10月15日はInternational White Cane Safety Day(国際白杖安全の日)でした。
今年もトレーニングセンターの生徒とこの行事に参加してきました
この日は毎年、朝6時から普段は歩けない車道を車を止めて歩きます。
今年は昨年と少しコースが変わりコースは約3キロで1時間ぐらいかけて歩きました。
そしてそのあとは今年もシティーホールにて盲学校ごとに音楽の演奏を行いました。
今年も大勢の視覚障害者が参加をして楽しい一日をおくることが出来ました。
昨年も参加して思ったことですが視覚障害者が主役になって行うイベントの大切さを再確認しました。
また、まだまだインフラが進んでいないミャンマーでは視覚障害者が一人で白杖を使って歩く事はほとんどありません。
ですから一般のミャンマー人の白杖の認知度はとても低いです。
このイベントは白杖というものをアピールするにもとても大切なイベントだと感じました。
今後もミャンマー社会において視覚障害者理解が更に促進することを願っています。
杉浦
今年もトレーニングセンターの生徒とこの行事に参加してきました
この日は毎年、朝6時から普段は歩けない車道を車を止めて歩きます。
今年は昨年と少しコースが変わりコースは約3キロで1時間ぐらいかけて歩きました。
そしてそのあとは今年もシティーホールにて盲学校ごとに音楽の演奏を行いました。
今年も大勢の視覚障害者が参加をして楽しい一日をおくることが出来ました。
昨年も参加して思ったことですが視覚障害者が主役になって行うイベントの大切さを再確認しました。
また、まだまだインフラが進んでいないミャンマーでは視覚障害者が一人で白杖を使って歩く事はほとんどありません。
ですから一般のミャンマー人の白杖の認知度はとても低いです。
このイベントは白杖というものをアピールするにもとても大切なイベントだと感じました。
今後もミャンマー社会において視覚障害者理解が更に促進することを願っています。
杉浦