冥土 in Japan -メイドインジャパン-

闘病記録を後悔ブログとし、
更なる病人の参考に供せむとてすなり

猫に噛まれました

2020年10月15日 12時30分00秒 | 日誌
2020年10月12日
My 😺 ななちゃんに噛まれて指が腫れました。
左手親指第一関節の辺り。

最初は大した出血じゃなかったのに、なかなか血が止まらない。
そのうち、指が腫れ上がってきて、指関節、手首関節、肘関節まで痛みが出たので、翌日病院受診。

2020年10月13日
病院に着くも、まだ出血が止まらずにズボンに血がポタポタ。
おかげで外科に廻されました。
破傷風の注射、軟膏塗布、飲み薬はセフレックス。
猫ひっかき病はテトラサイクリンと聞いていたので、3世代セフェムを使うのにちょっと驚き。
どうやら、他の菌を抑えて、抗生物質(テトラサイクリンやマクロライド)の使用を回避し、自己治癒を目指す方針のようです。
これは長期戦を覚悟しないと…
夜、昨日より、指の腫れは酷いかな❓痛み系はほとんど無くなりましたが、親指は曲げるのに不便。
ちなみに、血まみれのズボンは、白いズボンでしたけど、セッケンでブラシ洗の後、洗濯できれいになりました。

同日、帰宅時には止血できた様子。
今回、12時間以上も止血できない怪我というのは初めて。
腫れは、それ程酷くなく、通院後は引き始めました。

2020年10月14日
痛みはほぼなし。
親指を曲げるのにも困らなくなりました。
引き続き抗生物質と局所消毒。

2020年10月15日
まだ、傷は残っているものの、ほぼ症状・問題なし。

今回、一番驚いたのは、12時間以上も止血できなかったこと。
猫ひっかき病(バルトネラ敗血症)によるDICは、他に症状がないので、考えにくく、先般の、コロナと思われる高熱の後遺症で、凝固系に異常をきたしているのかもしれませんが、詳細不明。


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