リンドウの花が見たくなって、久万高原町の大川嶺へハイキングに出かける。一昨年と昨年のハイキングは、いずれも深い霧に覆われて周囲が見えない状況だった。そんなわけで、今日は石鎚山土小屋に設置されているライブカメラの映像で、山頂に霧のないことを確かめた上で出発した。
その甲斐があって、今年のハイキングは秋晴れの天候に恵まれて、楽しいひと時を過ごすことができた♪
松山9:30~道の駅「みかわ」10:50(10分休憩)~大川嶺12:05(45分昼食)~美川峰13:05
美川峰13:50~道の駅「みかわ」14:30(10分休憩)~道の駅「天空の郷さんさん」(買い物)
~松山16:30

大川嶺から笠取山を望む。

青空に一筋の飛行機雲。


四国カルスト方面。鶴姫平に立つ風力発電の風車が見える。

久万高原町方面。


石鎚山系が見える。手前は美川峰。

大川嶺の山頂(1525m)。

登山道沿いに茂る熊笹。

登山口から大川嶺を振り返る。

美川峰に向かう。



たくさん咲いていたリンドウ(リンドウ科)の花。

ヤマラッキョウ(ユリ科)。

アキノキリンソウ(キク科)。

ヤマハハコグサ(キク科)。

真っ赤に色づいた紅葉。

ススキは青空をバックに。

電子基準点。
上空のGPS衛星からの電波を受信して、この地点の位置を観測している。

石鎚山方面。手前の山は「西の明」(西の明神)。
この山は高知県側にある「中津明神山」(東の明神)と向かいあっているが…。
その昔、
西の明神と東の明神が、『どちらの山が背が高いか?』背比べをしたところ、
こちら側の西の明神が負けてしまったという昔ばなしが残されているそうだ^^

大川嶺へは、国道33号の御三戸から県道328号経由で約34分。
『ツルギミツバツツジ』の咲く春の季節には大渋滞になるそうだが、
この時季は道路も空いていて走りやすい。

久万高原町御三戸にある「軍艦岩」。
ここから県道328号に入って大川峰に向かうが、写真を撮ったのは帰り道なので、
かなり日影が多くなっている。
本日も訪問していただき、有難うございました。
その甲斐があって、今年のハイキングは秋晴れの天候に恵まれて、楽しいひと時を過ごすことができた♪
松山9:30~道の駅「みかわ」10:50(10分休憩)~大川嶺12:05(45分昼食)~美川峰13:05
美川峰13:50~道の駅「みかわ」14:30(10分休憩)~道の駅「天空の郷さんさん」(買い物)
~松山16:30

大川嶺から笠取山を望む。

青空に一筋の飛行機雲。


四国カルスト方面。鶴姫平に立つ風力発電の風車が見える。

久万高原町方面。


石鎚山系が見える。手前は美川峰。

大川嶺の山頂(1525m)。

登山道沿いに茂る熊笹。

登山口から大川嶺を振り返る。

美川峰に向かう。



たくさん咲いていたリンドウ(リンドウ科)の花。

ヤマラッキョウ(ユリ科)。

アキノキリンソウ(キク科)。

ヤマハハコグサ(キク科)。

真っ赤に色づいた紅葉。

ススキは青空をバックに。

電子基準点。
上空のGPS衛星からの電波を受信して、この地点の位置を観測している。

石鎚山方面。手前の山は「西の明」(西の明神)。
この山は高知県側にある「中津明神山」(東の明神)と向かいあっているが…。
その昔、
西の明神と東の明神が、『どちらの山が背が高いか?』背比べをしたところ、
こちら側の西の明神が負けてしまったという昔ばなしが残されているそうだ^^

大川嶺へは、国道33号の御三戸から県道328号経由で約34分。
『ツルギミツバツツジ』の咲く春の季節には大渋滞になるそうだが、
この時季は道路も空いていて走りやすい。

久万高原町御三戸にある「軍艦岩」。
ここから県道328号に入って大川峰に向かうが、写真を撮ったのは帰り道なので、
かなり日影が多くなっている。
本日も訪問していただき、有難うございました。