11月25日、全国市議会議長会の「国と地方の協議の場等に関する特別委員会」に出席しました。その名の通り、法律で定められた「国と地方の協議の場」にどのように臨むかを話し合う委員会です。
協議の場には国側として官房長官ほか重要閣僚が、地方からは私ども市議会議長会ほか地方6団体の代表が出席します。
令和5年度の政府予算編成への対応案について協議。地方財政の充実や地方創生の推進、感染症対策、経済対策などの方針を決定いたしました。
また、合わせて総務省大臣官房審議官の的井宏樹氏から「地方財政の現状と課題」について説明を受けました。社会保障費に関する公費負担など、諸課題を理解する貴重な機会となりました。
一票の格差により、国政は都市部の議員が増え、地方の議員が減っています。地方の声が伝わるよう、こうした場を大切にしなくてはなりません。
■関連リンク
・「自ら稼ぐ」取り組み強化を=地方財政委員会
・全国の市議会で課題を共有=議長会
令和5年度の政府予算編成への対応案について協議。地方財政の充実や地方創生の推進、感染症対策、経済対策などの方針を決定いたしました。
また、合わせて総務省大臣官房審議官の的井宏樹氏から「地方財政の現状と課題」について説明を受けました。社会保障費に関する公費負担など、諸課題を理解する貴重な機会となりました。
一票の格差により、国政は都市部の議員が増え、地方の議員が減っています。地方の声が伝わるよう、こうした場を大切にしなくてはなりません。
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