16/04/10 夏油・春コブ合戦

スキーの部は 一般・シニア、男子・女子のクラス分けあるんですけど

ボードの部は クラス分け無し。
みんな一緒くたの無差別級( 〃▽〃)

ジャッジは三審制。
コースは２本。
両方を一本づつ、計２本滑って得点を競います。

滑り方は自由。
真っ直ぐでも、回しても、
モーグラーと基礎ラー、、そのこと自体で得点に差違が出ないように考慮して採点するらしい。




特に最後(笑)

これはなんともアッパレだと思います(*^^*)
というか、草コブ大会。こうあるべきだと思います。

滑り方を限定された大会だったら、オレは出場してなかったかも。

"バンクじゃないとダメよ～" なコースなんてそんなの、
だったら、いっそバンクドスラと何が違うの！？

飛躍するかもしれないけど、
テクニカルの一種目と発想が同じでしょ？(＃｀皿´)

もちろん、バンクを否定してるわけではありません。

逆に言えば、仮に
"真っ直ぐじゃないと評価しないよ～！( ￣▽￣)"
っていうんだったら、それはもうモーグル大会でしょ。


回したい人は回せばいい。
削りたい人は削ればいい。
チョッカリたい人はチョッカればいい。

目の前にあるコースを、どう攻略しようと
それはオレの自由じゃ。自分で決める。

…オレはそういうのが好きなんです。


また前置きが長くなった( 〃▽〃)


昨日、勝手に名前付けて呼んでたA3コースの４ラインは。



公式に、ちゃんと呼び名がついてました(笑)

大会ですが、
１０年ぶり？の開催らしいです。
中身は要約すれば、来年もまたでたい♪
ということで詳細は
気が向いたらあとで追記するかも～

以降、写真はチームジャンゴー総監督
朝日村の朝日さんに託しました。



















本番は、１本目 はるちゃんライン。
ガッツリ掘れない内に
先にやっつけておこうと思って(^^;

で、２本目に、掘れたところで、
どうにでもなりそうな安心のあるあるライン。

ボードの部、
別にみんなで談合したわけじゃないんですけど
結果、ほぼみな同じ選択という…(^.^)


自分的には、
１本目
前半から攻め過ぎて
後半でコースアウトしそうなのをグッと堪えてなんとかセーフ、みたいな(^^;

だったんだけど、評価はすごく良くて
１本目ラップ♪

そして２本目
緩いラインを緩く回さず縦方向から突っ込んで
いい感じに攻められた！
…とおもったんだけど
最後のポコジャンウェーブ的なトラップ、、

つい、しなくていい 余計な飛びにいって(^^;
ゴールライン切ったところで痛恨のシリモチ～

ゴール越えたからオッケーかと思ったら
ばっちりマイナス十点！引かれて終了した～チーン…

ゆーはね、コースによってバンクと落としをキッチリ使い分け、２本とも納得の滑り
素晴らしかった！

そして、スキーの部最年少・らる。
途中、転んじゃったけど
積極果敢な攻め、素晴らしかった！
怯むことなく、すぐ起き上がって再び
最後まで攻めの滑り。感動したぞ！！


本番終わって、みんなとはぐれ
ひとりゴンドラで上にいったり(^^;

撤収終わってコースオープンしたA3にもどってのびのび滑って鬱憤晴らしてからの、閉会式＆表彰式～




ゆー、貫禄の滑りで優勝～＼(^o^)／
ぱーは、不完全燃焼ながら、３位
額入りの立派な賞状頂きました(*^^*)




ゆーとワン・ツーを夢見ていたのですが
次回。またチャンスがあれば、
最後まで気を抜かず、キッチリ滑る。
この、当たり前のことをちゃんと肝に命じます(^^;


そして、らる！



あの攻めの滑りで特別賞！
アナウンスが良く聞こえず
(おしゃべりしてて聞いてなかった(^^;
)

ビブ返却の時に、
「ところでさっきの賞品は、何賞品ですか？？」
と、マヌケな質問する一同、( 〃▽〃)

答は、『校長賞』でありました


やや。
楽しい大会でした。
みんな、ありがとう。お疲れ様！

来年も是非！
ジャンゴー一同、やる気満々でありまーす！



WITH チームジャンゴー・応援団w



さ。温泉さ入って帰るどー