命名権(ネーミングライツ)事業の骨子案について、間もなく市長決裁がおりる見込みと担当者より報告を受けました。「財政が厳しい」というばかりでなく、市の資産を有効活用し、税収以外の収入を増やす努力をしなければならないと導入を提案してきた同事業ですが、間もなく形になりそうです。
またそれに伴い、昨冬話題になった「田中浩康球場」(関連リンク参照)に関しては、決裁後に田中選手側に話をするとのこと。こちらは増収という効果以上に、
・子供たちに夢を与える
・野球はもちろんとしたスポーツの振興
・地元ゆかりの選手をまち全体で応援する機運の向上
・そして「柏市はこういう施策も取り入れる前衛的なまちなんだ」というイメージアップ
というところまで期待をしています。もちろん、田中選手の事情もありますので決定とは言い切れませんが、夢のある話ですので是非実現してほしいと思います。加えて、今年引退した古城茂幸氏(元巨人、日本ハム)ら柏にゆかりがある他のスポーツ選手に対してのアプローチも検討するそうです。
いずれにしても、スポーツが盛んな柏市らしい独自性のあるネーミングライツ事業になるよう、今後も取り組んでまいります。
■関連リンク
・「田中浩康球場」実現へ~ネーミングライツ実施への第一歩~=議会報告
またそれに伴い、昨冬話題になった「田中浩康球場」(関連リンク参照)に関しては、決裁後に田中選手側に話をするとのこと。こちらは増収という効果以上に、
・子供たちに夢を与える
・野球はもちろんとしたスポーツの振興
・地元ゆかりの選手をまち全体で応援する機運の向上
・そして「柏市はこういう施策も取り入れる前衛的なまちなんだ」というイメージアップ
というところまで期待をしています。もちろん、田中選手の事情もありますので決定とは言い切れませんが、夢のある話ですので是非実現してほしいと思います。加えて、今年引退した古城茂幸氏(元巨人、日本ハム)ら柏にゆかりがある他のスポーツ選手に対してのアプローチも検討するそうです。
いずれにしても、スポーツが盛んな柏市らしい独自性のあるネーミングライツ事業になるよう、今後も取り組んでまいります。
■関連リンク
・「田中浩康球場」実現へ~ネーミングライツ実施への第一歩~=議会報告