冥土 in Japan -メイドインジャパン-

闘病記録を後悔ブログとし、
更なる病人の参考に供せむとてすなり

2020年8月15日 検査数を増やさない事について

2021年02月09日 22時28分25秒 | コロナ
こんにちに至っても、検査の数を抑える事が声高に主張されています。
相変わらず、高熱を出してるのに自宅待機が跡を絶ちません。


PCR検査でいわれている「偽陰(陽)性が多い」について
https://blog.goo.ne.jp/myeyesonly/e/be2df1ce4bbdc4e43ce9e11af17fc19e

この議論の巧妙な所は「隔離・収容施設の手当を全くしない前提」という事です。
およそ伝染病対策でそんな事はあり得ません。
収容施設がない状態で全部病院に詰め込んだら、感染力の高い今回のような病気では必ず病院はパンクします。
収容施設・スタッフや病院の拡充の問題を検査の数にすり替えています。
そして、病院・病床の統廃合・削減は着実に実行しています。
これでは病院をパンクさせるためにやってると言われても仕方がありません。

こんな現状ですから、ひどい状態でも自宅待機を命じられるケースは多いでしょう。
いよいよの時の為の、自衛手段も持つ必要があります。

高熱で病院にすぐ行けない時
https://is.gd/CgwV4W

薬のない時の応急処置
https://is.gd/PimdpC

PCR検査でいわれている「偽陰(陽)性が多い」について

2021年02月09日 22時26分52秒 | コロナ
今使われてるPCR法というのは、「遺伝子なら簡単に増やす方法があるから、検出する遺伝子を捕まえて増やしちゃって調べれば簡単じゃん❢」という方法です。
これは、そのウィルスに特徴的で、多少の変異があっても捕まえられるような場合には有効です。
でも、HPV(子宮頸がんなどのウィルス)のように、よく似た違うやつが一杯あるウィルスでは誤差だらけの酷い結果になります。
今回も、大騒ぎされてる「PCRは偽陰(陽)性が一杯出る」とか言う話は、そういうウィルスを扱っていた医師が言ってるもので、今度の新コロナには当てはまりません。