『クアドラル・スピーカーの秘密 vol.3』の続きです。
ドイツ・クアドラル社のスピーカー・ロジウムシリーズについて
ドイツのクアドラル本社より技術担当役員のサッシャさんにお聴きしました。
ロジウムシリーズには日本にない技術やパテント等が使われているのでしょうか?
前回に続き、エンクロージャーについてお聴きしました。

エンクロージャーの素材は木材が一般的です。
かつてJBLやアルテックでは米松材を使用し好評価を得ました。
ロジウムシリーズでは木の粉末を固めて作られたMDFを使用しています。
MDFというと低価格スピーカーの材料の定番ですが、
クアドラルでは木目が無い点に注目して使用しているようです。
木材は、響き過ぎることなく、響かず音が死んでしまうことなく
とても良いバランスをもっています。
ところが、普通の木には木目があり、特性にバラツキが生じます。
厳密には右と左のスピーカーで響きが異なるのです。
クアドラルはこれを嫌い左右がまったく同じ特性になるMDFを使用しているとのことでした。
また、スピーカーの入力端子のベースとなっているパネルが樹脂ではなくアルミで作られています。

これも音質向上に効果があるのかと質問したところ
アルミの方が丈夫だからという理由でした。
ここまで、サッシャさんからウーハー、ツイーター、ネットワーク、エンクロージャーについて
かなり詳しく教えていただきました。
これらの情報はHP等でも公開されていないものもあり、
サッシャさんには感謝です。
これらの情報を得て感じたことは
クアドラル・ロジウムシリーズには日本にはない最新技術やパテントはなさそうです。
スピーカーの教科書に載っているような内容を真面目にひとつづつ実行し、
基本をおろそかにしない設計と
音楽好きなドイツ人のセンスがこの音質を作り出していると感じました。
私自身もドイツの最新技術を期待していたのですが、
ちょっとびっくりのオチでした。
次回に続きます。
11月のイベントBluetooth スピーカー製作教室は定員となりました。


三重県のケーブルテレビ局でもニュースで取り上げられました。
お申込いただきました皆様お待ちしています!
11月3日・祝日 10:00~13:00
場所:三重県いなべ市桐林館
参加費:8000円
主催:三重県いなべ市
ドイツ・クアドラル社のスピーカー・ロジウムシリーズについて
ドイツのクアドラル本社より技術担当役員のサッシャさんにお聴きしました。
ロジウムシリーズには日本にない技術やパテント等が使われているのでしょうか?
前回に続き、エンクロージャーについてお聴きしました。

エンクロージャーの素材は木材が一般的です。
かつてJBLやアルテックでは米松材を使用し好評価を得ました。
ロジウムシリーズでは木の粉末を固めて作られたMDFを使用しています。
MDFというと低価格スピーカーの材料の定番ですが、
クアドラルでは木目が無い点に注目して使用しているようです。
木材は、響き過ぎることなく、響かず音が死んでしまうことなく
とても良いバランスをもっています。
ところが、普通の木には木目があり、特性にバラツキが生じます。
厳密には右と左のスピーカーで響きが異なるのです。
クアドラルはこれを嫌い左右がまったく同じ特性になるMDFを使用しているとのことでした。
また、スピーカーの入力端子のベースとなっているパネルが樹脂ではなくアルミで作られています。

これも音質向上に効果があるのかと質問したところ
アルミの方が丈夫だからという理由でした。
ここまで、サッシャさんからウーハー、ツイーター、ネットワーク、エンクロージャーについて
かなり詳しく教えていただきました。
これらの情報はHP等でも公開されていないものもあり、
サッシャさんには感謝です。
これらの情報を得て感じたことは
クアドラル・ロジウムシリーズには日本にはない最新技術やパテントはなさそうです。
スピーカーの教科書に載っているような内容を真面目にひとつづつ実行し、
基本をおろそかにしない設計と
音楽好きなドイツ人のセンスがこの音質を作り出していると感じました。
私自身もドイツの最新技術を期待していたのですが、
ちょっとびっくりのオチでした。
次回に続きます。
11月のイベントBluetooth スピーカー製作教室は定員となりました。


三重県のケーブルテレビ局でもニュースで取り上げられました。
お申込いただきました皆様お待ちしています!
11月3日・祝日 10:00~13:00
場所:三重県いなべ市桐林館
参加費:8000円
主催:三重県いなべ市