、予想していた以上に 取り壊されていた。
約7年前に訪れた時は、まだ かなりの旅館や施設が営業していた。

そして、川原湯温泉のシンボルでもある日帰り入浴施設「王湯」
↓↓

下の2枚の写真は、おそらく ほぼ同じ場所から撮ったものと思われる。

↑(7年前)と ↓(現在)

斜め生えた木と、道の形状から、たぶん 同じ場所だと思われる。
先へ進めないとなれば、来た道を引き返すしかないか・・・
かつてのメインストリート沿いにある「 川原湯神社 」も、やがて 水没してしまう。

奥には 足湯 らしき施設もあるが・・・

やはり、湯は注がれておらず、落ち葉が溜まっている状態。

奥にある神社は、まだ しっかりとした姿で残っていた。

やはり、この手のものは 取り壊しにくいのだろうか?
先程 下って来た坂を 今度は上って、再び 高台へとやって来た。
水没してしまう地区に住んでいる住民達は、新しく 高台に作られた住居に移り住んでいるという事で、今度は そちらへ行ってみる。
つづく
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たが、既に 建物は取り壊されていて、土台をはじめ、残骸が残っている程度。

ここは、かつて 温泉街のメインストリートだったはずだが・・・

それを裏付けるかのように、それらしき 街灯 が残っているが、周辺は無惨な光景に。
そんな中、唯一 ちゃんとした姿で営業していそうな旅館を発見!

数年後、ダムが完成すれば、この場所は水没してしまう。
そう思うと、切なくなる。
そんな場所にある旅館に、宿泊してみたい気もする。
だが、その先は?というと、
やはり、建物の土台だけが残る有り様。

さらに 先へ進むと、
とうとう 通行止め に!

これ以上、先へは進めないようだ。
むしろ、この先には何も残っていないようだ。
逆に、この場所まで下りて来られたのは、先程の旅館が まだ営業しているからなのだろう。
かつての川原湯温泉街は、予想していた以上に 取り壊されていた。
約7年前に訪れた時は、まだ かなりの旅館や施設が営業していた。

そして、川原湯温泉のシンボルでもある日帰り入浴施設「王湯」
↓↓

下の2枚の写真は、おそらく ほぼ同じ場所から撮ったものと思われる。

↑(7年前)と ↓(現在)

斜め生えた木と、道の形状から、たぶん 同じ場所だと思われる。
先へ進めないとなれば、来た道を引き返すしかないか・・・
かつてのメインストリート沿いにある「 川原湯神社 」も、やがて 水没してしまう。

奥には 足湯 らしき施設もあるが・・・

やはり、湯は注がれておらず、落ち葉が溜まっている状態。

奥にある神社は、まだ しっかりとした姿で残っていた。

やはり、この手のものは 取り壊しにくいのだろうか?
先程 下って来た坂を 今度は上って、再び 高台へとやって来た。
水没してしまう地区に住んでいる住民達は、新しく 高台に作られた住居に移り住んでいるという事で、今度は そちらへ行ってみる。
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ムササビが飛ぶみよしやは20年前に宿泊しました。
落ち葉でいっぱいの川原湯神社の足湯も5年ほど前に足をつけた覚えがあります。
もうこんなになってしまったんですね。
寂しい光景です。
楽しみにしていてくれる方がいると、作成している側としては、嬉しいかぎりです。
みよしやをはじめ、あの辺りの旅館は全く残っていない感じでした。
ダムができるって、こういう事なのかと、改めて感じさせる体験となりました。