控えめ予算の旅の記録

男ひとり旅ならではの少々過酷な旅。いっぱい旅したいので1つ1つの旅は低予算。それでいて充実した旅を目指します。

韓国での最後のひと時☆南大門で晩ご飯

2018-09-02 16:15:00 | 2連休で行く海外☆韓国弾丸ひとり旅
「2連休で行く海外☆韓国弾丸ひとり旅」その12



ソウル駅へ戻って来た時には、既に辺りは真っ暗。
 
時刻は まもなく18時。
韓国にいられるのも あとわずか。

とは言え、あと数時間 あるので、
夕ご飯と もう少し観光を!と思い、
南大門(ナンデムン)方面へ。


駅前の大通りを横断する徒歩道も、夜はあざやかにライトアップ!



南大門の象徴 崇礼門 も 夜は鮮やかにライトアップ。



真新しい感じがするけど、
かつての崇礼門は、2008年に火災(しかも放火)に見舞われ、木造の大部分が焼失してしまったという。

今、目の前にあるのは 2013年に復元されたものらしく、そういう事もあって、近くに警備小屋が。


南大門と言えば、
ソウル市民の台所で「なんでもある!」が合言葉だという 南大門市場 も有名!



服や靴、雑貨や日用品 ジャンルを問わず 様々な商店が軒を連ねている。



これは 男性にとって 少々過激な光景。



さて、夕ご飯 どうしようかな?

海外ひとり旅で よく言われる事の1つに、観光とかは1人でもいいんだけど、やっぱり食事の時が・・というのがある。

韓国は 1人で外食する習慣があまりない国民性。
鍋や焼肉とかは 2人前からというお店も多い。


そんな中、1人でも入りやすそうな飲食店を発見☆


随分と こじんまりとした店内。


むしろ 狭いくらいだけど、
それが逆に「お一人様歓迎!」みたいな感じで入りやすかった。 
しかも、メニューに日本語がある!

よく見ると、
ギョーザ(中華)を店頭販売する傍ら、定食屋もやっている感じのお店。



注文したのは 「イカ炒め丼」 

丼ぶりじゃなくて、プレートだけど。

ライスが白米ではなく 十六穀米(でいいのかな?) 

イカ炒めは、やはり 韓国らしいピリ辛の味付け。 

そして、店の看板メニューのギョーザ(海老)がトッピング! 
当たり前のようにキムチも付いてきました☆
お腹も満たされたし、ソウル駅に戻るとします。



19:15、今回の旅の拠点とも言える ソウル駅に戻って来ました。

たった2日とは言え、何回も列車を乗り降りしているうちに、すっかり見慣れた場所になってきてしまいました。 

2004年にKTX(韓国版新幹線)が開業するまでは、こちらがソウル駅の顔だった。


現在は「文化駅 ソウル284」なる洒落た名称となって、夜は盛大にライトアップされています。

現在のソウル駅へ向かいます


中に入ると こんな感じです。


改札口がないので、きっぷを持っていなくても、ホームへは出入り自由!
最後に 夜のソウル駅ホームを眺める。

 
ここから再び 列車の旅に出る日は いつになるのかな? 


(その日は 意外に早く訪れるのですが・・)

もうすぐ20時。
そろそろ 空港へと向かわなくてはなりません。 

帰りのフライトは、仁川空港22:45発!
羽田空港へは 日付は変わって 0:55の到着予定。 
終電が出て 約1時間後の到着です。
 
7時すぎには、埼玉県所沢市の会社に出勤(到着)していないといけません。

大変なのは帰国してからです。


つづく


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