少し遅くなっていましましたが、2月24日から3月20日まで柏市議会・第1回定例会(3月議会)が行われました。慎重審議の結果、23年度予算案などすべての議案が可決・承認されました。主なトピックスを振り返ります。
・議長として慎重かつ活発な議論の中で議事を進行
・予算案など全議案可決
・2023年度予算は約1500億円(一般会計) 厳しい財政状況続く
・市内経済の状況の分析などを要請
・コロナ禍 火急から復元へ
・マスクのルールなどを緩和
3月議会では、23年度予算案が可決されました。可決された予算は一般会計で1499億1000万円。昨年度を14億4000万円上回り、過去最大を更新しました。少子高齢化に伴う社会保障費や公共施設の老朽化に伴う経費、コロナ対策費や物価高の影響など厳しい財政状況が見込まれます。
予算案について(クリックで拡大されます)
所属する建設経済委員会では、コロナ禍以降厳しい状況が続く市内経済について状況をしっかり分析した上での対策実施を要請。「昨年の3月議会ではキャッシュレスポイント還元事業を提案した。それは火急をしのぐために即効性がある施策が必要だったからだ。これからはコロナ禍前へ戻していくために復元の取り組みが必要になる。柏まつりや手賀沼花火大会といった大きな行事も絡めるなどして活性化に取り組んでほしい」
また、感染対策では社会的な動きに合わせマスクのルールなどを緩和。少しずつコロナ禍以前の議会に姿に戻していきたいと考えております。
■関連リンク
・出産・子育て給付金に関する補正予算など可決=12月定例会
・議長就任、電子図書館など実現=9月定例会振り返り
・TX沿線のまちづくり、災害時の復旧対応など=6月議会振り返り
・予算案可決、キャッシュレス還元事業を提案=3月議会振り返り
・議長として慎重かつ活発な議論の中で議事を進行
・予算案など全議案可決
・2023年度予算は約1500億円(一般会計) 厳しい財政状況続く
・市内経済の状況の分析などを要請
・コロナ禍 火急から復元へ
・マスクのルールなどを緩和
3月議会では、23年度予算案が可決されました。可決された予算は一般会計で1499億1000万円。昨年度を14億4000万円上回り、過去最大を更新しました。少子高齢化に伴う社会保障費や公共施設の老朽化に伴う経費、コロナ対策費や物価高の影響など厳しい財政状況が見込まれます。
予算案について(クリックで拡大されます)
所属する建設経済委員会では、コロナ禍以降厳しい状況が続く市内経済について状況をしっかり分析した上での対策実施を要請。「昨年の3月議会ではキャッシュレスポイント還元事業を提案した。それは火急をしのぐために即効性がある施策が必要だったからだ。これからはコロナ禍前へ戻していくために復元の取り組みが必要になる。柏まつりや手賀沼花火大会といった大きな行事も絡めるなどして活性化に取り組んでほしい」
また、感染対策では社会的な動きに合わせマスクのルールなどを緩和。少しずつコロナ禍以前の議会に姿に戻していきたいと考えております。
■関連リンク
・出産・子育て給付金に関する補正予算など可決=12月定例会
・議長就任、電子図書館など実現=9月定例会振り返り
・TX沿線のまちづくり、災害時の復旧対応など=6月議会振り返り
・予算案可決、キャッシュレス還元事業を提案=3月議会振り返り