07/11/25 夏油で始動。

今シーズンのデビューは夏油でありした。

みんなエライ早起き!?
メンバー一人増えたとか、乗せてってくれとか、４時過ぎ頃から順々にメールがメンバーの間を行き来する。（不幸の手紙か！）
オレとこに来たのは4:28。
その後、もうひと眠りしたんだか、しないんだか??

行きは・・・
意気込み十分。
早い。早い。
飛ばす。飛ばす。
それでも２時間ちょい。
めちゃめちゃ遠い～


山が見えだすとますます気がはやる。
で、出発が少々おくれたものの、ゴンドラ運転開始に just on time。
（本日の運転はゴンドラのみ）
「初滑り」もなんも容赦なく強制的に山頂へ。


雪は十分すぎるくらいあるけどコースは....

不整地。
長いし。
厳しい～

１本でカナリガクガク。
みんな、「これで終了かも。。。。」
といいつつ毎度のごとくさっぱり休憩なし。


昼前。
かっち君、携帯落とす。え゛～!!
よりによって白い携帯。
壁当てで逆立ち？したんだと。

１班２班で２回、足プルプルしながらコース全長をデラかけするも見当たらな～いよ。

あきらめてお昼休憩をしていたら、
『かっち様（の本名）。かっち様（の本名）。』とお呼び出しの放送アリ！

いや～よかったね～ゴッドブレスユ-ってか。
気をとりなおしてソバかきこんで再びゴンドラへ。

午前中よりみんなハジけてますね。
オレもほんのちょっぴり跳んでみました♪
ラインといえないラインを探り、コブごっこ♪

いいかげんヤバイっす。

今日のゴンドラ営業、３時半までで助かった。テヘッ

帰りはふもとの温泉。←名前覚える気力（イヤ体力??）もはや無し。
オレは、もう今晩はここで終了したいって思った。


が、

帰りもやっぱり２時間ちょい。
メチャメチャ遠いぃぜ夏油!!


心地よい疲労に襲われてます。。。
余は満足じゃ。


＜某SNSユーザの皆様＞
横着バレバレスンマソ
だってほんとに疲れたんだもん。
そのうちうぷし直します。
（信じるか、信じないかはアナタ次第

あイヤ、付け足しあるぞ。

例のXL、裾ズタズタ一歩手前でかろうじて踏みとどまってます。ヤレヤレ
しかし、油断すると八つ裂きになってしまいます。
もう二度とXLは買いません。
次回はどんな手を使ってもLLをゲットします。（３年後っぽい)

かんと抜き継続

先シーズン半ばから、フォーム改造中であります。

オレのフォームは、ひざピッチリ締めの古典的スタイル(笑)
こいつをどうにかして直したい。

理由はともかくとして、十数年も染み付いたこいつを直すのは容易でない。

いくら気をつけていても、チョット油断するとヒザがくっついてしまうのよ。

で、実はセッティングに関してオレは非常なガンコ者・唯我独尊男ではありますが、先シーズン末期になって、とうとうショック療法として後足カントを抜いてみました。

ただ、不覚にもセッティングの前後を逆に取り付けてしまったりしたのを気づかずに、非常に???な状態で悩みながら滑ってタリして、、、

そのマヌケさに気づいて、本来意図するセッティングに直した頃には既にコブシーズン爆発中♪でフォーム改造もへったくれもないじゃん。

つーことで、改めて今シーズン『後足カント抜き宣言』をいたしまふ。

2008シーズンのご挨拶

先シーズンまで滑走レポはＨＰを自作していましたが、諸般の事情により
（単にめんどくさいからだろ!!）今シーズンはしばらく放置していたこのブログを再利用することにしました。

そこで、2008シーズン第１弾としてお送りするはホームゲレンデ下見レポ。


では、どんぞ。

まず、駅に着いてたまげたのはこの電光案内。
ついに面白山にもＩＴ化の波が？




なんでこっち見てんのよ！知らん人↑
アナタを写してるんじゃないのよ...




・・と思いきや、裏に廻ればコレだよ(笑)



まずは、線路をまたいで、仙山線に沿うように流れる『紅葉川渓谷』を初探検します。





渓谷はだいたいこんな感じ。



岩を削って人ひとり歩ける幅を確保して・・・苦労の跡が偲ばれます。
昔の人はエライねぇ～って思うでしょ？


バカやってんじゃないよ



まぁ、結構ワイルドです。

途中にある吊橋やアーチ橋？もかなりアレです。
日曜大工的な造りなので、あまり率先して自分の命を預けたい気はしません。







???よくわかりませんか。
至近距離からだとかろうじてうっすら見えるんですが。

＜解説＞
危険ですので静かに渡ってください。　山形市




川はかなりきれいです。
空缶だのビニルだのは全くありませんが・・・

鉄骨やら単管パイプやらが結構落ちて?っていうか流されて点在しています。




！！！
岩にトロッコが挟まってますが??




「人間と自然との壮絶な闘いの歴史」を想像させられます。



途中、適当なところでお昼を食べて、小１時間くらい。


ここで仙山線の下をくぐって渓谷を脱出します。

水路・歩道兼用Ｗまことに経済的ですな。








ハイ、ご苦労様。
こんなところに消防団があったなんて知りませんでした。
冬は雪に埋もれて機能しないでしょうが。






テレテレ歩いて、我が心のふるさと「スノーパーク面白山」現場到着。

今時期はコスモス畑。
人の多さにちょっとビックリ。

スキー場なのに、シーズン中より人が多いんじゃないの？







ここで再び乾杯。
シートを広げてドッカと腰を降ろし、完全にくつろぎモード。
周りの普通に「コスモスを見に来た」人達とは隔絶された感がありますが、
気づかなかったことにしておきましょう。

野外料理→グタグタ雑談→いつのまにかボード話に熱くなる。


「あ！　３時の電車行っちゃった！」
「おっと！　４時の電車、間に合わないよ！」
「いまからじゃ５時も無理だよね...」

もはや、あれだけいた観光客がすっかりいない...
北風が寒いし・・・

で、結局、



こういうことになったのでした。
夜の面白山高原駅。

ぽつーん。
ブルブルッ


おまけ。闇に向け口を開ける仙山トンネル(5361m)。
怖ッ。

低周波治療

重い物をかついでだら背中がメキメキっと音がした。(ような気がした)
いまだかつてないキョーレツな痛みで歩くのもままならず、車の運転もツライ。クラッチ踏むのも息を止めてつつ、うっと声が出ちゃう。

これはマジでイカン！と思い整形外科へ。

そこでやってもらった低周波治療。
看護婦さんは、
「チクチク感じたら言って下さい」と。
しかし、チクチクじゃなくてくすぐったい！「大丈夫です。うふふっ」

さらに、
「もう少し強くしますから、痛かったら教えて下さい」
くすぐったくてこりゃガマンできん！
ゲラゲラ大笑いしてしまった。しかも止まらない！
看護婦さんもつられて笑っている・・

相当笑ったのちに、ようやく「もう少し下にして欲しいんですけど」と言うも、
「もう終わっちゃいますけど」だって

コーシー

前々から思っていたんだけど、コーヒーのつまみ？お茶うけ？はアイスが一番。

熱いコーヒーを飲みつつ、冷たいアイスをひとくち。

コーヒーはうんっと濃い～の。
バニラの、あまり風味が強くないものがいい。

牧場しぼりが一番いいのぅ～