新大久保で韓国料理が食べたい!
というLucaさんの希望で行ってまいりました。魅惑の街、新大久保へ。
町中ハングルの看板だらけだし、中国語や韓国語が聞こえてくるし
異国情緒たっぷり。コリア、たまりません。
しばらく大久保通りを散策したあと、ちょっと怪しげな路地裏へ。
そして、見つけました!
ヨサゲなお店。
その名も「カントンの思い出」。
・・・カントン、広東?中国?
意味不明な店名だが、メニューは韓国料理だし、お客はいっぱい入っているし、
運良く2人席が空いているし、すかさず滑り込んでみましたよ。
まずは、黒豆マッコリ。やかんで登場。このカップがいいんだ、また。

最初の1杯はと~っても冷えていて、超うまっ!
けっこう量が入っているので、グビグビ飲んでも減らないぞ。
お料理の方は、Lucaさんたっての希望でトッポギとプデ(部隊)チゲを注文。
いつも食べ過ぎる傾向にある二人なので、一応セーブしたつもり。



なのに、こんな大量に来てしまった~!

トッポギには春雨、タマネギ、ソーセージ、タマゴ、などがたっぷり。
甘辛のソースで汗ダクダクになるものの、旨くて止まらない~♪
プデチゲとはインスタントラーメン、豆腐、スパム、豆もやし、チーズなんかが
辛味のあるスープで煮込まれたもの。
酸味も少しあって辛さが中和される感じ。これも旨い♪
周りのテーブルではサムギョプサルを食べていたけど、
この店のオススメ料理なんだって。
そして、いかにも屋台で使っていそうなイスやテーブルも
レトロ(?)な内装もこの店の売りなんだそうだ(ネット情報)。
店を出るときに「お客様~ファブリーズ♪」と声をかけられたのにびっくり。
これは新大久保カルチャーだ。
***
お腹いっぱい食べた後でも、デザートは別バラよ。
新大久保駅前のiceberryでパッピンス。

なんだかよく分からずにたのんだパッピンスは超特大!
ソフトクリームの下には、かき氷とアズキ、イチゴ、スイカ、キウイ、パイナップルが。
グチャグチャ混ぜて食べるそうだ。
それにしても、かき氷とはいえボール並みの器にたっぷり入ってるのだから
最後にはお腹がはちきれそうになってしまった。
少しでも食べたものを消費するため、再度、裏路地散歩に戻った二人。
大久保通り→裏路地(ホテルかじか経由)→職安通り(ドンキホーテ経由)→裏路地→歌舞伎町→新宿駅
このルートを見たらなんとなく雰囲気が伝わるかもしれないけど、サイコーに怪しげな夜の街散歩となりましたよ。