5月19日の断水後、各家庭への給水再開からしばらく濁り水が発生したことから、下記の通り水道料金の減免措置がとられることとなりました。要するに、水道料金がメーターより少し安くなるということです。以下、資料から要約。
1 減免措置の内容
(1)濁り水が発生した分として、使用水量から3立方メートルを減量する。
(2)下水道使用料についても、汚水排除量から3立方メートルを減量する。
(3)受水槽については形態等が個別に異なるので、申し出により受水槽の容量を限度として対応する。
2 対象となる条件
(1) 5月20日現在の水道使用者
(2) 次回の7月及び8月の定例検針水量から減量
(3) 定例検針前に使用休止となる使用者については,精算使用水量から減量
3 減免措置の考え方
「漏水等に係る使用水量認定基準」に基づくと、通常1回の濁り発生に対して、使用水量から2立法メートルを減量するものとなるが、今回においては対象が市内全域と広く、また解消までに相当の時間を要し、市民生活への影響が大きかったことを考慮して、検針水量から3立方メートルを減量することとした。なお、3立方メートルの水量は市内の平均水量で換算すると、4人家族で3日相当の使用水量と見込まれる。
4 各戸への通知
料金等の詳細については,検針月の下旬に各戸へ通知する。
■関連リンク
・柏市内の断水情報・応急給水所まとめ
・柏市水道ホームページ
1 減免措置の内容
(1)濁り水が発生した分として、使用水量から3立方メートルを減量する。
(2)下水道使用料についても、汚水排除量から3立方メートルを減量する。
(3)受水槽については形態等が個別に異なるので、申し出により受水槽の容量を限度として対応する。
2 対象となる条件
(1) 5月20日現在の水道使用者
(2) 次回の7月及び8月の定例検針水量から減量
(3) 定例検針前に使用休止となる使用者については,精算使用水量から減量
3 減免措置の考え方
「漏水等に係る使用水量認定基準」に基づくと、通常1回の濁り発生に対して、使用水量から2立法メートルを減量するものとなるが、今回においては対象が市内全域と広く、また解消までに相当の時間を要し、市民生活への影響が大きかったことを考慮して、検針水量から3立方メートルを減量することとした。なお、3立方メートルの水量は市内の平均水量で換算すると、4人家族で3日相当の使用水量と見込まれる。
4 各戸への通知
料金等の詳細については,検針月の下旬に各戸へ通知する。
■関連リンク
・柏市内の断水情報・応急給水所まとめ
・柏市水道ホームページ