幼稚園・保育園から小学校に入学する際に起こる「小1の壁」。これは小学校に進学後に子育て支援が薄くなり、保護者が子育てと仕事の両立が困難になることを言います。この対策のため、円谷のりひとは学童保育(こどもルーム)の充実化に着手。こどもルーム開所時間の拡大に取り組んでいます。
小学校から中学校に上がる際に起こる「中1ギャップ」。これは進学によって起こる環境の違いや新しい生活のスタイルに対応できず、不登校・引きこもりになる事象を指します。時にはいじめの対象になることもあり、大きな問題に発展することもあります。
小学校から中学校に上がる際に起こる「中1ギャップ」。これは進学によって起こる環境の違いや新しい生活のスタイルに対応できず、不登校・引きこもりになる事象を指します。時にはいじめの対象になることもあり、大きな問題に発展することもあります。
原因は環境への不適応なので、この究極の解消法として9年間の義務教育を一貫して行う「義務教育学校」の導入などが挙げられますが、劇的な制度改変が必要となるため現実的ではありません。
そこで、環境の変化に対応できるよう小学校高学年の時点で50分授業や教科担任制に慣れるための体験期間を設けるなどの取り組みを提唱してまいります。
議会での質疑はこちら
・「小1の壁」解消へ こどもルームの開所時間繰り上げを
・「小1の壁」解消へ(2) 学童保育事業拡大に向けて
・小中一貫教育の教育的メリットとまちづくりへの生かし方
■関連リンク
・円谷のりひとの子育て・教育政策
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