今年の7月7日に新トレーニングセンターの開所式を行って
早くも一カ月以上がたちました。
新しいトレーニングセンターになってから
トレーニングセンターを維持していくために
日々、教員と共に掃除には力を入れてきました。
毎日、放課後に行う掃除では生徒が主体となり
教員もまじり曜日ごとにグループをつくり担当の場所を
掃除して来ました。
掃除も簡単でありそうでも視覚障害者にとっては
難しいものです。毎日、ミャンマー人スタッフの「OK」
がでるまで行って来ました。どこがどのように汚いかを伝え
どのように掃除したら綺麗になるかも伝えてきました。
最近では生徒同士で声を掛け合い確かめあうように
なってきました。放課後の掃除の時間も慣れて早くなっていくか
と思っていましたが生徒の意識も変わり日々、綺麗に丁寧にを心がけ
掃除の時間も少しずつ伸びて来ました。とても良い傾向だと思っています。
「視覚障害者の学校だから汚くて当たり前だと思われるのはとても悔しいです。」
生徒にもその気持ちが芽生えてくれてきたのではないかと思っています。
新しいトレーニングセンターになってからミャンマー政府・ミャンマーの学生・外国人の
見学者の方も日々多くなってきています。
その方々にも綺麗なトレーニングセンターを見てもらうためにも
明日からも生徒共に
基本である掃除を頑張って行きます。教育者になっていく生徒にとっては何よりも大切な
のがこの掃除かもしれません。
杉浦
早くも一カ月以上がたちました。
新しいトレーニングセンターになってから
トレーニングセンターを維持していくために
日々、教員と共に掃除には力を入れてきました。
毎日、放課後に行う掃除では生徒が主体となり
教員もまじり曜日ごとにグループをつくり担当の場所を
掃除して来ました。
掃除も簡単でありそうでも視覚障害者にとっては
難しいものです。毎日、ミャンマー人スタッフの「OK」
がでるまで行って来ました。どこがどのように汚いかを伝え
どのように掃除したら綺麗になるかも伝えてきました。
最近では生徒同士で声を掛け合い確かめあうように
なってきました。放課後の掃除の時間も慣れて早くなっていくか
と思っていましたが生徒の意識も変わり日々、綺麗に丁寧にを心がけ
掃除の時間も少しずつ伸びて来ました。とても良い傾向だと思っています。
「視覚障害者の学校だから汚くて当たり前だと思われるのはとても悔しいです。」
生徒にもその気持ちが芽生えてくれてきたのではないかと思っています。
新しいトレーニングセンターになってからミャンマー政府・ミャンマーの学生・外国人の
見学者の方も日々多くなってきています。
その方々にも綺麗なトレーニングセンターを見てもらうためにも
明日からも生徒共に
基本である掃除を頑張って行きます。教育者になっていく生徒にとっては何よりも大切な
のがこの掃除かもしれません。
杉浦