今週の月山は、バンクドがらみですが
ちょっと先週の続きから書き始めます。
リフト下駅の一角に 我々の歴史が1枚増えました。
ご好意でここに飾っていただいてる写真は、
単なる記念写真ではない。
コブ班みんなへの賞状なのだと。
そんな風にオレは思っています。
我らの誇りです。
ありがとうございます✨✨
で。
昨晩も、深夜に到着の姥Pは とても明るい月夜でしたが
かなり強い風が吹き荒れていました。
そんな今朝。素晴らしい天気
とりあえず CAFER!N号でモーニン珈琲(╹◡╹)
下駅で写真の配置があーだこーだやってたら、ちょい出遅れて
いつの間にかのリフト待ち(・・;)
それから上へ、上へ。
これが明日のバンクドコース。
先週のコブ選ラインもばっちり。
第三の模擬ライン(笑)までばっちり残ってましたが
取り敢えず コブは封印。
明日の大会ラインの下見調整に精を出します。
形は刻々と変わるから、明日の本番はどうなるか
何とも言えない言いようがないけれど
横の廊下が長くて、WAX勝負、かな。
今日の段階では第4ターンが鬼門ですね😁
ダンボレギーニで転倒続出
デカイたんこぶ有り
上を通るか、
下を通るか、
そこが人生の別れ道。
上を通ればチョイ遠回り
素直に抜けれるけどタイムロス
下を通ればダンボレギーニ
突破出来れば速いけど
罠に嵌まれば場外発射( 〃▽〃)
午後2時。コースクローズ。
そこからはコブRunの始まり~
コブ選ラインを全力トレイン♪
めっちゃ楽しかったです~
そしてTバー終了、
バンクド&コブ
今日も充実の1日。
明日の大会に備えて残業無しで撤収!
大斜面の一番強烈なやつ下りて、まだもうちょいいけそうな尾根を通って。
戻って姥P
盛大に店を広げてWAXサービス開店(*^^*)
その間、私はどこまでも寛ぎタイム(*^^*)
ほーら。
泥パックだった板が、こんなにキレイになった(σ⁎˃ᴗ˂⁎)σண♡*
さすが職人技✨✨✨
そしてトレインの追突跡も、以前よりキレイに治りました。
朝日村の朝日さん、
ありがとうございました🎵
そして、そのせいかどうか
山を下りてカエル到着は閉店5分前
小さくなって入店
怒られながら注文
ひそひそ声で会話、、
追加注文は勇気あるチャレンジャー(^^;
最後の客になってはいけない、と。
全速力で出された物を食べ
逃げるように店を出る。
あ~、、緊張した
そして風呂に入ってさっぱり気分♪
カバンに入っていた、最近お気に入りの『大麦ラテ』
グビっと飲んで 異変に気付く
ぶへぇっと吐き出した。
何⁉️ この酸っぱい味は‼️
マトモじゃない!これは。
もしかしたらこれ、、
まさか、先週の 飲み残し
いや、先々週かもしれないし
その前かもしれない。自信がない。
その後、くみちゃんの指摘で
新しい物とは明らかに色が違うことが発覚
てか、この沈澱物のようなものは
明日オレ、おなか痛くなるかも💦💦
いや、既に気持ちが悪い~
あの、
『賞味期限を4年を過ぎたラーメン事件』
の悪夢が蘇る。
明日もしも、
万一、オレがDNSの場合
げりPでトイレから離れられない...と思ってください
そうならないよう、セブンでヤクルトパック買って、その場飲み。。
あとは、自分の免疫力に期待する。。
前回のブログは速報版。
今回のはいつもの通り、
楽しかった昨日を振り返ります。。
全国コブ選手権大会
月山総本山対決
各地でTOPを張る猛者どもがここへ集まってくる。
この月山の地を 陥落させん!と、
総攻撃を仕掛けてくる。
しかし我々はこの地を守らなければならない。
…そんな目でみても、コブ選て面白いでしょ?😁
だけど、我々も いつも攻められてばかりでは…
来年あたり、赤倉へお礼参りにいかにゃならんですな
ということで、、続きをば。
前日の荒れた天気から一転、文句の付けようもない天気でした。
え?風が強い?
そんなの気にしません。オレは。😁
夜のうちに雪が降ったようで…
塹壕に置き去りにしてきたイスが雪に埋もれてました
ここが我々の主戦場。
最初に公開練習、続いて予選。
しかしというか、やはりというか、
バンクセクションがとってもダメダメな感じで…
不甲斐ない予選の2本。
しかし予選が終われば、一時のリラックスタイム。
例のごとく、おふざけが始まる。
ヨシタローとゆー
実に4年ぶりのdualバック宙共演\(^o^)/
「オレの隣に座れ」
の誘いに、不信感を抱くひろべー(笑)
そして、自分はさっきもうやられたから 2度目はないだろうと油断するゆっけ(笑)
すいません。
ゆっけは女子。ですよね?
今思えば 何の遠慮もなく、普通に投げ飛ばしてしまって
すごくごめんなさい(笑)
でもまさか、二度目の巻き添えを食うとは思ってなかったでしょ?
ノンノン。油断大敵ですよ!
そして決勝が始まる。
おふざけはここまで。
ここから本当の戦いが始まる。
予選一次に入れなかったオレは、
あと一名の決勝進出枠を掛けた復活戦に挑む。
バンク区間は、今更どう足掻いても他の人には敵わない。
なので、ストレート区間を スピード抑えて丁寧に滑ってみた。
残った!這い上がった!
急いでTバーでスタートに上がると、
みんなが待っていてくれた。
オレが上がってくるのを待ち望んでいてくれた。
嬉しかった
そんな決勝一回戦も、苦手のバンク区間でミスをして大きく減速。
先をゆく対戦相手が、遥か遠くに見えた。
でもオレは諦めないよ。
みんなが応援してくれているから。
そこから、全開で加速した。
さぞかし雑な滑りだったでしょう。
ターン点もヘッタクレもない。
これはオレの意地です
絶対に負けない
小さく見えていた相手の背中が近づいてきた。
追い付いた
ぶち抜いた
結果はもちろん、負けです。
一回戦で敗れました。
が。
これまでいつも…スピードに弱く
スピードで勝負に負けていた自分
この時に限っては自分を誉めてやりたい。
見ていてくれた仲間の、存在の大きさを感じた。
文句なしの、あれがオレの全力です❕
そしてここからは、ゴールで仲間の応援に回る。
女子決勝スーパーファイナル
積年のライバル同士のガチバトル。
この二人の戦いに、余計な口は突っ込むまい。
真剣勝負が終わり
互いを称えあう二人。
ところが、
またおどけて、二人に向かって走り出すウエダマン(←前科一犯💢)
「余計なチョッカイ入れるんじゃない‼️」
と、止めるつもりで後を追ったのですが
つい、一緒になって抱き付いてしまった
衝動って、恐ろしい(笑)
そして、ちゃっかり先に逃げ帰ろうとするウエダマン…。(←前科一犯・妻子持ち💢)
こういうのは みんなで、ワァ~!‼️✨🎉✨😆✨🎊…っとやるから許されるのであって、
オレ一人が 女子二人に抱き付いてたらセクハラに見えるやんけ‼️😱
そして最終ヒート。
男子決勝スーパーファイナル。
相手は宮下選手。
何度もコブ選で優勝している。
この舞台に、残るべくして残った強者だ。
その宮下選手を相手にゆー‼️
声援に全力を注ぎこむ!
絶叫です。
コブ班の仲間が駆け寄る
MCイナガウワーの大音量も全く聞こえず、、
そんなことを言ってたのね😅
嬉し恥ずかし(*^^*)
今日は普通に仕事をしていましたが、この顔と声。
日焼けと、叫び過ぎてハスキーなボイス(笑)
不審に思われてたに違いない
そして起き上がって、その場でゆーを胴上げ‼️
オレはこの時がいつか来るのを待っていました。
自分の息子を、この手で
仲間と一緒に胴上げ
なんて幸せなんだ
最高の孝行息子でしょ❔
ゆーのコブ選 初参戦は2012年。
仲間にも、大会STAFFの皆様にも、月山スキー場の皆様にも可愛がっていただいて。
今回とうとう、頂点にまで立ちました。
本当に、感謝しかありません。
そして嬉しいのは
対戦相手も
その仲間達も
輪に入り この勝負を、お互いを称え合う。
人として、素晴らしい。と思う。
彼らとはのちに表彰式後
毘龍会・こぶろう会・チーム月山 コブ班。
ローカルとアウェイ。
その枠を越え意気投合
OVERフォーティーズ
『おやじの会』
を結成した。
「オレ達まだまだ若けぇモンには負けねえぜ‼️」(←この発想こそ、おやじの証(笑)
この心意気。プライド。
もちろん、技術的にも超一級。
おふざけと冗談も特一級
リスペクトに値する人達だ。
『おやじの会』。
いいねー!
で?
それで、、おやじの会、
「何する?」
というのはまだ未定ですが(笑)
そして勝負が終わったあと。
コブ班恒例のデュアルトレイン。
いや今回は
"コブ班の"ではない。
そこにいたみんな。
勝った、負けた、関係ない。
上手い、下手、も関係ない。
やりたい人全員集合!
そして。
「今の滑り納得いかない人!
TAKE2ね~🎵」
さっさとオレは上に上がってしまったけど
結局またみんな ぞろぞろ付いてきた(笑)
ここにいるのはそういう人たちだ
この時、ヨシタローに接近し過ぎて追突事故(笑)
CXレジェンド中根号を受け継いだその日にも ゆーに追突して😱やらかした傷口が再発
前回と同じく、再び朝日村工房へ入院しました
そうこうしているうちにTバーが止まり
ハイクでもう1本おかわり!(*^^*)
強者どもが 夢の跡。
そして表彰式。定刻通りに下へ戻る
(すいません。この件の前科一犯は私です🙏)
ビギナークラス
一般女子クラス
一般男子クラス
みなさん、おめでとうございます
こちら女子入賞者の記念撮影なんですけど…
背後霊がいっぱい憑いてますねぇ…
あ。 バレたかな?(笑)
それから我々コブ班はオロナミンCで乾杯!
特に今年は初の、男女ともに制覇。
念願叶った記念の年です✨✨
あ、このオロナミンCは、
勝者がみんなに奢るシステムになっております。
優勝はもちろん
紛れもなく、この二人の実力。
でも みんなの、仲間の応援の力というのも間違いなくある
そう思って。みんなに感謝の気持ちを伝えたくて、
3年前にオレが始めたのがいつのまにか恒例となっています。
毎年、どんなどんでん返しが起こるか予測のつかないコブ選。
運をも味方に付ける実力がなければ。
そのコブ選での連覇の重みは、為し遂げた者にしかわからないと思う。
そして、新世代のチャンピョンへ。
本当におめでとう。。
この二人に、心からの敬意と拍手を。。
今日のところはもう一杯いっぱい。胸いっぱい。
なので
どうしても今日のうちに伝えておきたいことだけ。
この大切な日のことは明日にでも、
ゆっくり言葉を選んでちゃんと書き加えたいと思います。
今あるのは、
『感謝。』
一緒に戦った皆へ。
運営STAFFの皆様へ。
応援してくれた皆様へ
最高の仲間達へ。
そして息子へ。
ありがとう。
/*
ここから追記をぽちぽち増やしていきます。
「息子さんの優勝おめでとうございます」
ありがとうございます‼️
嬉しいです。とても。
嬉しいです。
言付けしておきます👍
が。
何らかの手を使って
ゆーに直接、「おめでとう」
と伝えてもらえるともっと嬉しいです。
そのことが間接的に伝わってきたりすると、
正直
オレはその数倍嬉しいです。(*^^*)
オレの息子、
である前に
他の何者でもない。
○○の○○じゃない。
ゆーは、ゆー。。なんです。
オレはそう思ってますよ。
それを認めてやってもらえると、もの凄く嬉しいです。
昨夜。
ゆーの部活+αがあったので、日付が変わる寸前に家を出て姥を目指します。
今週末は荒れる予報で。
道中は雨+雷。
山に登り始めると
更にガスで視界不良
山の斜面から側溝から水が噴射していて
道の半分は川になり
木の枝が散乱している。
普通に恐怖を感じました(・・;)
上は相当の雨なんだなあ、と。
大丈夫なんだろうか?と不安に思いつつ。
そして今朝。なんだか静かだけど❔❔
雨は小降り。←一時のまやかし
しかし寒い。
カッパの下にダウンを着て出発、
沢の吹き抜けに出ると風は強く
リフトは徐行、時々止まりながら上に上がると更に風は暴れ、叩き付ける雨でガンメンが痛い😅
Tバー上がってもコース全貌は見えません
サイドで下りながらスペックを確認。
例のごとく、最初はトゥー(*^^*)
前半は大きめバンクが12ターン。
後半は@2Mくらいの細コブが28ターン
の計40ターンですね。
で、とりあえず荷物が吹っ飛ばないように塹壕を掘って、、(笑)
ひと時の休息。
勝手にこんな大掛かりなもん作って
オフィシャルに怒られはせんか❔と緊張もしたけど、
多少でも風を防げるここは台風の中のオアシス(*´˘`*)
それからさて。滑るか…って、
今年は大会コースは試走NGだということなので
本コースの隣に、
マーカーポールを横目に見ながら同じように滑って雰囲気をつかむ。
ひたすらにこれをやっていたら、大会クローンのNo.3コースが出来上がりました(≧▽≦)
但しクローンコースは細コブが途中でピッチ合わなくなっちゃって、2ターン余計にあります(笑)
で、暴風は衰えず
むしろ、午後になって更に狂暴さを増した感じ。
下界でいうところの、台風並みです🌀
そんなコンディションに耐えるというか、気にせずというか
黙々コースチェックを続け
当然、、今日の写真はスマホ撮り
そしてThat's雑。
だって、どうしようもないし。
こういう日って、
こういう訳わかんない写真が勝手に大量撮影されてるんですよね…
恐らくこれはカッパポケットの内側ですが(^^;
で、Tバー終了は1:30PM。
残業ハイクはしません。明日のため。
てゆうか、寒い(^^;めっちゃずぶ濡れなので
さっと撤収して山を降りる。
何はともあれ温泉へGo!
駐車料金の督促キップ
そのまま忘れてワイパー動かすとこうなる。↓笑
水沢の風呂に入ってるとここは
事前キャンプに入ってない一匹狼達が集まってくる場所。
久しぶり!の再会の挨拶をしたり
コースの情報交換しつつ、のんびり体を休め
体温上げて生き返ったら、
濡れた日の次の行動は、たいていこれですよね( 〃▽〃)
寒河江のランドリーに集結・占拠
ヒトの車の中でドローン飛ばす人。
コインランドリー中でルンバする人。
そしてドライヤー攻撃(≧▽≦)
そして例年だと大会前日は焼肉パーチーなのですが
今日のこの天候ではさすがに無理。
ということで、寒河江まで出たついでだし。
今月3度目の You-Rin-chee♪
食べて満足、笑って満足、
中国語がネイティブな店員さんを困らせたり( 〃▽〃)
そしてmaxで値下げ品を探し漁って ようやく水沢に戻り、楽しい夜はこれからまだ続く(*^^*)
週末の天気予報は二転三転、その度に期待したり⤴、凹んだり⤵。
今の現在では、明日の天気は
いい!という噂もある。
ホンマかいな(^^;
雨にもマケズ
風にもマケズ、
ではあるけれど。
大会本番だけは!
どうか、視界良好、寒くなくあって欲しい
パフォーマンスに相当影響するからね~🙏
昨晩は
ストーブを焚きつつ、想定以上に宴が盛り上がり、そのまま水沢泊。
寝る前のトイレ…
前々から気にはなっていたのですが
もうひと気のほぼない時間だったので好奇心から試してみた。
お子ちゃま用の身長1/3くらいの小用便器です。
ぐっと腰を落として使います。
コレが、、やってわかったのだが
なかなかに辛い
スクワットと同じ原理ですが、どんなに辛くても途中でやめるわけにいかないし、
特に、限界を超えて無茶したような日は(≧▽≦)モ、モモ、プルプル
こっそり後ろから写真を撮られていて😱大笑いしたのですが
公序良俗に反するので残念ながら、非公開( 〃▽〃)
気になって仕方ない人は、自分でやってご覧下じろ。
そんな翌朝。暖かい。
「今日は雨ふる」
と、もっぱらの評判ですが、
早朝、目を覚ますと スズメのチュン が聞こえる。
逆に、天気いいのかと不審に思って、外をみる。
ド曇り。
ま、特に気にするもなく
のんびり楽しく朝食を取って出発!
今日はもちろん、昨日の続き~♪
だけども体が悲鳴あげてます~♪
まずはスコップ隊でコース整備。
では、グルグル。
と行きたいところだけど
ヘンタイラインはますます難解になり
全力投球しないと完走できません
全力ストレートで壁に突き刺さった跡
もがいても抜けなくて、ビンディング外した
そして、残念ながら休憩挟まないと、全力がもたない。。
そんなときは、体に優しいモグラインに入ったり。↓
親方が Tバーに上がってくるなり隣にライン作り始めたんだけど
ライン引いただけで、未完のうちに飽きてしまったのか(笑)、放置プレイ。
なぜかTバーのあっち側でフリーランとかしてましたけど(笑)
なのでAラインを引き継いで育てたててみたり。↓
そしてお昼のあと。
すっかり疲れた我々は、つい違う方向へと走り始める。
山田うどん選手権。
上から見ているジャッジに対し、
この、かかしくんのフォームをコブのなかで如何にブレなく正確に表現できるか。
ポイントは腕の角度。
上体はフォールラインに正対させ、常にジャッジに背中が向いているように。
そのためには、上体は動かしてはなりません。
下半身だけでボードコントロールします。
ご存知の方も多いと思いますが、わたくし子供の頃から山田うどん育ち。
誰にも負けはせん
検定員の総評でも、
「山田愛と思い入れが伝わってくる素晴らしい滑りでした」
とお褒めのお言葉をいただき
加点💯で山田A級に合格しました
そして次は卓球選手権 サァー‼️
これは非常に難い。
肘のソリと、
トゥからヒールへ返す時の回転スマッシュ‼️の動き
そして、一度顎を出して上を向かなければならない。
コブを滑りながら、これらを同時におこなう、
非常に難易度の高い技でした...
こちらは今回、合格者なし!
また次回、練習を積んでチャレンジしたいと思います👍
そうこうしているうちに、
隣でゲートトレーニングしていた子供達が帰った跡は、バンクドスラコース♪↓
そして、おふざけの時間はおわり。
そろそろ追い込み。
ヘンタイラインに戻って全力投球↓
がしかし!
さっきまで散々ふざけすぎたせい。かどうか、わかりませんが
本人は至って真剣に滑っているのですが
(変態ラインにはおふざけは通用しない)
"山田"と"サァー!"が散見される..
そんな苦しい追い込みタイムも無傷で終わり、ほっと一息。
今日はもう足があがりません
よって、残業なしで 素直に下山。
↑限界を迎えた足に大斜面は拷問にしか思えない、、
結局。
「今日は雨。」
誰もがそう覚悟していたものの、
ほんのわずかポツリ、ポツリと降った程度で、今日もまる儲けでした
転げ落ちるように大斜面を下り
嫌がらせウェーブを越えて姥Pへ帰還。
いつもより早い時間に着いたので、みんなでのんびりCAFEタイム
・・・してたら本気雨が降ってきたので、これにて本日解散っ
さて。来週はお待ちかね
全国コブ選手権大会
みなさま!張り切って
楽しんでいきましょう
天気予報、雨なんだけどね
昨夜からの姥IN。
天気予報はどっち的にも、雨さえ降らなければ儲けもん!と思って来ましたが。
朝の景色はどうみても
雲ひとつない裏道を歩いてメーメーポイントへ。
先週の、やつなみラインはちゃんと残ってました(*^^*)
今日は月山スキー大会かある日です。
早くから動いている人達もいました。
午前中、沢コースは閉鎖のようですが
我々には関係ない。
ちなみにペアリフト、めっちゃ混んでたみたいです。
リフト待ちの行列が沢コースまではみ出てたとか
そんなのカンケーねぇ!な我々は
一目散にTバーへ。
ひと足先に上がっていたS木さんと蔵王の主。
さっそくモーグルラインの整備していましたがー。
ちょっと自分に合わない感じだったので
その隣にさっそくライン作成開始!
今日の設計コンセプトは、
やつなみラインの更にヘンタイ度3割増し!の可変ピッチ超コマライン。
雪盛りでコースマーカーをセッティングし
2、3本滑ってみたけど、走らないすん詰まり雪、時々氷。
今日のメンバーは3人。これではなかなか掘れる気がしなかったので
すかさず手掘り作戦に切り替えました。
そして掘ること二時間。笑
完成~\(^o^)/
…思ってた以上に
難解なラインになりました(笑)
超コマは得意だけど、
バンクセクションが自分には鬼門。
ここを、Topスピードで滑り抜ける。
きょんちゃん常時携帯のストップウォッチでタイム計測が始まりヒートUP
このラインでの最速記録は 29秒ナニガシ
やった!30秒切った
が、、
バンクセクションをきちんとなぞらず、
直球勝負をしたため物言いがついた(笑)
協議の結果、公式記録として認められました
ちなみにスキーの最速レコードはR君の出した21秒某😱
爆速
隣のモグラインは体に優しい。
時々そっちで息抜きをしながら、、
モグラインとうーたラインの中間くらいのやつがあれば楽しく滑れるんだけどなー、、
と、我思う
モーグルチームが去った後。
一般スキーヤーがヘンタイラインに盛んに挑戦していたが、誰もクリアできる人はいない(≧▽≦)
はい。そうだと思います。
何せ、3割増しですから(≧▽≦)
Tバー追い込み、そして休憩のあと。
無言でそれは始まった。( 〃▽〃)
この写真、疲れてる感がとってもよく出てるとおもいます。笑
ここからはいつものとおり。
己れと勝負の時。
なんだけどね、
滑るのはまだいいさ。
止まれないんだこれが!
キチッと止まる脚力がもうない。
なので、毎回 ゴールしてもオーバーラン。
↑当然その分、ハイクの距離も伸びる
そんな残業タイム
⚡Tバーが止まり
いつの間にかペアリフトも終了していました。
してきょんちゃん。
ゴールしてバタンQ寝ころんだまま動かなくなった。
どっか痛めたのかな?😱
と心配になったけど、そうじゃなくて限界のようです。もはや。
そんなわけで、今日1日をやりきった二人は帰還の途につく。
風も強くなってきたし。
なぎっちが置き去りにしていった椅子が飛ばされてしまわないように
バナナでガッチリ補強してきました。
しかし、、Tバーハイク、長げぇ~~
こういうことするから、
最後、大斜面を下る時ヘロヘロなんだよね(^^;
そしてPM5:00。無事生還。
ゆっくり目に片付けて、山を降りる。
窓がきちゃないのでウオッシャー噴射
あ。ワイパーにアレ挟まったままだった(笑)
アンド、これはなんじゃろか❔❔
DVDもワイパーに挟まってるがー(・・;)
中身確認、れれ?
誰が挟んでいったのかな?
サザエさんは今日きてなかったし。
みうちゃんママかな?
夕食はカエルに滑り込みセーフ、
珍しく何も文句言われなかったので長居して
風呂でも長居、
もう他にお客さん誰もいませんけど❓😁
だって、ゆっくりしたい。
あー今日は疲れまくった。
そして水沢の宴はそこから始まります。
この写真にも、疲れてる感が漂う..笑
連休最終日。
ようやく天候が安定してくれました。
この3日間、待ってました。耐えました。
行くしかない。今でしょ
帰り車の段取りをして、いざ姥Pへ。
準備を整えて出発、して間もなく。
かしわやの前で、昨日のアニョハセヨにバッタリ(笑)
片言ニホンゴ 韓国語 英語の応酬合戦をしてタイムロス(≧▽≦)
気づかずに先に通り過ぎて行ったゆーを待たせてしまった
そこからは先はスムーズに歩き、リフトに乗り、そして登り出す。
空は青。
素晴らしい天気です。
風は少し冷たいけど、汗をかく前提ではちょうどいい。
姥山頂到着で、
裏へ行けそうか、きょんちゃんが偵察に行ってくれた。
「大丈夫。行ける」
の報告を受けて、
じゃあ ここで1本あそんでから行きますか。
ここも、雪庇があると危なくて下を覗き込めないけど
今年は全然。角がまるい。
ということで 急斜面にドロップIN!
知ってる人は知ってると思うけど、
「以前より、自撮り棒の角度がマシになった」
と褒められた
↑録画の止め方がわからない(笑)
滑った分はまた登り返すことになるので
ほどほどの所で止まったんだけど
「気持ち良かったねぇ」
「もうちょっと行っちゃおか」
と、更に下へ。
が、2ndパートはストップスノーで四苦八苦。
結局、リフト上駅よりも下りてしまった。
正直、余計なことした…と思った(笑)
姥Pでいきなり、
「一緒に連れってください」
とか言い出して付いてきた、、今回BCは初めてのよーすけには、
「駅よりは下りてないよ」
とウソついたが。笑
汗をかきかき急斜面を直登。
ようやく振り出しに戻る。
鳥海山~
それでは本戦いきましょう。
姥裏へ
まずはこの藪を越えねば何も始まりません。
今日は何度もこのテの奴を越えることになるのだけど、
藪的にはここが一番手強かったかも。
笹薮と違って灌木帯、
リュックに付けてる附属品やらキーホルダーやらビンディングやらが引っ掛かっかって動けないし、躓くし。
無理やり強行突破し、雪の上を歩いて下り
もう一度藪を漕ぐ。
二度目は笹藪。たいしたことない。
そうすると、通称
"超絶気持ちいいバーン"
に出る。
何がそうさせるのかはよくわからないけど、ここはハイになる場所😁
イエーイ突撃
藪島を左に回り込んだら、
真っ白いきれいな雪!は、走らない
一番下のあたり
なんか、危険な予感(・・;)がして、停止。
やっぱり画面がタテ😱 なんでこうなっちゃうんだろ⁉️
そのまま突っ込んで行ったら、クリフジャンプするところだった(^^;
これより下には行かれないので、横トラバー。
目指すはあそこ。
その先の笹藪に沿ったここも、なかなか滑り甲斐のあるバーンでしたが、、
これからは上を目指すので、実はあまり下りたくはない。
下りたくはないが、笹藪に阻まれて上へは行けない。
ここの笹藪は丈が背丈以上で超高密度。
入り込んだら迷子になりそう。
できれば漕きたくはない。
ちょっとくらいなら、勢いつけて強行突破するけど…
ゆーが木に登って、笹藪帯の距離を確認する。
目測50m❔
無理だ
ここに入り込んだら、生きて帰って来れない。
くまさんいるかも知れないし
なので、藪が切れる谷の出合いまで一度下りて迂回して、
藪の向こう側の谷(石跳川)を越えてから、目の前の斜面を直登する作戦。
ここは相当な急斜面。
滑る人はいても、ここを登ろうなんて、、
普通の感覚からすると、冗談だろ。
って思うかもしれない
やりきる人達
あそこから、
藪漕いで、滑って、登って
ここまで来た。
この登りは今日のナンバーワンだったと思うけど、
ここから先は危ないところがいっぱいある。
綱渡り
笹にしがみついてよじ登る
割れ目のない雪上は束の間
また...
クレバスと藪漕ぎが交互にやってくる
下は土だったり岩だったり。
ハードブーツに笹はよく滑る
ほぼ腕力で登る
クレバスに落ちるのも怖いけど、反対側に転げたら止まれないからね
ここも腕力で登らにゃならん
ついに頂上?
違うんです。もうひと山越えます。
この斜面も気持ちよさそうに見えるんですけどね~
途中がパックリ割れてて、危なくて下まで降りれまてん。
そしてようやく
3回戦のドロップポイント
気持ちよくフォールラインそのままに落ちるとクレバスがあります
トッパーきょんちゃんGo
ゆー!そっち行きすぎても落とし穴あるぞ
小山のうえできょんちゃん一旦とまって、ビデオ撮っててくれました。
きょんちゃん、後光射してますけど。
オレ落ちてきた一番急なとこ、、
自分が削ったターン跡の雪が下までおちてきて
まるでミニ雪崩みたいだった
この急斜面感、、ハンパねぇ
お楽しみはここまで。
ふざけてるわけではなくて、どうしても必要なんです。これが。
ここからは、STOP雪との闘い。
緩斜面耐久戦なのです。
少し行くと、耐え難いほどに板が雪面に張り付いて動かなくなる。
休憩兼滑り復活作業。
ここでも、写真に写ってない1名は、まるっきりひと任せ
効果は抜群即効性。
だが持続は3分、ここにいる妖怪にはウルトラマンも勝てない
こげ!こげ!
勢いつけろ!!
きた
板の手入れの差がでます。
一本杖でも十分早い
水戸黄門きたぞ!
早く逃げろ!!
・・・と。
ゆーと、わけわかんない水戸黄門ごっこしてました
そんな水戸黄門も、最後は歩いてゴール。
今日も一日楽しかったね
お疲れさまでした
この続きはまた来年。
きのう、7時までまにあったのに
「時間がかかるから」
と断られたいわな蕎麦。
夕ご飯でリベンジbyゆー
昨夜も姥P泊。
夜半から、
猛烈な風が車を揺らし
屋根を叩く激しい雨が交互に暴れ
嵐というやつですね。
そして深夜と早朝の境目
一瞬、星が見え 月が見えるかと思えば遠雷が轟き。
その後 姥Pは急に静かになった。
と、思った。
が、そろそろ起き出して支度するくらいの時間
やはり雨風はそのまま。
そして、
『あの辺』というのが感覚的にわかるくらい間近に雷。
地響きが伝わってくる
雷はダメだ。
雨ならまだしも。
これではリフト動くはずない。
少し静かになった隙をみて外へ出て。
ついでにトイレへ。
と、激しい音がしてきて戸を開けると
ひょぉ~😱
雹です
これじゃ、いつまでたっても埒があかない。
行くべし!
さっと支度をして、CAFER!NA号へ行って、
もーにんコーヒー(*^^*)
それでは。よし、幾三🎵
と思ったら。
再び雷雨
真上で閃光が走り
大粒の雹。
物凄い不安定な天候。
やばい、いま外に出たら危ない。
(笑)。とかで済まないよ
どこで何をするも自由だけど
この辺の危機センスというか、直感は大事でしょう。
このあたりが欠落していたり、
心底何も考えてない人は
遭難したり、人に迷惑をかけてしまうのだと思う。
そんなことを考えつつ、手も足もでない今は
un conditional love
静かに音楽に浸る。
雨は霙に。
姥Pも少し白くなってきている。
お京さんからも状況確認の連絡がきたけど、夏タイヤで上がってこない方いいよ!
って伝えたら、、とりあえず仙台屋で待機中。
それが正解だと思う。
・・・。
そして車で待つこと二時間。
ようやく嵐が収まったので、
準備をして いざ出動。
だけどまだ天気はどう転げるかわからないけど。
リフトもTバーも、当然運休。
横尾根にラインを作ろうと思ったのだけど
その手前、メーメー号の乗り場の真下
やつなみボウルにちょうどいい場所を見つけ、今日の陣地決定
さっそくライン作り開始
スタートは@3歩ピッチ
それから@2歩半、
今度3歩ピッチのちょい振り、
また3歩ストレートに戻して、
最後はエア台付き‼️
全長30コブの超コマ可変ピッチライン。
凄くステキでしょ❔
凄くヘンタイ的でょ❔(≧▽≦)
そしてすぐ、2号ラインも製作開始!
こちらは倍ピッチのゆるライン(╹◡╹)
…だったのだが。
誰が言い出したか
掘って削って盛り上げて。
みんな夢中で、、
バンクドスラに改築しました(笑)
注)演出です。
…なんか面白そうだな😁
パーにもやらせろ!
お昼には、今日2回目のCAFER!NA号
注)たまこん、じゃなくて団子です。
きのう50円で買ったやつ
そして午後。
風も収まり、てゆうかなくなったわけでは決してないけど、
許容範囲になって
リフト運転が始まった。
ここはそうでもないけど、上の風は相当強いらしい。
よくリフト動くな、ってくらいだそうだ。
と、、
情報が入ったその途端ぞろぞろ人が出て来て上へ向かう。
ま、オレらは今日はリフト乗る気ないから。笑
ラインも立派に成長したし。
そのままここでハイク。
可変ラインもスピードが乗るいい形になってきた\(^o^)/
みんなで楽しくぐるぐるハイクしていたら、
そろそろいい頃合いの時間?で下山してきた韓国スキーヤー。
「ここ滑らせてもらってよいか?」
みたいなモノ言いで。
「どーぞ、どーぞ」
って手招きしたら、
一撃でコブの形が変わるほどの、
ド直球なストレートランに、ぶったまげた。
このラインがとても気にいってしまったようで、
それからすっかり居着いてしまい(≧▽≦)
カタコトの日本語と韓国語と英語が入り交じった会話で
すっかり馴染んで国際交流( 〃▽〃)
コブ好きに国境はない。
そして
この人達も相当なヘンタイであるのはすぐわかる。
そして、冗談が通じる人たち
あれから…
何時間⁉️
ニッポン・韓国合同チームは
一緒にビデオ撮ったり
トレインしたり。
「One more」
「One more」
って、悪いけど、こっちだって地元コブ班だぜ。
残業勝負で負けるわけにいかない。
他のお客は完全にいなくなっても まだやってます。
気付けばすっかり夕方の雰囲気。
だって、もう6時だよ(笑)
ここで引き分け。
アニョハセヨ~
【追記。】
5月4日の動画ですが、
アニョハセヨがめっちゃカッコよく編集してyoutubeにUPしてくれました。
先に自分でUPした日韓合同トレインの動画だと、、
つい
ブログにオチをつけてしまうのは自分の悪い癖で、(笑)(いや、たまたまだけど)
韓国チーム、見ればわかると思うけど
めちゃめちゃAggressiveな滑りをする人たちなのです。
エア台にカメラ置いてあるのはわかってて、
踏まないように気を付けていたんだけど
コースのギリにもセットしてあったとはねー
「One more!」
「One more!」
って、いったい何本滑ったか数えてないからわからないけど、相当滑ってたと思ったら
いっぱいネタ撮りしてたんですね!
Fantastic
감사합니다
月山での朝。
起きた時は薄曇りな感じでした。
リフト上駅あたりからは雲の中でょうか。
大斜面はハッキリ見えていましたが。
…なんて、うろうろソワソワしていたら、
なんと!たなぴーさん
今シーズンは山に上がらないと聞いてたんですけど、今日はプライベートみたいです
で、支度をしていたらこのあと雨が降ってきて。
カッパふる装備で出動。
で、いくらも進まないうちに CAFER!NA号みっけ
つい、吸い寄せられて
珈琲を片手にぷらぷら上駅までハイク(╹◡╹)
・・。してたら、雪に変わってきました。
はい。普通に降ってます。
下駅でも、方々に挨拶して、、
なんせ今シーズン初出動だもんで
「あ、どうも。はい、サイナラー」
というわけにもいかないんです。
イチイチ時間かかるんです
知らない人にも声かけられて、、
「CXですか?これ。」
「もしかしたら、うーたさんですか⁉️」
「youtubeもブログも見てますよ!」って、、
あ、ありがとうございます(^^;
そんな人いるんだ!と感心したり。
でもって、売店で今シーズンのNewウェアを物色
つい、Tシャツやらなんやら いろいろ買ってしまいました。
今年の team月山パーカーはグリーン。
会員番号21です\(^o^)/
そうしてようやく上までやってきた。
Tバーは動いてますが、他にお客は誰もいません
Tバーあがると、
ラインらしきものは複数あるんだけど…
どれが正解なんだろうか。
とりあえず滑ってみたけど、途中で迷子になってしまいました
❔❔
これが、お京さんが言っていた、
「変な風に曲がってるライン」
というやつだろうか❓
再度チャレンジ、
他のラインらしきものも滑ってみたけど
やっぱり迷子。
新雪が斑らにかぶっていて、
コブなのか、
単なる落とし穴なのか、
フラットなのか、どうも判然としない。
そういう時は、自分で作る!(╹◡╹)
と、頑張ってやってたんだけど
如何せん視界が悪くて、
他に滑る人はめちゃめちゃ誰もいないのだけど、それでもさっき自分が付けたラインがさっぱり見えてこない(>_<)
これはもう諦めて
好き勝手にフリーランに切り替えました。
時折コブではじけたり
飛んだり穴にツボったりするけど面白い。
何がおもしろいのか?って、、自由。
It's Freedom‼️
視界に見える限り 他に誰もいない、
この姥の斜面はオレのものだ
↑とんだ勘違い野郎(笑)
そして、本日のTバーは 天候不良のため 11時過ぎで終了。
それから…
帰る⁉️
そんなわけはないよね。
取り敢えず、上へいこう。
姥裏の、あの超絶気持ちいい斜面をハイクで滑ろう!
あとから上がってきたさやちゃんも一緒に行く、というので。
てくてく。
で、姥ヶ岳山頂に着いてみると…
ここでまたびっくり。雪のなさ。
裏側へ行って更にびっくり
視界に見える限り、一面の笹藪
どこまで藪を漕いだら雪上に出るのか。
もしかしたら、無いのかもしれない。
何度も言うけどこれは例年のGWとは異なる世界。で、断念。
ここでお昼を食べて、
月山山頂方面へ更に上がってみる。
なんか、、危ない気配がいっぱいしてきた。
いや、視界が良ければ話は別だけど、
こういうのがどこにあるかわからない。
普通に雪の上歩いていても、不意に足がズブっ!と刺さってヒヤっとしたり。
今日のこの感じだと、
「やめとけ。」
それが正解だと思う。
ここが今日の到達点。
ここはどこ?
どこだかわかんないよね。
その通りです。オレもわかりません。
視界が全然利かないので
なので、撤収!
クレバスに警戒しつつ
来た道を慎重に戻る。
そして今度は大斜面方向へ滑り下る。
ちなみに、今日の写真は天気悪いんで全部スマホなんですけど、
この時そのスマホ直に持って地鶏ビデオ撮ってたんです。
でも、あとで見たら自分の顔しか映ってなかったという
当然、却下。棒に付けて撮らないとダメだね(^^;
と。
急に視界が開け、、
おぉぉ...
てゆうか、アレ
ここ、大斜面じゃないよ
トラバーが長過ぎて、大斜面よりもひとつ奥の谷に入ってしまったんですわ。
ま、、それはいいとして
ここ、めっちゃ良くね❔❔
ということで
ここで滑ることにしました\(^o^)/
一発目。大きくターンして この斜面を独占!
ひゃっほ~
って、、
斜度がガクンと落ちる一歩手前で
凹に乗り上げ、
なんか嫌な予感を察知して緊急停止
で。
その下。恐る恐るのぞくと…
あぶねぇ‼️
まじヤバいとこだった
さっき乗り上げた凹は、クレバスの先端でした
他の二人に、ここより下へは行くな!と合図して
ハイクでおかわりいただきます\(^o^)/
ここの位置は湯殿山の真向かい。
向こうの山の亀裂やら雪崩そうな場所がよく見えます。
明日かあさってか、行くことになるかもしれないし。
大丈夫そうなルートをチェックしつつ。
で、この足跡は❔❔
その後。
再びハイクして本来の大斜面に戻り、
このまま尾根を通って戻ろうか。
と、降り始めて斜面の半ばあたりにきょんちゃん発見!!
なーる!
いないと思ったら、ここでハイクしてたんだね(*^^*)
盆栽たてて、17コブのラインができあがってたので、ちょいおじゃま。
ここでもまたハイクおかわりしてから、
先に行っちゃった二人を追う。
待たせちゃったかな?
と思ったら
ちゃっかりCAFER!NA号でクレープ食べてました。
それはいいが、
さ、寒い
めっちゃ寒い
雨?アラレ?も激しくなってきて
ガクガク震えながら濡れもん全部脱いで、温泉へ急行‼️
と。
山を下りきったあたりでゆーが、
「この辺で下ろして」
という。
なんで?と思ったら
「ここから水沢まで走っていく」
って‼️まじか?
まじだった。
まぁ、好きにするがよい。
車に轢かれないようにだけ気を付けろよ。
みんなぶっ飛ばしてくるから。
よそ見してるやつもいるし。
で父は先に水沢着いて、のーんびり(*^^*)
え?下界天気良い?
ですね~
ま、これもよくあるパターンなので、妬かない、妬かない
明るい陽の光のもと、風呂に入るのも気分いいものですよ。
どんより、雨降りで風呂まで小走りしてくよりはずっといい。
それから寒河江のコインランドリーへ。
濡れ物を一切合切、乾燥機に押し込んで盛大に回す
乾き具合をチェックして2度3度。
この二人がオレの分まで面倒みてくれてるので、
その間、オレはただくつろいで待ってる。笑
そして。
寒河江の町まで来てしまったら…
行くしかないよね。
きのう、50円引き券をもらったけど
期限が5月末までで、
「来るわけない。」
と言っていたのに。
言ってるそばから、まさかの連チャン。
2日続けて You-Rin-chee( 〃▽〃)
ごめんなさい、は御馳走様のあと
それからついでに高松のMAXへ。
きのうの、
『消費期限間近のおにぎり20円』
に味をしめ、今日も千載一遇のチャンスを狙う。
夕方スーパーにたむろするご婦人方の気持ちがわかったきがする、、(笑)
ということで、街にかなり長居してしまいましたが
そろそろ現場に戻ります。
帰ってきました‼️
我がホーム・月山
なんか、、
「来ました」
って感じじゃないんですよね。
本当は今日から現場入りするつもりでいたんだけど
ゆーが部活だというので滑るのは1日遅らせました。
その間の日中、自分は何をやっていたかというと、
そらもー大忙し。
なんせうちは、常に冬と夏が同居してるからしっちゃかめっちゃか。
で、外でも夏に向けた準備を急ピッチで進めなければなりません。
なにしろ、時間がない。
(時間があってもめんどくさくてやりたくないというか)
並の神経の人が見たら失笑するであろう、
That's 雑。
いや、雨がだだ漏れしなければいいだけだから。
何もないより百倍マシじゃん?的なクオリティ。
そのとなり、我が家のアンタッチャブル地帯では
写真見てもわからないだろうけど
野生化したアサツキ?ネギの細いみたいなやつ、
小松菜、三つ葉、イチゴ、そしてアスパラガスがトランスMIXでジャンゴーになっています(≧▽≦)
ところで蔵王、終わりましたね
5月2日をもって、営業終了のアナウンスがありました。
GW期間もあと数日もてば!というのに、もはや限界。
最後までは全うできませんでした
なんという哀れ...
でも、そうだろうなぁ…
残念ながら さきおとといのあれでは。
合掌。チーン
で、あたふたしているうちにゆーも帰ってきて、旅支度を加速❔❔(いや、してない)
あっち手をつけ、
中途半端に違うことに気をとられ。
モタモタと準備完了して出発。
あちらこちらで不足ものを買ったりしつつ走り、、
R13を越えたところでタイミング悪く、飛行機が飛んでいくのを目撃してしまった。
→近くでみたくなるよね?笑
次の飛行機がやってくるまで一時間。
用もないのに、たいして広くもない空港内をウロウロ。笑
温室ものの佐藤錦。ひと粒100円也
そして誰ともしれない人々を 無事お迎えしてから
てゆうか、もう完全に夕方だねぇ...
おなかすいたよね?
先シーズンの打ち上げぶりの、You-Rin-Chieに寄ってきました
このタイミングは、たまたまこんなでしたが
明日の天気はどうなんでしょう。
とりあえず水沢着。
さすがGW。
キャンピングカーがいっぱい泊まってますね。
世の中、金持ちいっぱいいるんだね...
さて。
お風呂からあがってきた70号と合流
気になるのはやはり明日の天気。
しかし、ここにいたのでは山の本当の天気はわからないから、
とりあえず上がっちゃいましょう。と。
と、途中、、
雪の壁は
へ
なんすかこれ?
例年のGWの景色と違うよね
樹が、枝が、ずいぶん飛び出してます。
そして路面は基本、ドライ。
雪解けの越水は途中4、5箇所。
この部分の、早朝と深夜の凍結にさえ気を付ければ
もうノーマルタイヤに変えちゃってもいい頃合いかも
そして
やって来ました。姥P到着
・・・うちからここまで5時間半。笑
さ、、寒い。
気温はともかく、風が寒い。冷たい。
ときどき怒ってるような風に車が揺さぶられる。
ほんの一瞬わずか、星が見えたり、闇に包まれたり。
明日の天気は...下界はどうあれ、山の天気はどう転ぶかわかりません。
南の空が、なんだか妖しい色をしていましたが
今晩は、とてもお外でな陽気ではないので
とりあえず引っ込みます。
明日のことは明日になってから考えます。
グッナイ