朝、面白山に着くなり、前回のお約束。まずは前足カント入れ。
まずは、バラして、
カント挟めて、
元通りにボードに取付てハイ、出来上がり
正面から見たところ。
☆写真４枚も撮るほどのモンじゃないんですけど・・・
どうしようか考えた末、３°プレートをつま先・かかと両方に入れました。
途中でメゲて、元に戻さないようにネジロックで止めちゃいました。
さーて、リフトに乗って、そして降りるとき、
おー！こえ～～！！やっぱり！だからイヤだったんだよなぁー。当然、ぼ～っと乗ってると後傾になります。
わかっていてもこのセッティングに慣れないうちは片足だけだと後傾になっちゃいます。
降場の人口密度が濃ゆかったので、そのままコスモスゲレンデへの連絡斜面に突入。
その先、コース出口はJRカップのためネットで仕切られており、Ｔ字路交差点状態途中！うはっ！！
ちょうど、リフト上から知合いに声をかけられたので、「オハヨー」と挨拶するふりをしてフロントサイドで一時停止（ほっ！）
今日に限って幅２ｍのコスモス緩斜面をどうにかコケずにかもしかまでたどり着く。
でも、何本か滑るうちに慣れてきた。ほほー、なかなかいいもんだね。やっぱり「食わず嫌い」であったのー。
このつづきは「ちょっとまじめなおはなし」で。
☆で、今回はまたビデオ＆写真撮りをしようかと。
が、相方はシャドーさん。何度撮っても、画面に収まってなかったり、真白だったり、画面がプルプル震えて気持ち悪くなりそうな映像とか、なぜかリフト小屋がずーーーっと写ってたり・・・♯
シャドーさんは、これピントが合わねーぞ！としきりに訴える。
（・・・・？。それ、AFなんですけど。・・・ピント合ってないのはご自身では・・・）
しまいには、「オレ、老眼だからよっ。すが＊ちゃんがどこにいるんだか見えねんだよ」。と、おっしゃる。
それだけじゃないと思うんですけど・・・・
で、唯一撮れたのは、この後姿。
フツーに正面から撮るのをあきらめ、
「じゃあ、後ろから撮るとフォームがよくわかるから、頼みます。」と言って、加速するべく滑り出した１．５秒後（推定）。
あの～、まだターンに入ってないんですけど・・・
シャドーさんの画像はLOFTにUPしました。
朝からなんだかイヤ～な予感。電車は２０分遅れだし・・・
県境の長いトンネルを抜けるとそこは、
うっ！暗い！やっぱり・・・
今日の天気予報は、大荒れです。ま、しょうがない。
にしても、今日はずいぶん（面白山にしては）ひとがいっぱいる。
電力会社の人たちが、ポール張って記録会をしていました。ポール集団もう一つ。
あと、ボード(SAJ)のバッチ検定もやっていました。みなさん、吹雪の中ご苦労様です。
滑りは、というと、ここ何日か調子悪くてもがいているうちに、セッティングを変える必要を感じた。
そのへんのところは、「ちょっとまじめなおはなし」にでもそのうち書いておきます。
･･･にしてもちょっと寒すぎ。雪が横から、下から吹き付けてくる。向かい風だから全然走らないよ～！
で、時折ホワイトアウト。あらら～！オレはどっち向いてるんでしょう?!
寒さに耐え切れず、師匠とオレは２時電で逃げるように退散。
こ○つさん、清流さん、だまって先に帰っちゃってすまん。
その１時間後。先に帰った我々が現れたのは、仙台駅前のカラオケ屋。
店員のおねーさんは顔（というか、このカッコ）を覚えていてくれた。
「スキーウェア着てくるお客さん、他にいませんから。」
そりゃそーだ。
面白山の登山口（ほんとはそうじゃない）。
愛子駅の駐車場。今日はルーフボックスを積んだ車がズラリ。大会のせいだね。
重役出勤してたら危なく満車であわてるところだった。
面白山高原駅からみた仙山トンネル。
線路が雪で埋まって見えません。大丈夫かよ、おい～!
宮城・山形県境を貫く。ここの山って、標高はそんなにないけど、太平洋・日本海を分ける分水嶺になってるんだよね。
トンネル内部で温泉が湧いているらしい。が、湯はどっちに流れてるんだか？。 
仙台駅に停まってた。もの珍しかったから撮っただけ。
「こがね」って書いてあったけど、どこ行きなのかは知らん。
今日は滑りの写真はありません。真っ白でワケわかんなかったもんで。
今日はシケ雪がバンバン降り続き、コース凸凹・視界悪し。
重い新雪に突入すれば縦回転。朝から全然やる気なし。
１０時半には飲み始まった。昼頃にはもう、眠気におそわれ、そそくさと帰宅。
雪も締まってきて、滑りやすい。連チャンで滑れるのは今日までなので、デジカメを持ってきた。
静止画はｼｬｯﾀｰﾀｲﾐﾝｸﾞがなかなか合わず、ほぼ全滅。
師匠が撮った、オレの滑りだけうまいこと納まった。デジカメで滑り撮るのってホント難しいよなぁ。
うしろウデがピン!ってなってるのがイマイチ気にいらない･･･
←クリックで動画もどうじょ。Ｒｅａｌ再生用です。
編集ｿﾌﾄの使い方がよくわかんなくて、最後に
「オマケ」が付いてた。編集機能の一部ようだけど、どうしてこうなったのかよくわかりません。ビデオがラップしてるみたいな。
あと、クリックするとメッセージボックスがでてきます。「ダウンロードうんたらかんたら」って。えっ!て思うかもしれないけど、害はないとおもうので（たぶん）カンベンしてください。
誰かこのﾒｯｾｰｼﾞの止め方教えてください。それともリンクのいれ方がわるいのか？ただ単に .rm ファイルにリンクさせただけなんだけど・・・
動画も撮った。再生してみて、みんなガックシ。それぞれに。
オレも、「腰折れフォーム」を直したくて、思案中の身。
上体をもっと前傾させては？と思って、右の脇腹を肩ごとキュってあげるように意識してみた。
・・・ウデがつられてピン!ってなってる。トホホ。
もう一つ、もっと内側に倒しては？という試みも不調。１日１回、内倒さんしている。はぁっ。
借り物の長板に乗ってみた。 Ｆ２ ｓｐｅｅｄｓｔａｒＲＳ １７６のプロトモデルらしい。
レーサーに不評で市販されなかったんだとか。
持主・110氏いわく、
「曲がらないって言われるんだけどそんなことないと思う。」
・・・って言われてもやっぱり１７６だからねぇ？と思いつつ試乗。
何も考えずにフツーに乗ってみる。以外に乗りやすい。変なクセもない。
いや、もっと《なげぇ～!!曲がんねぇ～!!おっかねエ～!!》というのを期待してたんだけど、ちょっとガッカリ。
いろいろ試してみる。ﾚｰｻｰはどうゆうふうに乗るのかわかんないけど、オレの脚力では踏みこんで曲げるのはムリだ。
でも、板を立てればそれなりに深回りもできる。が、いわゆるショートターンはやっぱりキビしい。
とっさに人を避けたりってのはひどそう。
おのや左の洗濯板バーンに突入してみる。
おー！ビクともしない！全然平気。
自分の、短い方のｍｘじゃ恐ろしくてターンできずにチョッカってしまうとこだけど、さすがに安定している。
じゃ、いよいよ上にいってみっか。
ﾄﾞﾙﾌｨﾝｺｰｽを縦長に切っていく。いいなぁ。オレも１本長板ほしいなぁ。
ｺｰｽ最後の急斜面。うぉー！ズラせない！コエ～!!
トップの長さのせいなのか、ズラそうとエッジを緩めると、超高速のまま0.15秒でﾎﾞｰﾄﾞが真横を向いてしまう。
青ざめながらもどうにか完走すると、ちょうどｺｰｽとクロスするリフト上から、こ○つぁん。
「そんなﾎﾞｰﾄﾞで上に行くもんじゃないよ～！」
今年、グレィの180を履いているこ○つぁん。そういやぁ、上のコースで見かけないもんね。ごもっともです。
今日は今シーズン初めて家族で出動。
・・・・荷物運びと子守りで終了。
パウダーの塩梅よさそうだった・・・。
帰るときに、ﾌﾘｰｽﾀｲﾙﾎﾞｰﾄﾞを荷下ろしすることになったが、たがくのがメンドーだったので、はいてみた。
久しぶりに乗ったＦＳはソートーこわかった。脱げそうで。
やはり長靴で乗るものではない。・・・ちょびっと反省。
一晩降り続いて、きのうとは雲泥の差。雪質もなかなかよろし。
ただ、まだブッシュがところどころあるのでｍｘ１号で偵察といくか！
まずはメンバー室でワックス掛け。
滑る当日に、雪に合わせて塗れば失敗なし。先シーズンまではいつも帰りに掛けていたけど、やっぱりこの方がイイね。ずっとこうしよっ。