3週続けて週末アタリな月山です
リフト乗り場には雪はとうとうなくなりました。
夏仕様に架け替えも終わって、板を持って乗ります。
沢コースからの滑り込みも、、、
不可能
つーことで、いよいよTバー回しですな。
目視できるのは2列。
現場までえっちら歩いて
最大の心配事。"ゆーはすんなりTバーに乗れるのでしょうか?"
これが、いともあっさり乗れてしまい、
すげーよ、ゆー
・・・と一瞬思ってしまったのですが
その後、乗れたり乗れなかったり
途中で脱落したり
本人のカウントによると、4回完走したらしい。。
しかし、Tバーのたんこぶはどうも好みじゃなあいらしく、
滑るごとにテンションが下がり
同時にシャツはびちゃびちゃになり
Tバーでは、スタッフの方も仲間達もとっても気を使ってくれて
励ましつつ、手を貸してくれて、、、
で、うつむきかけては、なんとか盛り上げて
の繰り返しだったんですが
昼頃にはとうとう「帰りたい」発言が
自ら、「リフト上駅休憩所で待ってる」というので、
じゃ、そうしろよ
ってことで我が管理下を離れました。
で、2列のうち左側が深め
右側が浅め(←きのうテツさん達が掘った溝らしい)
だったんだけど、時間が経つにつれ
どっちもより深く
左の真ん中ヘンに至っては、とうとう土が出てしまいましたね
高いラインを回していける人はいいけれど、
回すにしても限度のあるオレなんて、、
てゆうか、午後にはもう諦めて削ってたから、土地帯をマトモに通過して
滑るたびに泥水ビシャって撥ねらかして滑ってました
今日は早めにTバー停止して、上へ移動するらしいっす。
そして今日も仲間が続々だったのでビデオ撮り
そしてTバーが停まるチョイ前頃、つかさんがふらりとこちらへやってきて
コブを2~3本滑ったかと思うとすぐ
「ゲートに戻る」
というので、
ちょいとついていって、ゲートチームをご訪問してみた。
前回は、来ている"気配"はしっていたのだが、全く遭遇することなくすれ違ってしまってたので。
彼らは、"果てしなくアッチの方"でやってるのかと思っていたのだが、
なんとすぐ繁みのウラにいたのだった
そうとうなハイクを覚悟してつかさんについていったのだが、
ほんの斜滑降すること10数秒(笑)ナンダ~ってか
せっかくなので、コースを滑らせていただいた。
スタートに立つと、
「長いんだなぁ」とぼんやり思うが
君のゆく道は
果てしなく遠い♪
ゴールまで行って初めて、そのとんでもない長さを身をもって知るのであった
スタートまで上る手段は自らの足のみ。
行きはよいよい
帰りはコワイ...
上を見ちゃ、ゴールを見ちゃだめだ・・・
(実際にはスタート地点)
足元を見て、一歩・一歩確実に、、、
・・・と自分を戒める気分になってしまう。
これを、よせばいいのに
つい2回滑ってしまい・・・
終了
ゲートチームの皆様は
これを朝からやっている....たぶん、、仲間には入れないと思う(笑)
とってもついていけません
そろそろ撤収、、の頃合だったので
コブへ戻り、
Tバーはもう止まってて、誰もおらん
フラフラのアシでコブをもうひと滑り
ゆーは
よくわかんないけど、リフト上駅の方へ手を振ってみる。
しばらくして、あ、、
なんかこっちに走ってくる
ゆーだ ゆーだ
ゲンキだったか?笑
・・・なんか眠くて、、ずっとお昼寝してたらしい
帰りの沢コース---これがチョー楽しくて、下までユルコブが延々続いてた
ゆーはすっかり元気100倍になっていて、 この沢コブを喜び勇んで滑っていきました。
「転ばないでいけたよ」と本人、大満足で
(↑そういうことにしておいて)
本当に
終わりよければ、、、な奴だ(笑)
尚、帰宅後...
普段は感じることのない
足のこの強烈な倦怠感は、あの2本の俳句によることは疑う余地もない