∞∞∞∞∞ あとで見る記事 ∞∞∞∞∞
なうちゃん 3月2日
なうちゃんさんのツイート: "竹中平蔵氏、すごい発言ですね。「今の日本の問題は、年を取ったら国が支えてくれると思い込んでいることです。そんなことあり得ないんですよ。90歳、100歳まで生きたいんだったら、自分で貯めておく」貯金の出来ない貧しい人に死ねと言っているのですか。こういう人をブレーンにする自民党政権って。
異邦人 3月1日
昨日「最後の一人まで年金を支払う」という発言を批判された安倍首相が、反射的に「じゃあ支払わないと言えば良かったのか」と逆ギレした後、長妻議員が「総理は極端だ」と反論してたが、本当にその通り。2000万件も未解明なまま調査を打ち切っておきながら、あんな物言いが出来る精神構造が凄い。
安倍政権の『トホホ閣議決定』と『強行採決』の数々から見えたもの - ウィンザー通信
同じ閣議決定でも政権が違えばここまで違う。 鳩山内閣 vs 安倍内閣 赤かぶ
∞∞∞∞∞ 厚労省統計不正問題 ∞∞∞∞∞
2019年 1月14日 buzzfeed.News
メディアで伝えられる厚生労働省の統計不正問題 雇用保険の受給額が抑えられていた可能性に、どうすればいいのか 厚労省の問い合わせダイヤルに電話してみた
1月11日、会見で謝罪する根本匠厚生労働相…時事通信
∞∞∞∞∞ 自民党レイプ犯 ∞∞∞∞∞
性犯罪で刑事告訴の「田畑代議士」は起訴されず? “安倍官邸”忖度の警察捜査
2/27(水) 17:00配信
デイリー新潮
性犯罪で刑事告訴の「田畑代議士」は起訴されず? “安倍官邸”忖度の警察捜査
逃げ回る代議士(撮影・上森清二)
「週刊新潮」先週号が報じたのは、田畑毅代議士(46)の破廉恥極まりない行状である。被害女性の“しっかりとケジメを付けてほしい”との願いもむなしく、田畑代議士はいまも議員バッジをつけたまま。それどころか、警察の捜査にも暗雲が垂れ込めている。
【音声】田畑代議士を問い詰めた被害者捨て身の録音音声
***
先週号で女性が明かしたのは、田畑代議士による盗撮被害、そして彼を「準強制性交等罪」で2月6日に告訴したという事実だった。昨年のクリスマスイブ、泥酔し意識を失った自分に対し、田畑代議士が避妊もせず性行為に及んだと訴えるのだ。
「今回の一件は交際女性による告訴であり、現場は密室です。さらに、相手が不逮捕特権のある国会議員となれば警察もそう易々とは動けない。にもかかわらず“受理”したのは、疑いが強いことの証左です。性犯罪での刑事告訴が受理された時点で国会議員を辞職すべきだったと思います」
と、元東京地検特捜部副部長の若狭勝氏が断じる。一方、刑事告訴を受理した愛知県警の捜査は、ここにきて雲行きが怪しくなってきたという。“政治家案件”である本件は、昨年の発生当初より、同県警が警察庁に情報を上げてきたというが、
「田畑さんが刑事告訴された2月上旬以降、警察庁の中村格官房長が頻繁に官邸を訪ねています」(捜査関係者)
中村氏といえば、警視庁の刑事部長時代に、元TBS記者・山口敬之氏の準強姦容疑(当時)による逮捕状を握り潰したいわくつきの人物だ。そんな人物が、刑事部長時代の官房長だった栗生俊一警察庁長官の意を受け、捜査の進捗を官邸にご注進していたことは想像に難くない。
自民党を離党はしたものの、いまだ田畑議員が職を辞していないことは触れたとおり。ふりかかる火の粉をはらいたいはずの安倍官邸にも、田畑代議士に除名処分を下す、あるいは議員辞職を強く迫ることができない事情がある。
「そこは二階幹事長への“配慮”ですよ」(政治部デスク)
二階派に所属する田畑代議士が議員辞職となると、繰り上げ当選するのは岸田派の吉川赳氏。二階幹事長の顔を立てるためにも、田畑代議士が起訴され、辞職しては困る事情があるという図式だ。「忖度」を余儀なくされている“現場”、愛知県警関係者も声を潜めて言う。
「この事件は本部長マターなので警察庁の意向は無視できません。告訴状こそ受理したものの、国会会期中ということもあり、準強制性交での逮捕は絶望的。在宅で書類送検するのが関の山ではないか」
2月28日発売の週刊新潮では、“腰砕け”の捜査状況とともに、改めて身内から聞こえてくる田畑代議士への怒り、そして選良としての資質を問うエピソードなどを報じる。
「週刊新潮」2019年3月7日号 掲載
新潮社
性犯罪で刑事告訴の「田畑代議士」は起訴されず? “安倍官邸”忖度の警察捜査
2/27(水) 17:00配信
デイリー新潮
性犯罪で刑事告訴の「田畑代議士」は起訴されず? “安倍官邸”忖度の警察捜査
逃げ回る代議士(撮影・上森清二)
「週刊新潮」先週号が報じたのは、田畑毅代議士(46)の破廉恥極まりない行状である。被害女性の“しっかりとケジメを付けてほしい”との願いもむなしく、田畑代議士はいまも議員バッジをつけたまま。それどころか、警察の捜査にも暗雲が垂れ込めている。
【音声】田畑代議士を問い詰めた被害者捨て身の録音音声
***
先週号で女性が明かしたのは、田畑代議士による盗撮被害、そして彼を「準強制性交等罪」で2月6日に告訴したという事実だった。昨年のクリスマスイブ、泥酔し意識を失った自分に対し、田畑代議士が避妊もせず性行為に及んだと訴えるのだ。
「今回の一件は交際女性による告訴であり、現場は密室です。さらに、相手が不逮捕特権のある国会議員となれば警察もそう易々とは動けない。にもかかわらず“受理”したのは、疑いが強いことの証左です。性犯罪での刑事告訴が受理された時点で国会議員を辞職すべきだったと思います」
と、元東京地検特捜部副部長の若狭勝氏が断じる。一方、刑事告訴を受理した愛知県警の捜査は、ここにきて雲行きが怪しくなってきたという。“政治家案件”である本件は、昨年の発生当初より、同県警が警察庁に情報を上げてきたというが、
「田畑さんが刑事告訴された2月上旬以降、警察庁の中村格官房長が頻繁に官邸を訪ねています」(捜査関係者)
中村氏といえば、警視庁の刑事部長時代に、元TBS記者・山口敬之氏の準強姦容疑(当時)による逮捕状を握り潰したいわくつきの人物だ。そんな人物が、刑事部長時代の官房長だった栗生俊一警察庁長官の意を受け、捜査の進捗を官邸にご注進していたことは想像に難くない。
自民党を離党はしたものの、いまだ田畑議員が職を辞していないことは触れたとおり。ふりかかる火の粉をはらいたいはずの安倍官邸にも、田畑代議士に除名処分を下す、あるいは議員辞職を強く迫ることができない事情がある。
「そこは二階幹事長への“配慮”ですよ」(政治部デスク)
二階派に所属する田畑代議士が議員辞職となると、繰り上げ当選するのは岸田派の吉川赳氏。二階幹事長の顔を立てるためにも、田畑代議士が起訴され、辞職しては困る事情があるという図式だ。「忖度」を余儀なくされている“現場”、愛知県警関係者も声を潜めて言う。
「この事件は本部長マターなので警察庁の意向は無視できません。告訴状こそ受理したものの、国会会期中ということもあり、準強制性交での逮捕は絶望的。在宅で書類送検するのが関の山ではないか」
2月28日発売の週刊新潮では、“腰砕け”の捜査状況とともに、改めて身内から聞こえてくる田畑代議士への怒り、そして選良としての資質を問うエピソードなどを報じる。
「週刊新潮」2019年3月7日号 掲載
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森友学園・籠池前理事長が明かす「安倍さんからの“お詫び文書”」
文春オンライン 週刊文春 2019年3月7日号
∞∞∞∞∞ 沖縄・辺野古 ∞∞∞∞∞∞∞
水面下90m杭打ち船、国内になし どうする?新基地の大浦湾地盤改良 | 沖縄タイムス+プラス
2019/2/9 08:202/9 11:51updated
©株式会社沖縄タイムス社
沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、大浦湾の護岸予定地付近で確認されている水面下最大90メートル(水深30メートル、地盤60メートル)の軟弱地盤を改良工事するための作業船が国内に存在しないことが8日、分かった。日本作業船協会(東京)によると、国内で確認されている作業船が地盤改良のために砂杭(すなぐい)を打ち込める深さは最大で70メートルで、最新の資料で70メートルに対応する船は2隻。政府は大浦湾で約6万本の砂杭を打ち込む検討をしているが、現時点で国内の船で90メートルまで打ち込むことは事実上不可能となっている。
最深は70m 2隻のみ
土木の専門家からは「深さ90メートルの軟弱地盤の改良の実績は国内で聞いたことがない」との指摘が上がっており、対応可能な作業船が国内に存在しないことが裏付けられた。政府は大浦湾で4年間で最大70メートルまでの地盤改良を検討しているが、不完全な改良のまま新基地建設を進める可能性がある。
日本作業船協会が2年おきに作成している企業などが所有する船を集計する「現有作業船一覧」の最新の2017年版では、護岸予定地の軟弱地盤に砂杭を打ち込む「サンドコンパクションパイル工法」が可能な船は19隻。改良が可能な最大深度は70メートルまでとなっている。
埋め立て地部分では最大深度80メートルの軟弱地盤が見つかっており、液状化対策で砂杭を打ち込み水分を抜く「サンドドレーン工法」が可能な船は8隻で最大深度は60メートルにとどまる。
同協会は沖縄タイムスの取材に対し「現在、19年版を作成中だが、国内の船でサンドコンパクションが可能なのは70メートルまでで間違いない」とし、海外の作業船の状況については「分からない」とした。同時に「深さが90メートルとしても、全て砂杭を打ち込まないといけないかは設計や上に載せる構造物による」とも述べた。
また、政府は護岸周辺の地盤改良のためサンドコンパクション船11隻を同時に投入することを想定しているが、軟弱地盤の問題を指摘してきた沖縄平和市民連絡会のメンバーで土木技師の北上田毅氏は「現有19隻の数を見ても11隻同時に稼働するのはあり得ない」として工事の長期化を指摘した。
∞∞∞∞∞∞∞
「沖縄には沖縄の、国には国の民主主義がある」 岩屋防衛相が持論 2019年2月27日 8:20 沖縄タイムス
岩屋毅防衛相は26日の記者会見で、沖縄県名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票で「辺野古反対」の民意が示されたことに関し、「沖縄には沖縄の民主主義があり、しかし国には国の民主主義がある。それぞれに、民意に対して責任を負っている」と述べ、国としては新基地建設を進めなければならない立場を主張した。
拡大する
岩屋毅防衛相
岩屋氏は「沖縄の民意というのは私どもしっかり受け止めないといけない」と述べた上で、「一方、国も民主的に選挙された国会によって内閣が構成され、時の政権は日本の国の安全保障という大きな責任を負っているわけで、私どもはその責任もしっかり果たしていかないといけない」と持論を展開。
「そういう意味で非常に難しい困難な課題だが、対話というものをしっかり行って、できるだけ理解をいただき、ご協力をいただけるようにこれからも誠心誠意対応したい」と述べた。
∞∞∞∞∞
菅官房長官、東京新聞のある記者に「あなたに答える必要はありません」
2019年02月27日
官房長官会見で記者が質問中に会見進行役の報道室長から「簡潔にお願いします」などと言われることが「質問妨害」にあたるとの指摘について、
菅義偉官房長官は26日の記者会見で、「妨害していることはない。質問の権利を制限することを意図したものではまったくない。質問にしっかり移ってほしいということだ」と述べた。
関連して東京新聞記者から記者会見の意義を問われると、菅氏は「あなたに答える必要はありません」と答えた。
東京新聞は20日付の朝刊で報道室長の発言について「本紙記者に質問妨害や制限を行っているのは明らかだ」との見解を示している。
下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.asahi.com/sp/articles/ASM2V5CLLM2VUTFK00M.html
∞∞∞∞∞
麻生太郎財務大臣の娘婿は、フランスの水処理(上下水道・排水も扱うらしい)会社「エヴォリア・ジェネッツ」の重役の娘婿。
記事元ページ
2018年11月29日22時29分 朝日新聞デジタル
水道などの公共部門で民営化を推進している内閣府民間資金等活用事業推進室で、水道サービス大手仏ヴェオリア社日本法人からの出向職員が勤務していることが29日、わかった。今国会で審議中の水道法改正案では、水道事業に民営化を導入しやすくする制度変更が争点となっている。
この日の参院厚生労働委員会で、社民党の福島瑞穂氏が指摘し、推進室が認めた。推進室によると、昨年4月に政策調査員として公募で採用し、海外の民間資金の活用例の調査にあたっているという。
今回の民営化の手法は、コンセッション方式と呼ばれ、自治体が公共施設の所有権を持ったまま、運営権を民間企業に売却できる。政府は、水道のほか空港や道路を重点分野として導入を推進。下水道では今年4月に浜松市が初めて取り入れ、ヴェオリア社日本法人などが参加する運営会社が、20年間の運営権を25億円で手に入れた。
水道はまだゼロだが、今回の改正案に、導入のハードルを下げる制度変更が盛り込まれている。福島氏は「この法案で最も利益を得る可能性がある水メジャーの担当者が内閣府の担当部署にいる。利害関係者がいて公平性がない」として法案からの削除を求めた。
同室は「浜松市なら問題だが、内閣府はヴェオリア社と利害関係はない。この職員は政策立案に関与しておらず、守秘義務なども守っている」として、問題ないとの立場だ。(阿部彰芳、姫野直行)
https://www.asahi.com/sp/articles/ASLCY6F37LCYULBJ018.html
https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20181129004412_comm.jpg
∞∞∞∞∞
菅義偉官房長官の息子は、大成建設との事。
なうちゃん 3月2日
なうちゃんさんのツイート: "竹中平蔵氏、すごい発言ですね。「今の日本の問題は、年を取ったら国が支えてくれると思い込んでいることです。そんなことあり得ないんですよ。90歳、100歳まで生きたいんだったら、自分で貯めておく」貯金の出来ない貧しい人に死ねと言っているのですか。こういう人をブレーンにする自民党政権って。
異邦人 3月1日
昨日「最後の一人まで年金を支払う」という発言を批判された安倍首相が、反射的に「じゃあ支払わないと言えば良かったのか」と逆ギレした後、長妻議員が「総理は極端だ」と反論してたが、本当にその通り。2000万件も未解明なまま調査を打ち切っておきながら、あんな物言いが出来る精神構造が凄い。
安倍政権の『トホホ閣議決定』と『強行採決』の数々から見えたもの - ウィンザー通信
同じ閣議決定でも政権が違えばここまで違う。 鳩山内閣 vs 安倍内閣 赤かぶ
∞∞∞∞∞ 厚労省統計不正問題 ∞∞∞∞∞
2019年 1月14日 buzzfeed.News
メディアで伝えられる厚生労働省の統計不正問題 雇用保険の受給額が抑えられていた可能性に、どうすればいいのか 厚労省の問い合わせダイヤルに電話してみた
1月11日、会見で謝罪する根本匠厚生労働相…時事通信
∞∞∞∞∞ 自民党レイプ犯 ∞∞∞∞∞
性犯罪で刑事告訴の「田畑代議士」は起訴されず? “安倍官邸”忖度の警察捜査
2/27(水) 17:00配信
デイリー新潮
性犯罪で刑事告訴の「田畑代議士」は起訴されず? “安倍官邸”忖度の警察捜査
逃げ回る代議士(撮影・上森清二)
「週刊新潮」先週号が報じたのは、田畑毅代議士(46)の破廉恥極まりない行状である。被害女性の“しっかりとケジメを付けてほしい”との願いもむなしく、田畑代議士はいまも議員バッジをつけたまま。それどころか、警察の捜査にも暗雲が垂れ込めている。
【音声】田畑代議士を問い詰めた被害者捨て身の録音音声
***
先週号で女性が明かしたのは、田畑代議士による盗撮被害、そして彼を「準強制性交等罪」で2月6日に告訴したという事実だった。昨年のクリスマスイブ、泥酔し意識を失った自分に対し、田畑代議士が避妊もせず性行為に及んだと訴えるのだ。
「今回の一件は交際女性による告訴であり、現場は密室です。さらに、相手が不逮捕特権のある国会議員となれば警察もそう易々とは動けない。にもかかわらず“受理”したのは、疑いが強いことの証左です。性犯罪での刑事告訴が受理された時点で国会議員を辞職すべきだったと思います」
と、元東京地検特捜部副部長の若狭勝氏が断じる。一方、刑事告訴を受理した愛知県警の捜査は、ここにきて雲行きが怪しくなってきたという。“政治家案件”である本件は、昨年の発生当初より、同県警が警察庁に情報を上げてきたというが、
「田畑さんが刑事告訴された2月上旬以降、警察庁の中村格官房長が頻繁に官邸を訪ねています」(捜査関係者)
中村氏といえば、警視庁の刑事部長時代に、元TBS記者・山口敬之氏の準強姦容疑(当時)による逮捕状を握り潰したいわくつきの人物だ。そんな人物が、刑事部長時代の官房長だった栗生俊一警察庁長官の意を受け、捜査の進捗を官邸にご注進していたことは想像に難くない。
自民党を離党はしたものの、いまだ田畑議員が職を辞していないことは触れたとおり。ふりかかる火の粉をはらいたいはずの安倍官邸にも、田畑代議士に除名処分を下す、あるいは議員辞職を強く迫ることができない事情がある。
「そこは二階幹事長への“配慮”ですよ」(政治部デスク)
二階派に所属する田畑代議士が議員辞職となると、繰り上げ当選するのは岸田派の吉川赳氏。二階幹事長の顔を立てるためにも、田畑代議士が起訴され、辞職しては困る事情があるという図式だ。「忖度」を余儀なくされている“現場”、愛知県警関係者も声を潜めて言う。
「この事件は本部長マターなので警察庁の意向は無視できません。告訴状こそ受理したものの、国会会期中ということもあり、準強制性交での逮捕は絶望的。在宅で書類送検するのが関の山ではないか」
2月28日発売の週刊新潮では、“腰砕け”の捜査状況とともに、改めて身内から聞こえてくる田畑代議士への怒り、そして選良としての資質を問うエピソードなどを報じる。
「週刊新潮」2019年3月7日号 掲載
新潮社
性犯罪で刑事告訴の「田畑代議士」は起訴されず? “安倍官邸”忖度の警察捜査
2/27(水) 17:00配信
デイリー新潮
性犯罪で刑事告訴の「田畑代議士」は起訴されず? “安倍官邸”忖度の警察捜査
逃げ回る代議士(撮影・上森清二)
「週刊新潮」先週号が報じたのは、田畑毅代議士(46)の破廉恥極まりない行状である。被害女性の“しっかりとケジメを付けてほしい”との願いもむなしく、田畑代議士はいまも議員バッジをつけたまま。それどころか、警察の捜査にも暗雲が垂れ込めている。
【音声】田畑代議士を問い詰めた被害者捨て身の録音音声
***
先週号で女性が明かしたのは、田畑代議士による盗撮被害、そして彼を「準強制性交等罪」で2月6日に告訴したという事実だった。昨年のクリスマスイブ、泥酔し意識を失った自分に対し、田畑代議士が避妊もせず性行為に及んだと訴えるのだ。
「今回の一件は交際女性による告訴であり、現場は密室です。さらに、相手が不逮捕特権のある国会議員となれば警察もそう易々とは動けない。にもかかわらず“受理”したのは、疑いが強いことの証左です。性犯罪での刑事告訴が受理された時点で国会議員を辞職すべきだったと思います」
と、元東京地検特捜部副部長の若狭勝氏が断じる。一方、刑事告訴を受理した愛知県警の捜査は、ここにきて雲行きが怪しくなってきたという。“政治家案件”である本件は、昨年の発生当初より、同県警が警察庁に情報を上げてきたというが、
「田畑さんが刑事告訴された2月上旬以降、警察庁の中村格官房長が頻繁に官邸を訪ねています」(捜査関係者)
中村氏といえば、警視庁の刑事部長時代に、元TBS記者・山口敬之氏の準強姦容疑(当時)による逮捕状を握り潰したいわくつきの人物だ。そんな人物が、刑事部長時代の官房長だった栗生俊一警察庁長官の意を受け、捜査の進捗を官邸にご注進していたことは想像に難くない。
自民党を離党はしたものの、いまだ田畑議員が職を辞していないことは触れたとおり。ふりかかる火の粉をはらいたいはずの安倍官邸にも、田畑代議士に除名処分を下す、あるいは議員辞職を強く迫ることができない事情がある。
「そこは二階幹事長への“配慮”ですよ」(政治部デスク)
二階派に所属する田畑代議士が議員辞職となると、繰り上げ当選するのは岸田派の吉川赳氏。二階幹事長の顔を立てるためにも、田畑代議士が起訴され、辞職しては困る事情があるという図式だ。「忖度」を余儀なくされている“現場”、愛知県警関係者も声を潜めて言う。
「この事件は本部長マターなので警察庁の意向は無視できません。告訴状こそ受理したものの、国会会期中ということもあり、準強制性交での逮捕は絶望的。在宅で書類送検するのが関の山ではないか」
2月28日発売の週刊新潮では、“腰砕け”の捜査状況とともに、改めて身内から聞こえてくる田畑代議士への怒り、そして選良としての資質を問うエピソードなどを報じる。
「週刊新潮」2019年3月7日号 掲載
∞∞∞∞∞
森友学園・籠池前理事長が明かす「安倍さんからの“お詫び文書”」
文春オンライン 週刊文春 2019年3月7日号
∞∞∞∞∞ 沖縄・辺野古 ∞∞∞∞∞∞∞
水面下90m杭打ち船、国内になし どうする?新基地の大浦湾地盤改良 | 沖縄タイムス+プラス
2019/2/9 08:202/9 11:51updated
©株式会社沖縄タイムス社
沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、大浦湾の護岸予定地付近で確認されている水面下最大90メートル(水深30メートル、地盤60メートル)の軟弱地盤を改良工事するための作業船が国内に存在しないことが8日、分かった。日本作業船協会(東京)によると、国内で確認されている作業船が地盤改良のために砂杭(すなぐい)を打ち込める深さは最大で70メートルで、最新の資料で70メートルに対応する船は2隻。政府は大浦湾で約6万本の砂杭を打ち込む検討をしているが、現時点で国内の船で90メートルまで打ち込むことは事実上不可能となっている。
最深は70m 2隻のみ
土木の専門家からは「深さ90メートルの軟弱地盤の改良の実績は国内で聞いたことがない」との指摘が上がっており、対応可能な作業船が国内に存在しないことが裏付けられた。政府は大浦湾で4年間で最大70メートルまでの地盤改良を検討しているが、不完全な改良のまま新基地建設を進める可能性がある。
日本作業船協会が2年おきに作成している企業などが所有する船を集計する「現有作業船一覧」の最新の2017年版では、護岸予定地の軟弱地盤に砂杭を打ち込む「サンドコンパクションパイル工法」が可能な船は19隻。改良が可能な最大深度は70メートルまでとなっている。
埋め立て地部分では最大深度80メートルの軟弱地盤が見つかっており、液状化対策で砂杭を打ち込み水分を抜く「サンドドレーン工法」が可能な船は8隻で最大深度は60メートルにとどまる。
同協会は沖縄タイムスの取材に対し「現在、19年版を作成中だが、国内の船でサンドコンパクションが可能なのは70メートルまでで間違いない」とし、海外の作業船の状況については「分からない」とした。同時に「深さが90メートルとしても、全て砂杭を打ち込まないといけないかは設計や上に載せる構造物による」とも述べた。
また、政府は護岸周辺の地盤改良のためサンドコンパクション船11隻を同時に投入することを想定しているが、軟弱地盤の問題を指摘してきた沖縄平和市民連絡会のメンバーで土木技師の北上田毅氏は「現有19隻の数を見ても11隻同時に稼働するのはあり得ない」として工事の長期化を指摘した。
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「沖縄には沖縄の、国には国の民主主義がある」 岩屋防衛相が持論 2019年2月27日 8:20 沖縄タイムス
岩屋毅防衛相は26日の記者会見で、沖縄県名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票で「辺野古反対」の民意が示されたことに関し、「沖縄には沖縄の民主主義があり、しかし国には国の民主主義がある。それぞれに、民意に対して責任を負っている」と述べ、国としては新基地建設を進めなければならない立場を主張した。
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岩屋毅防衛相
岩屋氏は「沖縄の民意というのは私どもしっかり受け止めないといけない」と述べた上で、「一方、国も民主的に選挙された国会によって内閣が構成され、時の政権は日本の国の安全保障という大きな責任を負っているわけで、私どもはその責任もしっかり果たしていかないといけない」と持論を展開。
「そういう意味で非常に難しい困難な課題だが、対話というものをしっかり行って、できるだけ理解をいただき、ご協力をいただけるようにこれからも誠心誠意対応したい」と述べた。
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菅官房長官、東京新聞のある記者に「あなたに答える必要はありません」
2019年02月27日
官房長官会見で記者が質問中に会見進行役の報道室長から「簡潔にお願いします」などと言われることが「質問妨害」にあたるとの指摘について、
菅義偉官房長官は26日の記者会見で、「妨害していることはない。質問の権利を制限することを意図したものではまったくない。質問にしっかり移ってほしいということだ」と述べた。
関連して東京新聞記者から記者会見の意義を問われると、菅氏は「あなたに答える必要はありません」と答えた。
東京新聞は20日付の朝刊で報道室長の発言について「本紙記者に質問妨害や制限を行っているのは明らかだ」との見解を示している。
下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.asahi.com/sp/articles/ASM2V5CLLM2VUTFK00M.html
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麻生太郎財務大臣の娘婿は、フランスの水処理(上下水道・排水も扱うらしい)会社「エヴォリア・ジェネッツ」の重役の娘婿。
記事元ページ
2018年11月29日22時29分 朝日新聞デジタル
水道などの公共部門で民営化を推進している内閣府民間資金等活用事業推進室で、水道サービス大手仏ヴェオリア社日本法人からの出向職員が勤務していることが29日、わかった。今国会で審議中の水道法改正案では、水道事業に民営化を導入しやすくする制度変更が争点となっている。
この日の参院厚生労働委員会で、社民党の福島瑞穂氏が指摘し、推進室が認めた。推進室によると、昨年4月に政策調査員として公募で採用し、海外の民間資金の活用例の調査にあたっているという。
今回の民営化の手法は、コンセッション方式と呼ばれ、自治体が公共施設の所有権を持ったまま、運営権を民間企業に売却できる。政府は、水道のほか空港や道路を重点分野として導入を推進。下水道では今年4月に浜松市が初めて取り入れ、ヴェオリア社日本法人などが参加する運営会社が、20年間の運営権を25億円で手に入れた。
水道はまだゼロだが、今回の改正案に、導入のハードルを下げる制度変更が盛り込まれている。福島氏は「この法案で最も利益を得る可能性がある水メジャーの担当者が内閣府の担当部署にいる。利害関係者がいて公平性がない」として法案からの削除を求めた。
同室は「浜松市なら問題だが、内閣府はヴェオリア社と利害関係はない。この職員は政策立案に関与しておらず、守秘義務なども守っている」として、問題ないとの立場だ。(阿部彰芳、姫野直行)
https://www.asahi.com/sp/articles/ASLCY6F37LCYULBJ018.html
https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20181129004412_comm.jpg
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菅義偉官房長官の息子は、大成建設との事。
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